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BOTTOMS
2019/10/02
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艶やかな女は「サテンなスカート」を纏う。おすすめタイプ&コーデ特集

手軽に"リラックス感"と"色っぽさ"を同時に叶えられるのが「サテンなスカート」。ビッグニットなどと合わせてデイリーに登場させれば、肩の力は抜けていても、どこか色気が感じられるスタイリングに。今回は使えるサテンなスカートの種類や具体的な着こなし例をご紹介します!

INDEX

秋はちょっぴり"色っぽ"を目指す♡

秋の風を感じはじめると、なんとなく女らしいコーデにシフトしたくなりませんか?リラックス感をあきらめずに、手早く"色気"をまといたいときには、ぜひ「サテンなスカート」を服装計画に加えてみて♡

海外では「スリップスカート」とも呼ばれ、もはや定番アイテム化する勢いで、おしゃれさんたちのクロゼットに1枚はあるとか。

手軽にツヤっぽさを叶えるサテンなスカート

てろんとしたソフトな質感に、柔らかく発光するような光沢感をもつ薄手のサテン。こんな女っぽい生地を見逃すなんてもったいない。ぜひニットなどと合わせてデイリーに登場させちゃいましょう!カジュアルなアイテムとコーデすれば、パーティーっぽさもなくなって、あら不思議。

"女らしいリラックススタイル"

が叶うのです♪

今回は使えるサテンスカートの種類を4タイプご覧いただいたあとに、具体的な着こなし実例3選もご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

1. 広がり過ぎない【Aライン】

同じサテンのスカートでも、女性らしさを引き立たせたいなら、迷わず長め丈をチョイス!タイト過ぎず、広がり過ぎないAラインなシルエットも◎。柔らかな質感のサテンが、女性のカーヴィーなボディラインを程よく反映してくれます。

動きにつれて脚のラインも感じさせるから色っぽい!

2. ゆとりのある【マーメイド】

マーメイドラインもオトナ女子なら外せません。ボディにつかず離れず、ゆとりあるシルエットが着こなしやすく今の気分です。女性らしいヒップラインをさりげなく見せつつ、動くたびにひらひらと揺れる裾もフェミニン。

ナイトアウトやデートにもピッタリですね♡

3. ほんのり広がる【セミタイト】

大人な女性の余裕を感じさせるミニマルなセミタイト。合わせるトップスによって雰囲気を変えられるので、ドレスアップ&ダウン自在に楽しめますよ。

1枚あると、何かと重宝しそう♪

4. ドット柄の延長の【レオパ柄】

レオパード柄なら、トレンド感もありながら、秋冬の装いにも馴染みやすいのが嬉しい♪まんまレオパ柄でなくても、小さめのプリントや、ドット柄の延長で着られるプリントなら、シックに決まってデイリーに取り入れやすいですよ。

今季はいろいろなタイプのレオパ柄があるので、きっとお気に入りが見つかるはず!

サテンなスカートの着こなし方3選!

一見、デイリーコーデに取り入れるのが難しそうに思えるサテンのスカート。「パーティーですか?」にならない着こなし方を、具体的に見ていきましょう!

+スウェット

季節的に今すぐ取り入れられるのが、サテンなスカートをスウェットと合わせるコーデ。カジュアルすぎず、女っぽすぎない感じに仕上がるので、ぜひ実践してみたいスタイルです♪

プリント入りのスウェットでも、大人な感じにまとめられますね♡

+ニット

サテンスカートをニットと合わせるのも、秋冬にはぜひ取り入れたいスタイル。ビッグニットと合わせればリラックスムードたっぷりに。

ミニバッグやハイヒールとのコーデは、フェミニン派におすすめです♪

+ジャケット

ジャケットの硬さを崩したいときにサテンスカートは最適。ウールやツイードなどの厚手の生地と組み合わせるのも、質感の違いを楽しめます。

グレンチェックのジャケットもトラッドで終わらずに、肩の力の抜けた雰囲気に♪

サテンスカートで艶やかな女性に♡

「さあ、秋だ~!」ということで、寒い季節にありがちな厚手の生地でスタイリングを固めてしまうと、「あれ、去年と同じ?」になってしまうかも…。女っぽいのに、様々な表情も見せてくれるサテンなスカートなら、秋空のように移り変わる女心にも応えてくれますよ♪

服装計画に1枚プラスして、ぜひ艶やかな女になってみませんか?

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EDITOR / Admin