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ベルトの”幅”でコーデの印象はかなり変わります!
ベルトを選ぶ際、ベルトの”幅”に注目したことはありますか?何気なく選んでいるベルトですが、その幅によってスタイリングに与える印象は大きく変わり、コーデの出来上がりを左右します。最近はベルトレスのスポーティなコーデが流行っていますが、やはり重要なファッションアイテムのひとつとしてベルトは欠かせません。今回は、そんな何気なく選んでいるベルトの幅とポイントについてたっぷりとご紹介していきます!
いったい”幅”は何種類あるの??
気になるベルトの幅ですが、大きく分けて7種類あります。『40mm、35mm、33mm、30mm、25mm、20mm、15mm』と実は細かく分かれておりコーデに合わせて選べる様に設定されています。それぞれスーツスタイルやカジュアルなスタイルにオススメのベルト幅があり、意識して選ぶことで完成度の高いコーデを目指すことができるのです!
カジュアルコーデには『35mm幅』以上がオススメ
カジュアルなコーデには35mm以上のベルト幅がオススメです。35mm以上の平均よりも太い幅のベルトを使うことで腰回りのしっかりとしたアクセントとなり、よりカジュアルな雰囲気を感じさせてくれます。またデニムとレザーベルトの愛称は抜群で、出来ればデニムを穿く際はレザーのベルトを選ぶことをオススメ致します。
スーツスタイルには『30mm幅』が旬です!
スマートなスーツスタイルには30mm幅のベルトがオススメです。あまり太すぎるとカジュアルな雰囲気となってしまい、逆に極端に細すぎてもモードな雰囲気となってしまうので、ちょうど良い中間幅の30mmがベストなのです。ここでコーデのポイントですが、ベルトのレザーの色と靴のレザーの色を揃えることでコーデに統一感が生まれますので、併せて意識すると◎です!
モードに攻める『25mm幅』もカッコ良い!
よりモードな雰囲気を求めたい方には25mm以下の細い幅のベルトがオススメです。通常25mm以下の幅はレディース用ベルトとして使われていますが、メンズファッションにおいても問題なくお洒落に楽しむことが出来ます。コーデの雰囲気や方向性に併せて細幅のベルトは慎重に選ぶ様にしましょう!
ファブリック系&テープ系のベルトもトレンドです
何気なく選んでいるベルトの幅、意外とその幅にもいくつか種類がありコーデに与える印象も大きく変わります。ベルトの幅はコーデにおいてかなり細かな部分となりますが、そういった細かな所を意識出来るかでコーデの雰囲気も大きく変わってきますので、是非お試しください!またストリート系のファッションが流行っているいま、ファブリック系のベルトもトレンドインしていますので、併せてチェックしてみてください!