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LIFESTYLE
2021/11/14
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キャンプ好き必見!あなたはどっち?本場アメリカで人気のご飯が美味しい“卵型”とスタイリッシュな“焚火型”グリルブランドをご紹介

毎週末バーベキューが開催されるほど日常に BBQが溶け込んでいるアメリカ。そんな本場で注目されている釜戸型グリルは専門の本が出版されるほど人気。焦げて難しいハンバーグは美味しく立ち上がる煙の被害も最小限にできる釜戸型グリルや焚き火も楽しめる焚き火型グリルをご紹介♡

INDEX

バーベキューグリルを選ぶときの基本ポイントは?

キャンプに持っていけば間違いなく主役級の働きと見た目を誇るバーベキューグリル。
大きいだけに失敗したくない代物ですが、購入するときのポイントさえ抑えれば選び方は簡単。大きく3つのポイントは下記の通りです。

使用人数は?

グリルに関しては大は小を兼ねません!必要以上に大きいと使う燃料が余分に必要になったり荷物が多くなるのでキャンパーには致命的。ソロ、デュオ、ファミリーと人数に合わせた大きさを♡

デュオは600平方cm程度、ファミリーは1200平方cm、それ以上は2400平方cm程度の焼き面積があると良いとされています。

スタイルは?

スタンド型、ハイスタイル、ロースタイルに分かれます。座りながらか立ちながら、またはテーブルの上で行うか自分のキャンプスタイルに合わせて選びましょう。カマド型はスタンドスタイルです。

お子様が主体的に使う場合は60cm、大人が使う場合は70−80cmの高さが理想的です。

熱源は?

基本は木炭といった炭でがBBQの醍醐味。しかし初心者やこだわりがない方はガス式や電気の方が早い&軽い&後片付けが楽ですね。

材質は?

スチール・ステンレス・アルミといった材質があります。重さ、耐久性の優れたアルミ製は価格が高く種類が少なめ、逆に耐久性は低めながら値段がお手頃で種類も多いスチールとアルミとスチールの間のステンレスといった感じです。

使用頻度が高い場合は耐久性が必要になるのでスチールを避けた方が良いですね。

キャンプは準備の段階からドキドキできますね!周辺グッズもこだわりたいところです。

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釜戸は万国共通語?卵型グリルで美味しいご飯を作ろう♡

BBQ盛んなアメリカでは”カマド”がそのまま通じてしまう程、カマド製法のBBQが人気で最高峰とも言われています。

卵形は内部の空気を調整し最適な火加減を可能にしたグリルは、低温でじっくり火を通したりオーブンローストや燻製なども作れます。セラミックと隅の組み合わせで旨味をぎゅっと閉じ込めれるので味も一味違いますね。

卵型のようにフタをする事で熱の対流効果が高まり、料理の温度を均一にしてムラなく焼く事ができるます。ピザも美味しくできますよ♡

日本の”蒸し”釜戸から着想を得たビッググリーンエッグ

卵型グリルの中で最も有名なBigGreenEgg[ビッググリーンエッグ]は釜戸スタイルBBQの立役者的存在で、初めにこちらを買う人も多いのだとか。魚も美味しく焼けるとのレビューが多数。

その他のビッググリーンエッグはこちら

ビッググリーンエッグの公式Youtubeは調理方法も充実しています。

万能型のKAMADO JOE〔カマドジョー〕

日本の釜戸を研究し内部の形状やフタの形を作ったKAMADO JOE[カマドジョー]。
こちらは温度管理に優れており、火加減コントロールが自由自在でリブやチキンがジューシーに焼き上がると好評です。

その他のカマドジョーはこちら

カマドジョーの公式Youtubeは真似したくなる、見ているだけでお腹が減るような美味しそうなレシピが沢山!

非日常を満喫してリラックスしたいなら焚き火型のグリル

せっかくのアウトドアならしっかり焚き火したい人も多いのでは?

炎の揺らめきはピンクノイズと呼ばれる周波数でリラクゼーション効果もバッチリ。バーベキューが終わったらそのまま焚き火にしましょう♡

オシャレなホーファッツは機能性も片付けも◎

2015年ドイツ・バイエルンに設立したhofats(ホーファッツ)は機能性はもちろん多くのデザイン賞も受賞する注目ブランド。安全に消火出来、焚き火、BBQ、また日常ではテーブルにできるアウトドアグッズながら家具としても利用できる商品など”持ちたくなる”グリルが勢ぞろいです。

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アウトドアで思いっきり楽しい思い出を作りましょ♡

外で過ごしやすい季節になりまさにキャンプ日和。美味しく楽しいバーベキュータイムを過ごしてくださいね。

EDITOR / Kojikoji

化粧品と温泉好き。

自分の経験が役に立ちます様に。