次はこれが来る!【2021~2022年】韓国コスメ最新情報をキャッチ♡

マスク生活が始まってから、韓国のクッションファンデはマスクに付きにくい“マスクプルーフ”へと進化。ここ数年はツヤのある水光肌がトレンドでしたが、今は崩れにくい“マット・セミマット”な仕上がりが人気を高めています。

仕上がりの美しさと持続力の高さが特徴のクッションファンデです。薄付きなのにカバー力が高く、気になる毛穴や凹凸は完璧に隠してくれます。軽いタッチでもピタッと密着し、品のあるセミマット肌が完成。

さらに、24時間美しい状態をキープできるほど、耐久性にも優れています◎マスクへの付着も少なく、メイク直しがなかなかできない方にもおすすめのアイテムです。

パッチリとした目元はアイシャドウではなく、マスカラで作るのがポイント。ここでは、自まつ毛が元から長いかのような自然なロングカールを叶えてくれるマスカラをご紹介します♩

日本でも大人気の「rom&nd(ロムアンド)」から今年発売されたマスカラです。まつ毛1本1本に絡みつき、短いまつ毛も逃さずスッと伸ばしてくれる優秀なアイテム。「ロング」と「ボリューム」の2種類に分かれており、理想の仕上がりに合わせて選ぶことができます。

そしてウォータープルーフで時間が経ってもヨレにくく、落としたいときにはポイントリムーバーで軽くオフできるのが便利なポイント。ナチュラルメイク派だけど、目を大きく見せたい!という方に是非おすすめしたいマスカラです。

オルチャンが流行っていた頃から、韓国メイクといえば涙袋!というイメージがありますよね。
最新の涙袋メイクでは、ただ明るいアイシャドウを塗るのではなく、「コンシーラー」を使ってよりリアルに仕上げるのがコツなんです◎

下まぶたの細かい部分にも使いやすいペンシルタイプのコンシーラーです。涙袋メイクにはもちろん、小さなシミのカバーをしたり、眉の輪郭を整えたりとマルチに使える便利なアイテム。

①コンシーラーペンシルを涙袋を作りたい部分に薄く塗ります。
②上から明るめのアイシャドウを重ねて馴染ませます。
③暗めのアイシャドウで影を作り、自然にぼかして完成です。

韓国といえばティントリップ…なのですが、やはりマスク生活の影響もあり、塗り直しも楽チンなバームタイプの色付きリップが重宝されています。ティントよりも保湿効果が高いため、唇の乾燥が気になる秋冬では持っていて損のないアイテムです◎

生姜エキスと植物由来のオイルが配合された保湿力抜群のリップバームです。唇の表面にうるおいの膜を作るようにして乾燥から守ってくれます。透明感のある発色で、ナチュラルメイクやすっぴんの日でも色が浮きません◎

マスクメイクでより重視されるようになったアイメイクには、幅広く応用できるアイシャドウパレットが便利。韓国ブランドからも多くのパレットが販売されていますが、今回はSNSでも注目を集める「LAKA(ラカ)」の新作アイテムをご紹介します♡

クッションファンデのような丸いパッケージが特徴のアイシャドウパレットです。捨て色なしの8色で構成されており、大人な雰囲気に仕上がります。

マットカラーが多めでデイリーメイクに使いやすいアイテムですが、微細なラメ入りのカラーの発色も魅力的。上品な煌めきで特別感をアップしてくれますよ♡

韓国コスメはプチプラアイテムも多く、流行りのカラーも気軽に試せるのが嬉しいですよね。今回ご紹介したアイテムは1年を通して使える実用性の高いものばかりなので、ぜひ皆さんもチェックしてみてくださいね♩