フレアデニムとは
裾が広がっているデザインはフレアのように感じることから、フレアデニムのネーミングが浸透したよう。
フレアデニムのスタイルは70年代を感じさせるデザイン!
ウエストやお腹周りはフィット感があり、太ももから裾にかけて広がり、スタイルをよく見せてくれるパンツです。
当時の70年代のバンドはファッションの参考に!
エリッククラプトンがフロントマンのバンド、クリーム。
ややフレアがかったパンツにまさに70年代なサイケな組み合わせが、今見ると逆に新鮮です◎
70年代といえばこの人、ジミ・ヘンドリックス。
当時のヒッピースタイルの先駆けでもあり、かなりフレアデニムが似合います!
とってもオシャレなのでぜひ調べてみて欲しいアーティストです。
映画、ボヘミアンラプソディが大ヒット中のクイーン。
70年代ブームのリバイバルに一役かっているのではないでしょうか?
ボーカルのフレディ・マーキュリーも当時はこんな感じ。
難易度が高い白のフレアパンツを、さらっと着こなしています!
押さえておきたいモデルはリーバイス646!
フレアデニムと聞いて真っ先に名前が上がるのはこちらのモデル!
近年のブームの煽りを受けて、価格が高騰しつつありますがBuymaでも当時のアイテムが手に入ります!
究極のフレアはリーバイス684!
これでもかというほどに広がったシルエット!
厳密な区分けかたはありませんが、ここまでシェイプが効いているとベルボトムと呼んだ方が良さそうです。
他のパンツでは物足りないあなたにオススメの一本です!
初心者にも取り入れやすい607!
646や684に比べると、緩やかなシェイプが特徴で履きやすいパンツ。
初心者でも取り入れやすいのでぜひお手にとっていただきたい一本です!
基本的にリーバイスは600番台がフレア・ベルボトムの品番となります!
時代の変化か!?フレアパンツをいち早く手に入れよう!
好き嫌いが別れるかつ、一昔前まではむしろ「ダサい」とされていたフレアパンツに再び日の目が!
レディースではすでにブームがきているようなので、メンズに流れてくるのも時間の問題?
ぜひブーツと合わせてロックンロールな着こなしを楽しんでいただきたいです◎