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とっておきのお家時間にしたいなら…
すっかり耳に馴染んだ“お家時間”。家で過ごす時間が増えたこともあり、インテリアなどお家関連のことに注力している方も多いはず。
そんなあなたにおすすめなのが、あのCELINE(セリーヌ)から出ているキャンドルなんです…♡
SNSを中心に密かに話題となっているCELINEのキャンドル。デザイナーであるエディー・スリマン氏が、自宅に置くことをイメージして作ったものなんだそう。
香りも去ることながら、かなり端正なルックスなんです♡静謐な黒にシルバーが輝く色使い。さらに、取っ手の形がアイコニックなトリンオフなのも嬉しいポイントです◎
眺めているだけでも、気分が上がりそうなキャンドル!こんなおしゃれなキャンドルを飾るなら、お部屋の掃除も頑張れそう◎
香りは全部で6種類
ここからは、気になるCELINEのキャンドルの香りをご紹介♡きっと貴女の好きが見つかるはずです♡
①インベントリー
オーク、スギ、ハンニチバナなどの香りにアンバーグリス(抹香鯨から採れる香料。別名:龍涎香)を調合した、重厚感のあるどこか懐かしい香り。サンジェルマン・デ・プレにあるスリマン氏のアパルトマンをイメージしたキャンドルは、椅子の流線型の木、モダンなテーブルに山積みされた本を思わせます。
②パリンプセスト
ガリカローズ、西洋ナシ、ツタ、コケが織りなす香りは、色あせて、黒い毒も持つ“古いバラ”を彷彿とさせます。イギリスのロックバンドThe Zombies(ザゾンビーズ)のアルバム、『オデッセイ・アンド・オラクル』に収録された『エミリーにバラを』に捧げて。
③クランプルドペーパー
スリマン氏が大切にしている、“書く”という行為からインスパイアされた、「脆く不確かな言葉についての香り」。スギ、ムギワラギクのアブソリュート、バルサムモミ、クロスグリの蕾、ヒノキの香りは、誰かのために筆をしたためる特別な紙を思わせます。
④ブラックドラム
バーボン、レザー、パチュリ、コーヒー、バニラの香りは、ビバリーヒルズの私邸のバーから発想を得たもの。スモーキーで甘い香りは、60年代のフォークギターが聞こえてきそう。
⑤ビッグリリー
こちらは、ピメント、イランイラン、ガルバナム、バニラ、ヘリオトロープで作られたフローラル調(白ユリ)の香り。スリマン氏が駆け出しのクチュリエだった、70年代の洗練されたパリを思い出させる香りは、花々しいながらもどこかノスタルジアを感じさせます。
⑥ナイトクラビング
“夜のパリ”をイメージした、ガルバナム、ホワイトオリスバター、パチュリ、フロウソウ、バニラ、ムスクを織り交ぜた、センシュアルな印象。スウェード、ニコチン、髪に絡まったバニラの香り、長い夜のパリを歩き回った思い出を閉じ込めた香りです。
まとめ
どれも、スリマン氏のこだわりを感じる香りばかりでしたね。実はCELINEのキャンドルは、公式ホームページからでは買うことが出来ず、一部店舗のみでしかGETすることが出来ないんだそう。
ですが、海外買付に特化したBUYMAなら、気軽にお買い求め出来ます♡(参考価格:32500円)この機会に是非チェックしてみてください♡
また、2022年の新作キャンドルも近日発表されるそうです◎