【指輪のお洒落な付け方講座】指の太さ・手の大きさによって似合うリングの付け方・選び方を徹底調査!

意外と難しい指輪・リングのサイズ選び。筆者も最近、指輪を買おうとして試していると、関節でつかえて取るのが一苦労に。また、単体は可愛いのに付けたらなんか違った……なんてこともしばしば。

そこで今回は、指の形や太さによって似合うリング・指輪の選び方や付け方を徹底調査♡自分の指に合うデザインでお洒落をワンランクアップさせましょう。

リング・指輪は定番アイテムですが、意外と失敗しやすいアクセサリーの1つ。サイズ感はもちろんのこと、他にもいくつかポイントを押さえておかなければ、全然活躍しないままタンスの肥やしになってしまうことも……。早速チェックしていきましょう。

✓ファッションの系統に合うデザイン・色をチョイス
例えば、フェミニン派の方がメンズライクなごつめのリングをチョイスしてしまうと、チグハグに見えてしまう危険性があります。アイテム単体のデザインだけでセレクトするのではなく、自分の普段着ているファッションの系統に適した細さや質感、色味を見極めましょう。

✓重ねづけはシンプルなデザインが正解!
1本の指に2つ以上のリングを重ねづけする場合は、華奢でシンプルなデザインの方がバランスを取りやすくおすすめです。最近では、シルバーとゴールドを混ぜて付けるのがトレンドに♡あえてミックスさせるとお洒落感が増しますよ!

✓色味や素材は肌の色に合わせて
色や素材は、自分の肌の色に合わせて選ぶと失敗しません。イエベ肌さんなら、ゴールド系やブロンズ系でヘルシーに、ブルべ肌さんならシルバーやプラチナで透明感を引き立たせましょう。

ぷっくりとしたフォルムが可愛らしい指が太く短いタイプの人は、縦のラインを強調させるのがおすすめ!V字になったデザインなら、指の付け根が下に見えて細長い手元に魅せてくれます。

太さは普通~やや幅広のデザインの方がバランスを取りやすいです。表面が平打ちになったものや、ウェーブがかったものだとむっちりとした指のスッキリ見えが叶います。

▽Vロゴシグネチャーがアクセントになった「VALENTINO(ヴァレンティノ)」のゴールドリング♡幅広でも間から皮膚が見えるデザインなので、レディライクに付けることができます。

▽「FENDI(フェンディ)」のアイコン的な“FF”モチーフがアクセントになったインパクト抜群の太めゴールドリング♡ストレートラインなので、指や関節が太い方でもバランスを取りやすく付けやすいです。

細長い指は、どんなデザインだってかっこよく付けられる憧れのタイプ♡個性的なデザインや太めもお洒落ですが、手が大きいなら華奢なリングをチョイスすると女性らしい手元を演出することができます。

また、より長い指を細く引き立たせてくれるシンプルなストレートラインがおすすめ♪手が大きく指が細長い人は、手元が寂し印象になりがちなので、重ねづけしたり装飾のあるものをプラスしたりして華やかに仕上げましょう。

▽「VERSACE(ヴェルサーチェ)」のアイコン・グレカ柄がさりげなくあしらわれたこちらのゴールドリングは、華奢なラインながらゴージャス感満載♡ユニセックスなのでペアリングを探している方にもぴったりです。

手が小さく指が細いタイプは、華奢なデザインがバランスを取りやすくGOOD♡指を長く魅せたいなら、V字やS字などをチョイスするのがおすすめです。

デザインは、シンプルな方がレディライクに♪ハートやカラーストーンなど、少し甘めの装飾もキュートさが引き立って可愛らしい手元に演出してくれます。

華奢でシンプルなデザインがおすすめ。

▽華奢な「LARA Christie(ララクリスティー)」のリングは、天然ダイヤモンドを12石も使用したエレガントなハーフエタニティ♡18金とプラチナ、イエローゴールドから選べるので、自分の肌や系統に合ったものが見つかります。

▽手が小さく細い指のタイプでもつけやすい絶妙なぷっくり感のシルバーリング。さりげないウェーブ感が指を長く魅せてくれる効果もあります。シンプルですが個性的なデザインなので、ちょっぴり個性を出したい方に◎

今回は、手元のタイプ別に似合う指輪・リングの付け方や選び方を解説しましたがいかがでしたか?指の細さや手の大きさによって、選ぶポイントはさまざま。自分に合うリングでお洒落な手元を叶えてみてください♡