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FRAGRANCE
2020/04/06
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香水好きがハマる!香水選びに参考したいコンセプトとストーリー

香水を選ぶときに香りを重視するのはもちろんですが、香りの意味やストーリー、コンセプトも含めて自分にぴったりな香水探しをしてみませんか?なりたい自分になれるオススメ香水をご紹介して行きます。

INDEX

Saint Laurent(サンローラン)

リブレ オーデパルファム

2019年11月に発売されたイヴ・サンローランの香水リブレ。女性調香師のアン・フリッポはラベンダーをカスタマイズし男性の魅力を引き立て、男性調香師のカルロス・ベイナムはオレンジブロッサムから女性らしさをカスタマイズし、ジェンダーを超えた新しい香水を生み出しました!

ボトルデザインはテイラードスーツをイメージした形とベルトのように輝くロゴがクールなデザインとなっています。

アンバサダーのデュア・リパが出演しているCMではローリングストーンの曲「I'm free」のカバーと共に自由に生きる女性が表現されています!

ラベンダーとオレンジの香りがとってもフローラルで爽やかな香りでした。新しいことを恐れない勇気が欲しい時にぴったりな香りです。

「Saint Laurent(サンローラン)」の香水一覧はコチラ

Chloe(クロエ)

ノマド シリーズ

クロエの人気シリーズノマドはブランドコンセプトでもある世界を旅し、経験と出会いを糧に自由に生きる女性をイメージして作られました。

2020年2月26日に発売された新作ノマド アブソリュ ドゥ パルファムは自然の香りが感じられるオークモスにメンズフレグランスのテイストを取り入れ、自然を愛する凛とした女性が表現されています。

筆者も女子会や特別な日にノマドを愛用しています。つけ始めのトップノートの香りはスパイシーで強い香りがしますが、時間が経つにつれ優しく甘い香りに変化します♪つけると気合が入る為お気に入りです。

「Chloe(クロエ)」の香水一覧はコチラ

ルーヴル美術館とコラボした香水コレクション

オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー

パリ発の歴史ある美容専門店オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー。エタノールとアルコールを一切使用しない水性香水を生み出したブランドです。中でもルーヴル美術館の作品からインスピレーションを得た期間限定コレクションに注目です!

ミロのビーナスがもし街を歩いていたら、どんな香りがするんだろう?そんなことを考えながら調香師のジャン=クリストフ・エローは、女性らしい肉体をフローラルのブーケそして大理石の冷たい質感と均整の取れた姿勢、感情の伺えない表情は、アンバー、ウッディで表現しました。

18世紀の絵画がモチーフとなった古典的なパッケージも重みがあり貴族のような上品さが身に纏えます。上品かつクリエイティブになりたい時に身につけたいシリーズです!

最後に

いかがでしたか?全ての香水にはコンセプトやストーリーが込められています。選ぶ際に香りだけでなく共感する香水を選んでみてはいかがでしょうか?きっと香りがさらに自分らしさを表現してくれるはず♪

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EDITOR / YUKA

10カ国訪問と北京、NY留学経験から海外旅行を中心に様々なジャンルのトレンドを発信していきます♡【Instagram: yuuka _th】