結局「長財布・ミニ財布」ってどちらが良いの?それぞれのメリット&デメリットを簡単レビュー
2020/05/24
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結局「長財布・ミニ財布」ってどちらが良いの?それぞれのメリット&デメリットを簡単レビュー

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貴方が使っているお財布は長財布・ミニ財布どちらでしょうか?これからお財布の購入を考えている方、是非とも今回のレビューを参考にしてみてください♪

INDEX

 

これからお財布を買い替えたい方にとって必ず疑問となる「長財布か、ミニ財布どちらを買うか」問題。正直、どちらにも魅力的なメリットや、使い辛いなと思うデメリットがあります。貴方の使うシーンを想像し、選んでみる事が最も大切です。

今回は、そんな両者のメリット・デメリットを詳しくご紹介していきます。是非、今後の参考としてご覧ください♪

#長財布のメリット

大容量でお札を折らずに入れられる

長財布いちばんのメリットは「大容量でお札を折らずに入れられる」こと。ミニ財布では物理的に不可能なポイントとなるため、大きなアドバンテージとなります。カードや現金を多く持ち運ぶ方にとって、最も必要となる機能ですね。

豊富なデザインと、安定のクオリティ。

長財布はお財布の基本形とも言える形ですので、デザインや種類がとても豊富です。各ブランドから必ずと言って良い程リリースされていますので、お気に入りのモデルを見つける事が出来るでしょう。

ラウンドファスナーやフラップタイプなど、使い方や求めるシーンによってデザインは様々。細かいディテールでも違いを魅せられる長財布はこだわりの多い方にも人気です。

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#長財布のデメリット

サイズが大きいが故に、バッグの中でかさばる

長財布のデメリットとして最も上げられるサイズ感。悪い意味でスタイルが限られてしまう事があります。大きいトートやリュックを持つ方にとって問題はないですが、スマートなスタイルを目指す方にとっては壁となるポイントでしょう。

”意外と”小銭の出し入れが面倒

そのため、長財布とは別にコインケースを持つ人もかなり多いのです。

小銭の出し入れが”意外と”面倒だなと感じている方、とても多いかと思います。長財布ではあまりフォーカスされないポイントの小銭入れ。基本的に長財布のほとんどは、中央スペースにファスナー付き小銭入れが付いており、実質容量はあるものの、マチ幅がほとんどないため出し入れがし辛い。

#ミニ財布のメリット

スマートなスタイルでポケットにも邪魔せず入る

スーツやシンプルなファッションスタイルの時、バッグを持たなくともコンパクトなミニ財布であればポケットにすっぽり収納する事ができます。ミニ財布の最も魅力的なメリットと言えば、コンパクトなシルエットに限ります!

必要な物だけを入れるため、必然的にミニマリストへ

必要な物だけを、必要な分だけ入れるミニ財布。必然的に無駄が省かれるミニマリストを目指せ、電子マネーやカード決済など、時代の流れに沿ったライフスタイルを追う事が出来ます。

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#ミニ財布のデメリット

お財布を折らなければ収納できない場合が多い

ミニ財布は収納力をセールスポイントとしていないため、お札も折らなければ収納出来ない事がほとんどです。お札を折ることを気にされる方にとっては不向きな財布となります。

ミニ財布のコスパを、どう考えるか。

長財布と比べ、限られたスペースに収納するため必然的に摩耗や消耗が激しいアイテムとなります。単体で比べればミニ財布の方が割安ですが、長い目で見ると長財布の方がコスパが良い場合も考えられます。

ミニ財布に関しては『”お財布機能を持ち合わせたファッションアイテム”』として認識する方が良いかもしれません。

〜まとめ〜

長財布とミニ財布、どちらにも魅力的なメリットが多くあります。財布を選ぶ際のポイントとして、使うシーンやライフスタイルに合わせて想像をしてみる良いでしょう。今回のリアルなメリット・デメリットをイメージにしていただき、お財布を購入する際の参考としてみてください。

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Yuya888

EDITOR / Yuya888

写真、トレンドリサーチ&マーケティング、アパレル企画、カーラッピングデザイン等の仕事をしています。イチバン好きな遊びはゴルフ。

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