全体を引き締めて見せてくれる“白い靴”の底力
白い靴って寒い季節が近づく頃に無性に欲しくなりませんか?足元に白色を置くことで全体のバランスを引き締めてくれる、そんな効果がある白い靴。
でも買う前に悩むのも「白い靴」、、
絶対汚れや黄ばみが目立つし、買うのにも使うのにも勇気がいる。
かといってプチプラで済ませて、見た目が安っぽく見えるものは嫌。。
白い靴問題、買う前に悩むポイントは人それぞれにあると思います。
今回はそんなみんなが抱える「白い靴」にまつわる問題に向き合って、ホワイトシューズ&ブーツの正しい選び方を3つご紹介します。白い靴を買おうか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
【白い靴の選び方①】長く愛用するなら思い切って投資しよう!
汚れるのは怖いし、楽に履けなくて気疲れしちゃう。。でもあえて高級ブランドの靴にすることで、絶対に大切に使おうとするし、メンテナンスもきちんとするようになる。流行に左右されないものを選べば長く使えて愛着も湧く。少し背伸びをして高価なシューズを買うことは悪いことではありません。もちろん安い買い物ではないですが、投資する価値はあった!と満足するはず。
▼V字ラインが足元を美しく見せてくれるCELINE(セリーヌ)。ヒールも高すぎず歩きやすいのが魅力。ブティックに持っていけばメンテナンスもしてもらえるので長く愛用したいという大人な女性におすすめ。
▼マルジェラの「TABIバレエシューズ・ブーツ」。履くだけで急にお洒落に見えちゃうまさに名品中の名品。世の中のモードな人がまとってる「わかってる感」を一緒に味わえちゃうはず。履き心地も申し分なく素晴らしいと定評のあるTABIシリーズ。これは間違いなく投資する価値あり!
【白い靴の選び方②】高見え重視なら欧州ブランドに注目!
高級ブランドは手を出せないけど、安っぽく見えるのは嫌。。という方には、予算に+1万円で高見えシューズをゲットできるヨーロッパ発のブランドがおすすめです!
▼ZARA(ザラ)の大人女性向けのブランド「Massimo Dutti(マッシモドゥッティ)」。価格帯はZARAと同じながら、通勤に、プライベートにとオールマイティに活躍できる大人エレガンスなシューズがあります。
▼スペインを代表するファストファッションブランドZARA(ザラ)のアッパーライン「Uterque(ウテルケ)」。品質にこだわり、素材感を生かした魅力的なシューズがたくさん揃っています。
▼H&Mの姉妹ブランド「& Other Stories(アンドアザーストーリーズ) 」。リーズナブルな価格帯でもディテールや質にこだわった靴が豊富で注目度は抜群です。
【白い靴の選び方③】ワンシーズンだけならプチプラでOK!
1シーズンだけ楽しみたいという方は5000円以下で買えるプチプラシューズをチェック。トレンドを押さえたデザインをまとめ買いしてもいいし、スタイルに合わせて何足もチョイスしてもOK!汚れても精神的なダメージは少なく、気兼ねなく履けるのはやっぱりプチプラの醍醐味です!
2018年は思い切って「白い靴」を買ってみませんか?
白い靴ってやっぱり素敵!
スタイルの幅も広がるし、普段の着こなしに合わせるだけでお洒落な雰囲気が格段に上がる魔法の靴です。今回の記事を参考にぜひあなたもホワイトシューズデビューしてみてください!