冬オシャレは、フリース素材のアイテムが鍵
今回は、真冬にふさわしいフリース素材にフォーカス。温かくて、ふんわりと優しい手触りで夢中になってしまう生地感です。フリース素材のトップス、アウター、ボトムスから新作アイテムを厳選してお届けして行きます!!
韓国発のストリートレーベル「thisisneverthat」(ディスイズネバーザット)より、ボアフリーストレーナー。全体の印象にリラックス感をプラスして、かつカジュアルダウンに一役買っています。オリーブだけではなくブラック、アイボリーの3色を展開。最旬の冬カジュアルを実現してくれます。
ふわモコの手触りに虜となる、お洒落トップス
ふわふわ・もこもこのフリース素材のプルオーバーが、人気アウトドアブランド「Patagonia」(パタゴニア) より登場。追随を許さない王道ブランドならではのクオリティに、絶対の信頼を寄せられます。メッシュライニングが付いたハンドウォーマーポケットがアクセント。ハイパイルのフリース製で、優れた保温性・透湿性を誇ります。
■老舗ブランド「THE NORTH FACE」(ザノースフェイス) のプルオーバーパーカー
韓国発のストリートブランド「GROOVE RHYME」(グルーヴライム) のフルジップアップフーディー。1枚だけでも、ビッグシルエットで最旬のコーディネートが可能です。インナーにギンガムチェック柄のシャツを着て、彩りをプラスするのもOK。意外と敬遠しがちなホワイトに、気軽に手を伸ばすチャンスです。
真冬の主役に踊りだすアウター
■ハイセンスな「Alexander Wang」(アレキサンダーワン)とスポーツブランド「adidas」(アディダス)によるコラボジャケット!!
”ニュークラシック”をテーマに掲げる「MAISON KITSUNE」(メゾンキツネ) のフリースベスト。フーディーパーカーやシャツなど、多彩なトップスと組み合わせを楽しむことができます。真冬にはインナーに着てもOK。ベーシックに寄り添いつつも、モダンと融合したありきたりではないコーディネートを演出してくれます。アースカラーのフリース素材にブランドロゴがワンポイントになったベストを投入して、気取らないゆるめのキレイ目モードをオン。
ストリートとスケーターを融合させたブランド「CRITIC」(クリティック) のリバーシブルフリースジャケット。”ストリート過ぎない”デザインが評判となっているブランドだけあって、レイヤードスタイルにもスポーツMIXにも使えるアウターです。ホワイトとネイビーのコントラストカラーでお決まりになり過ぎないコーディネートが完成します。最旬の要素がつまったアウターを、サラリと着こなせる優越感。
ファッション界を牽引するベルリン発のブランド「032c」(ゼロスリーツーシー) のフリースジャケットです。襟もとが華やかに彩られており、胸部分にはブランドロゴ。単色のアイテムが多いフリースジャケットに、突破口を見出してくれます。
履き心地を極めた、冬場のボトムス
まさに向かうところ敵なし。キュートなユルさが癖になる「CRITIC」(クリティック)のフリースパンツです。サイドにはラインが引かれており、しっかりとトレンドを意識。オーバーサイズのダウンジャケットを羽織って、愛されメンズの装いに仕上がります。
ニューヨーカーお墨付きのセレクトショップが手がける「Urban Outfitters」(アーバンアウトフィッターズ)より、レオパード柄のジョガーパンツを紹介します。ハイカットスニーカーとの組み合わせで、足元をスタイリッシュに演出。ゆったりとしたサイズ感に、滑らかなフリース素材でレオパード柄のワイルドさが引き出されています。
■デザイン・機能ともに高く評価されている「NIKE」(ナイキ)アウトドア部門の”ACGシリーズ”から、躍動感あふれるスポーティーなフリースパンツ!!
フリース素材のアイテムを全方位でチェックせよ!
今回は、本格的な冬場に備えてフリース素材のアイテムを紹介してきました。いかがだったでしょうか?トップスからアウター、ボトムスまで最旬のフリースアイテムで、真冬のオシャレを最大限に楽しんでくださいね!!