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スウェーデンの幼稚園の先生が作った学べるおもちゃ
Aquaplay(アクアプレイ)は、「水」がテーマの知育玩具です。1977年にスウェーデンの幼稚園の先生が、遊びながら子供達に運河のしくみを教えるためにつくったのがはじまりです。
北欧の教育は、現在も世界水準でレベルの高い教育と言われていますよね!!
現在は観光地として有名な運河ですが、どうやって「水」をせき止めているのか、どうやったら高低差のある河を「船」が水平に進めるのか、子供は学びと思わずその「しくみ」を理解していける優れたおもちゃなんです。
集中力が上がり「しくみ」を知ることで論理的な思考も養われる、与えるならただのおもちゃじゃない知育ポイントの高いおもちゃに人気が集まっているんですね◎
おうちモンテッソーリができる♪
「こどもには自分を育てる力が備わっている」という「自己教育力」が前提のモンテッソーリ教育。大人が一方的に教え込む教育とは違って、こども自身がやってみたいと思う環境を用意し、その興味のあることを達成できた感覚を大事に、こどもの自発的な活動を積み重ねていく教育です。
おうちでの遊びにこの教育方法を取り入れているママが多く、水遊びもおうちモンテッソーリとして学びと遊びを一緒に行なっているんですね♡
例えば「水遊び」といっても、プールに入ることが好きな子もいれば、お風呂みたいにじっとしてしまってプールで上手に遊べない子もいます。同じ水遊びでも、手先を使って遊ぶのが得意な子なら、Aquaplay(アクアプレイ)は、こども自身がどうやって遊ぶんだろうとワクワクしながら遊べるおすすめの知育玩具なんです。
服を着たまま遊べるので体が冷えずに安心の水遊び♪
コンパクトなものからビッグサイズまで種類豊富なAquaplay(アクアプレイ)ですが、昨年の夏はどこも完売、再入荷後も即売り切れという大人気なアイテムでした。とはいえ水着になる必要はなく、洋服を着たまま遊べる水遊びアイテムなので、真夏に限らず初夏から遊べるのも人気の理由の一つです◎
種類豊富なAquaplay(アクアプレイ)のアイテム一覧
プールでは体が冷えてしまうので長く遊べませんが、初夏〜秋口までこどもが満足するまで遊べます。夏に大人気のアイテムではありますが、入手困難な時期ではなくシーズンオフに購入しておくのもおすすめです♡
一番コンパクトなサイズの「ロックボックス」。85cm×65cmのベランダでもお風呂でも、どこへでも持ち運んで、広げて遊べてお片づけも自分でできちゃうサイズです。
コンパクトな持ち運び可能の「ロックボックス」
広さのないベランダでも遊べるサイズが嬉しい♡遊び終わったら収納バッグになるので、自分でお片づけを習慣にできそうです。
水しぶきが上がるほどのダイナミックな水遊びが楽しめるセットの「マウンテンレイク」。高さのあるカナルロックシステムから、一気に坂道を流れ落ちるボートのスピーディーな動きは、子どもも大人も夢中になること間違いなし!!
ダイナミックな高低差がある、一番人気の「マウンテンレイク」
水門(ロック)と水門で区切ったエリアに船を入れて、水の量を増減させることで水位を上昇させて、高低差のある河を船が渡る「カナルロックシステム」を学び体験できるから大人気♪完売必須の人気アイテムです。
兄弟姉妹やお友達と遊べる、「スーパーセット」
4つの異なるプレイステーションに、ボートも人形もそれぞれ付属されている「スーパーセット」。ごっこ遊びの舞台としても楽しめます。自分で考えて好きなコースを組み立て遊ぶ楽しみ方もできるので、3歳〜7歳頃まで幅広い年齢に応じた遊びができます。
運河の「しくみ」なんていうと、ついつい男の子のメカニックな遊びを連想しがちですが、女の子にもごっこ遊びとして楽しめる工夫がされているんですね♡
親子のコミュニケーションにもおすすめ!!
Aquaplay(アクアプレイ) は水路の組み立てにパパ・ママの協力が必要なところもあり、一緒に組み立てることでこどもと一緒に遊ぶことができます。
日本から遠く離れた北欧には、こんなふうに水の都があると、世界の文化を学ぶきっかけになるかもしれないですね。
エクステンション(拡張)を想定して作られていて、新たにアイテムを追加して大きなステーションにして遊ぶことができるので、年齢差のある兄弟姉妹やお友達とでも一緒におなじ遊びができるのが楽しそうです。
いかがでしたか?人気の水遊びおもちゃ「Aquaplay(アクアプレイ) 」は、真夏じゃなくともまだまだ遊べる機会がありそうですね♪他にもコースや付属品が違うアイテムがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね♡