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WOMEN
2020/01/10
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【保存版】”写真映えするポージングの極意”をこっそり教えちゃいます❤

今回お届けするのは、ズバリ「写真映えするポージングの極意」。せっかく思い出を写真に残すなら、より綺麗に残したいですよね❤エディターの経験を活かしながら、誰でも簡単にできる方法をシェアしていくので、ぜひ明日から取り入れてみてください♪

INDEX

①両手が同じことをしないように意識する❤◎

まずはじめのTIPSは、「両手をだらんと下げない」こと。テーマパークとかってポーズをしながら撮れたりするので、あまりこの失敗はないのですが、旅行先などで立ったまま、写真を撮ることがありますよね。

およそ多くの人にありがちなのがこの感じ(ポーズ)かな?と思いますが、やっぱり何かが足りない!!
殆どの人はピース等をしない限りは、こうやって両手を降ろして、右手と左手が同じことをしがち

ですが、それだとどうしてもパッとしないポージング・・・。

そんなときは!髪を耳にかけたり、触ったり・・・

ジャケットを掴んでみたり・・・

どちらかの手に「動き」を持たせるのがポイント!

そうすると一気に「垢抜けた印象」になるんです❤

② 立ち姿の時は、どちらかの足を必ず一歩前に!

続いては、全身が映るような距離で写真を撮るとき。足を横に揃えたまま写真を撮る人が多いかと思いますが、「写真」に大事なのは「錯覚」!

足を揃えたままだと、足が実際より短く見えたり、スタイルが悪く見えてしまうことも。

かといって、プロモデルのようなポージングはもちろん難しいし、それ以前にちょっと恥ずかしい気もしちゃいますよね。なのでそんなときは・・・

軽くでOK◎!片脚をさりげなく一歩前に❤

さらっと前に一歩だすだけで、随分と雰囲気は変わります★

友人全員で撮るときにも、めちゃくちゃ足を前に出していたら「え・・・?」なんて思われそう、なんて声も聞きましたが、こんな感じでさらっとで大丈夫です!
凄く簡単なので是非トライしてみて。

③ 脚を組むときは、組む方の脚をちょっと浮かせてみるべし。

浮かせる??どういうこと???という感じだと思いますが、その言葉通り、「浮かせる」のがキレイに撮れるコツの1つなんです。見てもらった方が早いと思うので、さっそくお見せするとこんな感じ。

お分かりになりますか??上に来ている(組んでいる)脚が少し浮いていますよね。

これにはきちんとした理由があって、縦のラインがより長く強調されるためスタイルがよく映る・脚を組むことによって太く見えてしまう部分が隠れるから、なんです!

ちょっと試しに脚を組んでみてください。それを上から見ると、組んだ脚とその下にある脚が押され合って”太くなっている”のに気づきましたか?
(あくまでもイメージですが、こういう感じになりますよね↓)

でも脚を浮かせると・・・?違いは一目瞭然❤

③ 振り向き姿は、可愛さ2割増し❤

3つ目は、コツと言うよりポージングのお話になるのですが、後ろを振り返るようなバックショットがありますよね。

こういうバックショットは、だれでも可愛さが2割増しになるんです❤

あくまでも私の憶測ですが、
①体の捻りがきくこと(女性らしいボディラインが簡単に出る)
②顔を正面から写さないので小顔効果があること
③体も同じく斜めから写るので細く見えること

が理由なのでは・・・?と思っています☻

どなたでもトライしやすいので、機会があればぜひチャレンジしてみて!❤

⑤ カメラに身体を「真っ正面」から撮らせたらNG!

最後は、「向き」のお話。これも錯覚の1つに関するTIPSなのですが、とにかく身体の「真っ正面」をカメラに向けるのはNG

そんなこと言われても、モデルさんみたいなポーズなんてできないけど・・・

もちろん今回シェアしているのは簡単に誰でもトライできる方法なので安心して。気をつければ良いのは、「ちょっとだけ体を捻る」。ただそれだけ❤

変に角度をつけよう!とは思わないで大丈夫。

こんな感じで、あくまでもナチュラルに「斜め」を意識して。

慣れるまでは、こっち?あれ、こう?と難しく感じるかもしれませんが、ああこういうことか!ときっとすぐしっくり来ると思います。肩をちょっぴり入れる、と説明するとお分かりになる方も多いかも知れませんね。

どうしてもぎこちなくなっちゃう!という場合は、撮ってもらうカメラにお願いしてみるのもアリ!!「ちょっと斜めから撮って!」と頼んでみて♥

まとめ

エディターの経験を活かしながらお届けした、簡単にトライできる、写真映えするポージングの極意5選はいかがでしたか??♥角度や距離感など、ちょっと意識するだけで今まで以上に素敵な写真が撮れるはず◎!
ぜひ参考にしてみてくださいね!

STYLE HAUS編集部 2021/11/25更新,   初回公開日2020/01/10

EDITOR / Monica

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