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BABY
2021/02/20
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《韓国ブランド》の抱っこ紐がおしゃれで使いやすい♡人気アイテムをピックアップ!

抱っこ紐があるのと、ママも赤ちゃんも生活が快適になります。「最近は外出が少ないから」、「子供の体重がまだ軽いから」などで抱っこ紐を持っていない人は、今すぐ購入することをお勧めします!中でもおしゃれで機能的な抱っこ紐がそろう韓国ブランドは注目。気になるブランドを紹介します。

INDEX

抱っこ紐にはどんな種類があるの?

抱っこ紐は、主に2種類のタイプに分けることができます。ひとつ目はベビーキャリア型と呼ばれるもの。肩紐に加えて腰ベルトがついているので、ママの腰を支えてくれますよ。調節ベルトなどで赤ちゃんを固定しやすいので、外出時など適しています。

ふたつ目は、スリング型と呼ばれるものです。コットン生地などで作られているものが多く、軽くて持ち運びに便利。コンパクトに収納できるのも魅力です。ママとの密着度が高いデザインになっているので、授乳時や寝かしつけにも使えますよ。

おしゃれで機能的な注目の韓国ブランドを4つ紹介します。

《MAY & MAI》赤ちゃんの発育もサポートする抱っこ紐

『MAY & MAI(メイ・アンド・マイ)』は韓国発祥の抱っこ紐専用ブランドです。かわいいデザインのものが多く、若いママを中心にSNSなどでも話題!もちろん、抱っこ紐としても機能にも優れています。一見スリング型のように見えるMAY & MAIの抱っこ紐ですが、腰周りサイドバックルを設けています。

ママの腰をサポートしつつ、赤ちゃんの成長に合わせてサイズを調整することが可能です。また、赤ちゃんの股関節の発達をサポートする製品として、アメリカ・国際股関節協会(IHDI)から公式認定されています。赤ちゃんの発育にも嬉しい抱っこ紐ですよ。

《i-angel》革新的な設計のお座り型抱っこ紐

『i-angel(アイ・エンジェル)』は、ヒップシートキャリアを組み合わせた革新的な抱っこ紐を開発したとして有名です。今では、韓国だけでなく世界中に展開する人気ブランドに。開発、設計、生産を全て自社で行っています。

中でもヒップシートキャリアは、i-angelの代表的なアイテム。抱っこ紐に椅子のような台座が設置された”お座り型抱っこ紐”です。ヒップシートとベビーキャリア部分を別々に使うことができるので、8通りの異なる抱き方が可能。人間工学に基づき開発されて設計されているので、ママの腰や肩への負担を圧倒的に軽減してくれますよ。

《Konny》重くない!を実感できる楽ちん抱っこ紐

『Konny(コニー)』のスリング型は育児が楽になると話題。適度なストレッチが効いた生地を使用しているので、ママと赤ちゃんの体が快適にフィット。しっかりと優しく包み込んでくれます。また、後ろは負荷を分散できるように、背中全体を覆うデザインになっています。利用者からも、赤ちゃんが「重くない」との声も。

Konnyの抱っこ紐は、シンプルでスタイリッシュなデザインにも注目です。まるでベストを着ているようなデザインで、ママのファッションを邪魔しません。14種類の色展開があるので、普段のファッションと合わせやすいものを選ぶこともできますね。

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《todbi》エアバッグの原理を利用した快適抱っこ紐

『todbi(トッドビー)』は、ヒップシートを導入している、ベビーキャリア型の抱っこ紐を展開しているブランドです。ヒップシート箇所は、エアバッグの原理を利用して設計されているので、ママのお腹を圧迫せずに快適。

ヒップシートには滑り止め防止のパッドを使ったり、赤ちゃんが安定して座れるよう角度を追求して作られています。ヒップシートと抱っこ紐は取り外しが可能です。

韓国ブランドなら種類が豊富!ママも赤ちゃんも大満足♡

いかがでしたでしょうか?韓国ブランドには、おしゃれで機能的な抱っこ紐ブランドがたくさんあります。抱っこはママと赤ちゃんの大切なスキンシップ。長く抱っこしても快適なものを選びましょう。

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EDITOR / AyakoS