あなたの魅力がグッと増す!「いつも感じが良い人」に習いたい、印象コーディネート方法

特別美人であるわけでもないのに、特別記憶に残る「感じの良い人」っていますよね。自然と私たちを惹きつける人たちにはどんな特徴があるのでしょうか?今回は、職場や学校でもクラスに1人はいるであろう、感じの良い人の特徴を見てみましょう。

いつも口角が下がっていてむっつりしている人よりは、いつもニコニコしていて雰囲気が明るい人のほうが話しかけやすいですよね。人の自然な笑顔には、どんな人でもきっと心が癒されてしまうことでしょう。

礼儀正しさも人間関係を築き上げるためには大事なポイントですが、温かい雰囲気を纏った人はどこか余裕があるようにも見えますよね。

意外としていないことも多いかもしれない「アイコンタクト」。アイコンタクトをしようとしない人に出会うと、その人に対するイメージがやや下がったように感じませんか?感じが良い人は、いつもどんな人とも目を合わせて話すタイプ。目を見て話すのとそうでないのとでは、全然印象が違いますよね。

はなから誰かを否定したり、非難・批判したりする人に良いイメージを抱く方はほとんどいらっしゃらないはず。人に好かれる人は、よほどのことがない限り、誰かを非難したり否定することはないでしょう。

人に好かれる感じの良い人のなかには、損得ではなく自分の気持ちに正直に行動する方も多くいらっしゃいます。自分を偽って得する行動をとるのではなく、損をしてでも自分の気持ちに沿った行動をとる=言動が一致しているともいえますね。その結果、周りの人から信頼されやすくなります。

いつの時代も、自分が話題・会話の中心でないと気がすまない人たちはいますが、人に好かれるにはいつも自分が中心である必要はありませんよね。

みなさんの周りにいる感じの良い人を思い浮かべてみてください。その人たちはとても聞き上手ではありませんか?感じの良い人は、自分の話をしたり表現するのも得意ですが、人の話を聞くのもとっても上手。周りの人に敬意を払い、途中で話の腰を折ったり、自分の話を唐突にはじめたりはしません。

感じの良い人のなかには、誰にでも平等に接するタイプが多いともいわれています。人によって態度を変えたり、先輩・上司に媚びたり、後輩や弱者に大きな態度をとりません。こういうポイントも、他の方から信頼され愛されるポイントですよね。

みなさんの周りにもきっといらっしゃるであろう「感じの良い人」の主な特徴をご紹介してきました。今回ご紹介した特徴にほぼ共通するのが「他者を尊重する気持ちが強い」というポイント。

ついつい自分のことばかり考えてしまうことも多いですが、周りに目を向けて他者への尊敬の気持ちを持って人と接すると、周りからもより敬意を持って接してもらえるはずです。「最近なんだかイラつくな…」という方、「もっと余裕がある女性になりたい」と思っている方は、周りの方々への接し方を少しずつ変えてみてはいかがでしょうか♪