おしゃれになれる?!「ビタミンカラー」をコーデに取り入れよう
いつものコーデがなんだかいまいち、モノトーン多め……ということはありませんか?そんな方におすすめなのが、コーデに「ビタミンカラーを取り入れる」方法。ちょっとビタミンカラーを取り入れることで、いつものコーデをよりこなれた印象にチェンジできますよ。
そもそも、「ビタミンカラー」って何?
ビタミンカラーは、柑橘や野菜などのカラーに見られるような明るいカラーのことを指します。オレンジやレモン、ピーマンなど、明るいフルーツや野菜にビタミンが豊富に含まれることから「ビタミンカラー」と呼ばれるように。
ビタミンカラーを取り入れることで得られるメリット
果物や野菜などに形容されるビタミンカラーを取り入れることで、コーデがこなれた印象になるのがビタミンカラーをコーデに取り入れる第一のメリット。また、コーデに元気さやアクティブさをプラスできるのもビタミンカラーの魅力です。さらに、ポイント使いすることで、シンプルコーデにも良いアクセントが生まれるのもグッドポイントですね。
ビタミンカラー、どう取り入れたら良い?
ただ、ビタミンカラーといっても、「どう取り入れたら良いのかわからない……」という方もきっと多いと思います。ここからは、ビタミンカラーのおすすめの取り入れ方をご紹介します。
悩みがちなビタミンカラーは、「小物」で取り入れよう!
ビタミンカラーコーデ初心者の方におすすめしたいのは、シューズやアクセサリーなど「小物にビタミンカラーアイテムを取り入れる」こと!こうすることで、やりすぎず、痛く見えず、おしゃれに見えますよ。
ただし、複数の小物にビタミンカラーを取り入れすぎると着こなし全体がうるさく見えがち。ビタミンカラーをコーデに取り入れる際は、最大でも2アイテムまでにとどめておくとベターです。
元気もらえそう!おすすめビタミンカラーアイテム
では、ここからはビタミンカラーを使ったおすすめアイテムをご紹介。アクセサリーやシューズなど、ワンポイントで使いやすいものを選んでみました。
バッグ編
1. 【ノースフェイス】リュック ESCAPE
ブルーとオレンジのバイカラーがパッと目をひくバックパック。ブラックやホワイトなどモノトーンのコーデに合わせるとたちまち大人の遊び心溢れるコーデに変身しますよ。アウトドアアイテムで人とは違うアイテムを探している方も必見のバックパックです。
2. 【トミーヒルフィガー】ロゴフラグボディバッグ
アメカジ代表ブランド「トミーヒルフィガー」からは、ライム色の元気なバッグがリリース。街歩きやフェス、アウトドアシーンで身につけると良いアクセントになりそうですね。
シューズ編
1. 【リーボック】Zpump フュージョン
ハイテクスニーカー「ポンプ」シリーズが人気のリーボックからも、ビタミンカラーのスニーカーが登場。コーディネートのアクセントに使えるだけでなく、クッション性やグリップ性にも優れているため、ランニングやウォーキングでの有用性もとても高い逸品ですよ。
2. 【ナイキ】ローシ フライニット
ナイキからは、こんな夏ライクなシューズがお目見え。軽量なフライニット素材でできているため、長時間履いていても疲れにくい仕様になっています。デニムコーデやブラックコーデのアクセント役としても使いやすそうです。
アクセサリー編
1. 【バレンシアガ】イエローレザー パーティーブレスレット
スポーティーな印象のブレスレットはバレンシアガから。レザーブレスレットと蛍光色の組み合わせはちょっと意外ですが、高級感もあり、きれいめコーデの外しアイテムとしても使いやすいアイテムに仕上がっています。
2. 【ルイヴィトン】アージェント・スターリング
名門・ルイヴィトンからはシルバーとビタミンカラーのコンビネーションが斬新なブレスレットがリリース。サイズ調整可能なレースコードをあしらったカジュアルなブレスレットは日常使いにもぴったりですよ。オレンジのほか、ライムグリーンやイエローといったカラーも完備。
「ビタミンカラー」を取り入れておしゃれに
大人コーデに元気と若さを与えてくれる「ビタミンカラー」を使ったコーデのコツやおすすめアイテムをご紹介しました。取り入れるのが難しく感じられがちなカラーかもしれませんが、コツと取り入れやすいアイテムさえ把握しておけば、コーデもより簡単に。シンプルコーデや大人コーデのアクセントとしてぜひ取り入れてみてくださいね。