レディな気分を堪能♡大人のための「クラシカルバッグ」が今トレンド最前線!

春夏の軽やかな雰囲気を一転させる、品格溢れるレディな「クラシカルバッグ」は毎年注目されているアイテムですよね。

しかし!クラシカルバッグといってもただただ古臭いのはNG! “今買うべきクラシカルバッグ”って?

■クラシカルなワンハンドル
■重厚感のあるゴールド金具
■大きすぎないサイズ感

今回は以上の3つのポイントを満たした、2022年的クラシカルバッグをピックアップしてお届け! 憧れのハイブランドから、リアルプライスで手に入るデイリーブランドまで一挙ご紹介していきます。

女性の永遠の憧れバッグのひとつエルメスのケリー。ビジネスシーンにも使える大きめサイズも素敵ですが、最近ではカジュアルスタイルにもマッチする小さめサイズの“ミニケリー”が人気上昇中! シンプルなコーデに合わせることで、ケリーがコーデの主役となりデイリースタイルを格上げしてくれます。

敷居の高いイメージのエルメスですが、クラシカルな中に大人の可愛らしさを秘めたミニケリーなら、自分が持っているところも想像しやすい。念願のエルメスデビューはミニケリーからはじめてみてはいかがでしょうか?♡

洗練されたクラシカルモダンな佇まいで大人女子たちからの信頼も厚いセリーヌ。数々あるセリーヌの名品バッグの中でも一際ラグジュアリーな存在感を放つ「16(セーズ)」。

セリーヌのアトリエ「パリ2区 ヴィヴィエンヌ通り 16番地」から名付けられたモデル名の“16”。そのシンプルなネーミングは、飽きのこないエターナルなデザインにこそ相応しい。通勤から休日スタイルまで、どんなスタイルにも万能に合わせられる汎用性の高さが魅力です。

2022年は待望のミニサイズが発売され、その丁度良い収納力で人気が高まっています。

クラス感はそのままに、新しくモードに生まれ変わったコレクションで今季再注目されているフェラガモ。その中でも今回はフェラガモのアイコン的存在にフォーカス!

端正な台形型のフォルムに、アイコニックなガンチーニのクラスプが存在感を放つバッグは、何気ない日常を優雅な気分に仕立ててくれる。ミニマルながら底鋲もしっかりあり、取り外し可能なポーチが付いて実用的。

シーズンごとにカルト的な人気を集めるアイテムを生み出し、常に話題のブランドバレンシアガ。コンテンポラリーなブランドから生み出されるバッグは、どんなスタイルにも万能に合わせられ、ワードローブの強い味方になってくれること請け合い。

エレガントな美しい曲線のシェイプに、モードな“B”のブランドロゴをアクセントにきかせ、クラシックなバッグをモダンに昇華。カラーや素材の種類も豊富で、どれを選ぶかによっても様々な表情に変わります。

“エレガントラフ”を提案し続けるブランド「トリーバーチ」。手頃な価格設定でありながら決して安っぽくならず、ハイブランド特有の嫌味をそぎ落としたアイテムを数多く展開。エイジレスなデザインで、幅広い世代から支持を受けるブランドです。

そんなトリーバーチの中でも大人の女性を中心に今大ヒットしているのが“LEE RADZIWILL(リー ラジウィル)”。上質なイタリアンレザーにロックキーのアクセントをプラスしたデザインが気品溢れる存在感を放ちます。

香港出身の2人によって2015年に設立された新生バッグブランド「CAFNE(カフネ)」。イタリア製の上質な素材を中国生産することでコストを抑え、高級品質のバッグをリーズナブルな価格で展開しています。

インスタなどでも登場率の高いカフネの代表的モデル“STANCE(スタンス)”。清楚できちんと感がありながらも、今の気分をミックスさせたトレンド感のあるキャッチーなデザインが魅力。カジュアルにも違和感なく持ち合わせられる親しみやすさが◎

イタリアにて60年以上の長い歴史を持つレザーブランドのカルボッティ。その人気の理由は優れたコストパフォーマンス! 上質レザーを使用し、熟練した職人の手作業によって作られた最高品質のバッグが5万円前後の手の届きやすい価格で手に入ります。

レディな気分を盛り上げてくれる「クラシカルバッグ」をご紹介しました。これひとつでコーデがクラシカルに! 大人の品格漂うエターナルなデザインで、長年愛用できるのもうれしいポイントですよね。ぜひ今こそクラシカルバッグをゲットして♡