今季スニーカー新調するならadidas(アディダス)が正解!!いま買うべきモデル【4選】

アディダスの人気レトロモデルと言えばGAZELLE(ガゼル)、別名ガッツレー。オーソドックスでどんなスタイルにも合うシンプルなルックスは、個性と調和のバランスが絶妙なモデルとなります。

サッカー選手などスポーツアスリートのウォーミングアップシューズをベースに作られたガゼル。細身なスタイルだけど履いてみると肉厚さを感じられるボディは、疲れを感じさせにくい。

たびたび比較対象として挙げられるadidasの定番モデルのひとつであるキャンパス。違いはシンプルで、バスケやテニスなどコートシューズ仕様となっているモデルがキャンパスに対し、サッカーやランニングなどフィールド仕様となっているモデルがガゼルです。

2014年にadidasのプレミアムラインであるADIDAS ORIGINALSからリリースされたSPEZIAL(スペツィアル)。クラシック&ヴィンテージをコンセプトに、よりファッション性の高いモデルとして人気を集めています。

たびたび個性的なカラーやデザインがリリースされるスペツィアルは、他のモデルと比べてカルチャー色が強いモデルとなります。価格帯も1万円台後半からとなっており、スポーツシューズと言うよりは、もはやファッションアイテムとしてカウントしましょう。

すっきりとスマートで落ち着いた印象のスペツィアルはコーデのポイントとして十分な役割を果たします。下の写真の様にソックスを生かしたスケーターコーデも良し、または流行りのワイドボトムやキレイめなスラックスも良いでしょう。スペツィアルを持っているだけでコーデの幅がかなり広がります♪

今回ご紹介する4モデルの中で最もスポーティなルックスとなるHUMBURG(ハンブルグ)。1982年にリリースされ、ドイツの街であるハンブルグが舞台となったモデルです。

アッパー・ヒールデザインはガゼルやキャンパスと共通するデザインですが、ソールだけはハンブルグ独特なスポーティデザインとなっています。元より本格的なランニングシューズとしてもデザインされた事もあり、ソール含めた機能面もハイレベルな一足となっています。

SAMBA(サンバ)は1950年にリリースされ、アディダスの中でもトップクラスに歴史が深いシリーズ。クラシックモデルとして今だに人気なっているサンバはコーデのハズしアイテムとして重宝されています。

サンバがリリースされた1950年はサッカーW杯ブラジル大会が開催された年。実はブラジル音楽の「サンバ」から名付けられ、フットサルシューズとして開発されたのがサンバの起源なのです。

少し前まではボリューミーで存在感あるプラットフォームシューズが一強となっていたスニーカートレンドですが、今はスマートかつスポーティなシューズも人気。ワイドボトムスやジョガーパンツとのシルエット差を活かせるアイテムとして、今季はサンバがオススメです!

adidas限定のオススメモデル4選はいかがでしたでしょうか。どのモデルも個性と魅力がたっぷりと詰まっており、お洒落なコーデに合わせるには最高のアイテムとなります。ぜひ今季はアディダスのスニーカーを選んでみてください♪