保湿で土台作り
ツヤ肌作りは保湿が肝心。お肌にしっかりと水分を与えておかないと、ツヤ感の高い下地やファンデーションを使っても意味がありません。
化粧水を2、3回に分けてつけ、手でお顔を包み込むようにハンドプレスしながら、しっかりと水分を与え、お肌に浸透させていきます。その後、乳液またはクリームで水分が蒸発しないよう、フタをしてあげましょう。
ツヤ系下地を薄く伸ばす
スキンケアの下準備が整ったら、次は下地。下地はパールの入ったタイプやしっとり仕上がるタイプなどのツヤ系の下地をチョイスしましょう。
下地はあくまでもファンデーションをのせる前のベース作りなので、薄く伸ばしていきます。
MAC(マック)のストロボクリームは、言わずと知れた名品化粧下地です。
ファンデーションは極薄に
化粧下地の次はファンデーション。ファンデーションはクッションファンデーションまたはリキッドファンデーションを選ぶようにしましょう。パウダーファンデーションは粉っぽさが残ってしまうので、ツヤ肌メイクには不向き。
クッションファンデーションまたはリキッドファンデーションを、化粧下地と同様に薄く伸ばしていきます。
肌トラブルはコンシーラーでカバー
ファンデーションを薄く付けている分、肌トラブルが気になる部分もあるかもしれません。そんな時は、コンシーラーでニキビ跡やシミが気になる部分のみカバーしていきましょう。
ファンデーションを重ねるよりも厚塗り感がなく、自然な仕上がりになります。
クリームハイライターをプラス
ツヤ感をプラスするために、光が集まる部分にクリームハイライターをプラスしていきます。頬骨の上と鼻筋に入れていきます。
パウダーハイライトの点置きでWハイライト効果
さらなるツヤ肌に近づけるために、パウダータイプのハイライトを点置きしていきます。小さなブラシで、鼻の先端、眉下、目頭、目尻、上唇の山の部分に付けていきます。
ハイライトを点置きすることで、お顔に陰影ができ、メリハリのあるツヤ肌を作ることができます。
ツヤ肌メイクでトレンド肌♡
いかがでしたか?今回は光を反射するようなツヤ肌メイクの作り方をご紹介しました。乾燥しやすい今の時期だからこそ、トレンドのツヤ肌メイクを取り入れてみましょう。