「ミッフィー」の本名は「ナインチェ」だった!【オランダ限定】可愛いグッズをご紹介♡
2019/02/14
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「ミッフィー」の本名は「ナインチェ」だった!【オランダ限定】可愛いグッズをご紹介♡

Photo by:www.instagram.com

日本でも「うさこちゃん」の絵本シリーズで長年親しまれてきた、大人気キャラクター「ミッフィー」。実は、発祥の地オランダでは「ナインチェ・プラウス」と呼ばれていることをご存知でしたか?親子2代で楽しめる、とっても可愛いミッフィーオランダ限定グッズをご紹介します。

INDEX

 

オランダ生まれの「Nintje(ナインチェ)」

日本でもおなじみのキャラクター「ミッフィー」はオランダ生まれ。ミッフィーの生みの親ディック・ブルーナ氏出身のUtrecht(ユトレヒト)という街が発祥の地です。日本で知られている「ミッフィー」は実は英語版の名前で、オランダ語では「Nijntje(ナインチェ)」と呼ばれています。

ユトレヒトの街にはミッフィーの公式ミュージアムがあり、ミッフィーの絵本の世界が体感できる楽しいアトラクションのほか、向かいのセントラル・ミュージアムではミッフィーの原画や絵本シリーズなどディック・ブルーナ氏の作品が公開されていて、子供から大人まで楽しめます。

ユトレヒトの街のあちこちにミッフィーが見られますが、de Bijenkorf(デ・バイエルンコフ)百貨店前には、なんと世界で1つしかないミッフィーの信号機が!さすが発祥の地オランダですね♪

なぜ日本では「ミッフィー」と呼ばれているの?

ところで何故、日本ではオリジナルのオランダとは違う「ミッフィー」や絵本の「うさこちゃん」の名前で知られているのでしょうか?

ミッフィー本来の名前はディック・ブルーナ氏が1955年に執筆した「ナインチェ・プラウス」。これは「小さなふわふわうさぎちゃん」という意味で、その後1964年、日本の福音館書店が「ちいさなうさこちゃん」の邦題で出版しました。

「ミッフィー」はイギリスで英語版が発売されたときにつけられた英語の名前ですが、そのキャラクター名がその後世界中で知られるようになったので、日本では最初の「うさこちゃん」と「ミッフィー」2つの名前で親しまれてきたんですね。

インテリアに飾りたい♡可愛いミッフィーアイテム

インテリアのアイテムとして飾っても、可愛くておしゃれなミッフィーのグッズ。オランダのアムステルダムにあるデザインスタジオ、Mr Maria(ミスターマリア)の人気アイテム。柔らかいソフトシリコンのミッフィーランプは、コードレスでぬいぐるみのように持ち運べます。

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お部屋の移動はもちろん、ぬいぐるみのように旅行にも持って行けるので、いつもミッフィーと一緒に過ごせます♡

こちらもMr Mariaのユニークなラグマット。存在感があって可愛いミッフィーは、お部屋に置いてあるだけで楽しい気分になりそうですね♪

子供部屋に置きたい木製のキッズチェア。真っ白でシンプルなデザインなのでどんなインテリアにも合わせやすく、ミッフィーの形をした背もたれがとっても可愛くて、お子さんも大喜びですね♡

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☆ベビーグッズも充実☆

上品で可愛いとインスタでも大人気!日本未入荷の珍しいコーデュロイのミッフィー♡インテリアに飾っても可愛らしく、赤ちゃんや小さいお子さんの添い寝のお供にもおすすめです。

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おしゃれなデザインなので、子供だけでなく大人もインテリアに飾りたくなります。リビングに飾って可愛いミッフィーにいつも癒されています♡

色使いがキュートでとっても可愛いベビーベッド用メリーや、お遊び用のベビーマットは出産祝いのプレゼントにもおすすめ◎可愛いミッフィーがいつも近くにあったら赤ちゃんも大喜びですね♪

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親子2代で楽しめるミッフィー♡

親子2代で小さい頃から親しみのあるミッフィー♡発祥の地オランダには、ミッフィー好きにはたまらないグッズがいっぱいありそうですね。プレゼントにもいかがですか?

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STYLE HAUS編集部 2021/11/29更新,   初回公開日2019/02/14

CHIHI

EDITOR / CHIHI

海外インテリア、ペットライフを主に執筆しています。おしゃれで可愛いものが大好きな大人の女性のために情報を発信していきます。

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