夏におすすめのブランケット
夏用のブランケットといえば、薄くて軽く通気性の良いコットン(綿)が主流ですが、同じコットン素材でもガーゼやワッフル、リップルなど生地のタイプによって肌触りや質感に違いがあります。生地のタイプごとにそれぞれご紹介します。
ふわふわソフトなガーゼケット
ふわふわしたソフトな肌触りで、薄くて軽く吸汗性に優れたガーゼケットは夏は肌掛け、冬は毛布替わりに使えます。寝汗を吸ってもさらっとした肌触りが続くので、夏の夜も快適。洗うほどに馴染んでやわらかくなるので、やさしい肌触りで心地よく眠れます。
サラッと爽やかワッフルブランケット
ワッフル織りとは凸凹感があってザックリとした生地のこと。 この凸凹があることで空気の層ができるので、肌にまとわりつかずサラッとした肌触りが特徴的。ワッフルの凸凹が汗を吸ってくれるのでで夏におすすめのブランケットです。
涼しげなリップル生地のケット
リップルとはさざ波という意味。生地を部分的に強く縮ませて、凹凸を作った形が特徴的です。肌に触れる面積が少ないので、軽くて涼感を感じやすく、暑い夏におすすめのブランケットです。
いかがでしたか?肌触りの良い布団に入ると、気持ち良くて幸せな気分になりますよね。快適なブランケットで暑い夏の夜を乗り切ってくださいね。