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英国王室にも認められた、名品ニットで手に入れる「上品さ」。
"上品な大人レディへの憧れ"は、誰しもが持っているもの。「誰かの為」ではなく、「自分の為」に纏う「ホンモノ」は、何よりも自分を輝かせてくれますよね。そんな自己投資アイテムにピッタリなのは英国王室御用達のブランド、「JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)」の名品ニット。
英国王室の御用達となるには、最低でも5年以上、ロイヤルファミリーに商品を提供している実績が必要なんです。
現在その称号を与えられるのは、エリザベス女王・エジンバラ公、そしてチャールズ皇太子の3人のみ。
このことからもいかにこのブランドが貴重で、ハイクオリティなのかが分かりますよね。
オードリー・ヘップバーンを始め、数々のスターに愛された。
「ジョンスメドレー」の創業は1784年。日本で言うと天明の大飢饉の真っ最中でしたが、世界では、イギリスがアメリカ合衆国の独立を承認したりと、少しずつ現代への足がかりができはじめていた頃。
そんな歴史的にも信頼のおける「ジョンスメドレー」のニットを、あのオードリー・ヘップバーンも多く所持し、愛していたとか。
オードリーと言えば、タートルネックのこのセーターがアイコンの1つでもありますが、コレも実は「ジョンスメドレー」のニットだと言われています。
ちなみに上記のニットは、エクストラ・ファインメリノウールのタートルネックセーター。BUYMAでも取り扱いがあり、時代を超えてもオードリーが愛したアイテムに袖を通せるなんて、感動してしまいますよね。
スリムなフィット感は、最高な美的スタイル。
着ているだけでワンランク上の自分になれる、魔法ニットなんですよ。
マリリン・モンローだって「ジョンスメドレー」の大ファン。
魅力的なルックスと、今でも女性が憧れてしまうような真っ白のマシュマロ肌の持ち主といえば、やっぱりマリリン・モンロー。写真はもちろんですが、動いている彼女の魅力には、誰もが釘付けになるほど。
立ち居振る舞いの素敵さってこういうことを言うんだな…と思ってしまいます。
ぜひ1回、実際に動いているマリリンを見てみて♡
そんなマリリン・モンローはニットウェアが大好き♡
▲「ジョンスメドレー」の公式アカウントにもポストされた、こちらの写真でマリリンが着ているのはもちろん同ブランドのニット。体への適度なフィット感が、好きだったみたい。
その中でも特にマリリンは、赤、マスタード、クリーム、ブラックを好んだようなので、ハイクオリティなニットに包まれながらLady力を上げてみて♡
魅力である、『30ゲージ』について掘り下げる。
突然ですが、ニットはどんなブランドのアイテムにも《ゲージ》という単位が存在するのはご存じですか?これは、「編み物」であるニットの【編み目の細かさを表す単位】なんです。
一般的に、フワッとゆるく編まれたニットの単位はおよそ"1.5〜3ゲージ"ぐらい。そして、しっかり編まれたニットだとしても、その単位は"10ゲージぐらい"が平均。
「ジョンスメドレー」のニットはその何倍も細かい『30ゲージ』というのだから、他とは比べ物にならないことが、数値からも見て取れると思います。
ゲージ数が多いと、何が良いの?
その答えは、至ってシンプルで簡単。ゲージ数が多いというのは、それだけそのニットが細かく編まれているという証。
つまり、非常に高密度で、繊細に編まれているために『着心地』、『肌触り』が極上の逸品だということ。
なので良いものに巡り合い、良いものに袖を通せば、自ずと日々のモチベーションが高まったり、自分を今以上に愛することができるはず。
食べた物がその人の身体を作る、と言われているように、"着ているもの"は、その人の印象や人となりを間接的に作り上げるもの。
春~秋も軽やかに着こなせる♡
ハイゲージの艶のあるニットは、冬以外のシーズンでも活躍。さらりと快適で、スメドレーのコットンニット以外は着られない!というファンも多数。
007のジェームズ・ボンド愛用だから、メンズにもオススメ。
▲007スカイフォールにてジェームズ・ボンド演じるダニエルが、シャツと合わせてジョンスメドレーのニットに身を包む様子も。
そして作中だけでなく、プレス向けの会見でもそのニットを着用しており、メンズニットも瞬く間に売れ行きが上がったのは間違いなさそう。体への馴染み方なども含め、非常に素敵ですよね。
プレゼントとして渡すのも良いですし、こういうニットがあるんだよ、とお洒落が好きな男性との話のタネにも如何ですか?♡
まとめ
時代を超えて数々のVIPスターから、そしてロイヤルファミリーにも愛されているハイクオリティな名品ニットを作り続けている「JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)」はいかがだったでしょうか?
口に出さずとも、そのクオリティの高さを自然と感じられるニットは、大人女性の必需品と言っても過言ではないはず。是非チェックしてみてくださいね♡