【投資の価値アリ!】ハイブランドの「名品ブラウス・ワンピース・パンツ」で美人は作れる♡

バッグや靴に比べ、1つのアイテムに予算をかけづらいのが洋服。「せっかく投資するのであれば、タイムレスに使いたい。」「タンスの肥やしにせずたくさん使いたい」という方も多いのではないでしょうか。

新デザイナーの手腕により、ハンサムな魅力により磨きのかかったセリーヌ。高級メゾンながらリアルクローズとしても最高のコレクションを提案し、その主役を担うのがボウタイやフリルをあしらった端正なブラウス。

デニムに合わせればたちまちフレンチシックに。タイトスカートに合わせればとことんレディに。おしゃれに見えるのに悪目立ちせず、ブランドの個性が前に出すぎないからオールマイティに活躍してくれるんです。

このご時世、フォーマルな恰好から遠のき「快適であること」がおしゃれのキーワードとなりました。さっと着られるシャツワンピはレディライクでありながら、気取らない雰囲気が時代の空気感とマッチしますね。

ベースはカジュアルですが、イタリアらしい王道のエレガンスを湛えているのはさすがMaxmara。リッチな生地感が華を添え、ドレッシィな表情に仕上がっています。

きちんと感と女性らしさがあり、コーディネイトを考えずに1枚で着映えするデザイン。体が泳ぐような仕立てなので着ていて心地が良く、迷ったときについつい手にとってしまいます。

洗練されたハイカジュアルを展開する3.1 Phillip Lim。ラグジュアリーながら、着る人が自然体で居られる服作りが特徴です。その大胆かつ繊細なバランス感覚は、タイムレスな無地のパンツにも表されています。

おすすめは、テーパードラインが特徴のORIGAMIパンツ。一見、マスキュリン過ぎる?と思いつつ、一度履いてみればその美シルエットに虜に。折り紙の名の通り、立体的な構造で腰高・脚長に見せてくれます。

パリッとしたコットンブレンドで春夏も重くならず着こなせます。女っぽいトップスやシューズと合わせるだけでカジュアル上級者のスタイルが完成。

ただ高級なだけじゃない、「たくさん使いたくなる理由」のある3アイテムをご紹介しました。ワードローブがぐんと華やぐ名品で、時代にとらわれないおしゃれを楽しんでみてくださいね。