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Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)
1875年創業と老舗中の老舗となるWhitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)。その名は英国生まれのブランドとして大人の紳士から人気となっております。代表的なブライドルレザーアイテムを中心に、幅広いラインナップのレザーグッズを展開。
スーツにも合う。大人のための、質の高いレザーグッズ
ホワイトハウスコックスはまさに大人な紳士のためのブランド。日本でも各地の高級百貨店には多数のアイテムが並べられ、人気の高さを伺えます。そんな貴重な老舗ブランドですが、3万円前後で購入できるアイテムもある為、サブ用のお財布として選ばれる方もいらっしゃるようです。
ETTINGER(エッティンガー)
よく英国御三家と比喩されるETTINGER(エッティンガー)。創業1934年と先述のホワイトハウスコックスよりも長い歴史を持つブランドです。「HAND MADE IN ENGLAND」にこだわりを持ち、本気で質の高い商品が並びます。
英国御用達(ロイヤルワラント)の証を授かる、確かなブランド。
1996年にチャールズ皇太子より英国御用達(ロイヤルワラント)の栄誉を受賞。お墨付きと語るにはこの上ない、ETTINGER(エッティンガー)は数ある英国レザーグッズブランドの中でも限られたブランドなのです。
ブライドルレザー・カーフレザーの2種をメインレザーとし、滑らかで艶のある表情が印象的。スマートで洗練されたシルエットも英国らしくて素晴らしいです。
GLENROYAL(グレンロイヤル)
1979年創業のレザーグッズブランドGLENROYAL(グレンロイヤル)。こちらもまたブライドルレザーアイテムをラインナップの中心としており、質の高いお財布が揃います。『個々が使うほどにアイテムを育てていく。』そんな言葉の通り、使い込むほどに”味”を楽しめるブランドなのです。
なぜ、英国はブライドルレザーなのか?
ブライドルレザーとは時間を掛けて鞣したあと、ワックスをたっぷりと染み込ませた革のことです。ところで、なぜ英国ではブライドルレザーのアイテムが多いのか。
皆さん存じの通り、英国では非常い”雨”が多い地域です。元々は馬具商品向けに開発された革でもあり、革が雨や水分で痛まないよう研究され、その上に耐久性も必要となります。そんな特殊な地域だからこそ、特徴的なレザーが生まれたのです。
〜まとめ〜
アラサー・アラフォー男性にもオススメな『3万円前後で買える』お財布ブランド特集はいかがでしたでしょうか。どのブランドも個性があり、語れる魅力がたっぷりとあります。メインとしても良し、サブ用でも素敵なお財布を是非とも見つけてみてください。