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“ほぼ香水”なハイブランドのボディクリーム
洗い立ての身体を保湿してくれる、ボディクリーム。一日の疲れを癒す最高のアイテムですよね。ドラッグストアで買ったクリームもいいけれど、とびきりいい匂いがするボディクリームも使ってみたい。
そんなあなたにおすすめなのが、「ハイブランドのボディクリーム」!ブランドから発売されている香水と同じ匂いのアイテムが豊富です。一日の最後に、ラグジュアリーな香りに包まれて眠ってみませんか?
ハイブランドのボディクリームは、どれも1万円台で買えるのも魅力です。また、ボディクリームは匂いが優しめなので、香水が好きだけど職場には付けづらい…という方にもおすすめです。
ここからは、ブランド別にボディクリームをご紹介します。それでは早速見ていきましょう☟
HERMES(エルメス)
Eau des Mereilles
HERMES(エルメス)からは、バニラに近い甘いベンゾインにウッディ系の香りをブレンド。フランスに自生するいきいきとしたオレンジが爽やかに香ります。フランスの美しい散歩道を歩いている気持ちになりそう。
Eau des Mereilles(オーデメルヴェイユ)は、スパイシー・ドライ系の香りが好きな方におすすめです。エルメスのボディクリームは、滑らかでたっぷりとした塗り心地。馬缶を思わせるメタリックな蓋など、ミニマルで美しいビンもパワーをくれそう!
香り:エレミ、ベンゾイン、ビターオレンジ
CHANEL(シャネル)
N°5
数々の名香水を生み出すCHANEL(シャネル)からは、あの大女優マリリン・モンローを虜にしたN°5をボディクリームに昇華。瑞々しいローズとジャスミンが香る、心地よい質感です。
N°5が誕生したのは、なんと100年以上前の1921年!「女性の香りのする、女性のための香りを」テーマに、一度嗅いだら忘れられない香りを再現したそう。筆者は、LES EXCLUSIFS(レ ゼクスクルジフ)を愛用しています。香水よりほのかに香り、着け心地もエアリーでベタ付かないのが◎
香り:ローズ、ジャスミン
Dior(ディオール)
Jasmin Des Anges
たっぷりの潤いを届けながら、ほんのり香り立つ肌へ導くTHE CREAMシリーズ。豊富な香りの種類がありますが、中でも人気なのがジャスミン デ ザンジュ。同名の香水と同じく、ジャスミンのフルーティな香りが至極の癒しに導いてくれます。
軽やかでクリーミーなテクスチャーなので、お風呂上りに着けてもベたつかず快適な使い心地です。
香り:ジャスミン、アプリコット
Cartier(カルティエ)
La Panthere
1986年に誕生した名香、パンテールを再構築させたLa Panthere(ラパンテール)。柔らかく優美な香りで、“解放された情熱的女性像”を彷彿とさせます。
カルティエのラパンテール、実は筆者が一番気になっているボディクリームです♡フルーティーなフローラルの香りから、ムスク、オークモス、金木犀などウッディな香りの組み合わせは、嗅覚を楽しませてくれそう。
香り:ベルガモット、ガーデニア、ムスク、オークモス、パチョリ、イランイラン
GUCCI(グッチ)
BLOOM
▽ホワイトフローラルの豊かな香りに包まれる、春にぴったりのボディクリーム。ココナッツオイル、シアバターなどの保湿成分を配合。ラグジュアリーな気分にさせてくれるボディクリームは、日本未入荷。
グッチのボディクリームは、ふわっとした軽いステクチャーが評判!べた付きにくいので、高温多湿な日本の夏でも、快適に使えます。
香り:チュベローズ、ジャスミン、ラングーンクリーパー
Tiffany&Co.(ティファニー)
「モダンな愛」をテーマにするTiffany&Co.(ティファニー)のフレグランスシリーズ。ボディクリームも、気品のあるアイリスが主役。香りだけでなく、アクセサリーのようなスタイリッシュなパッケージにも注目です。
ティファニーのボディクリームは、高級な石鹸のような香りから淡いムスクへと変化。多くの人の記憶に残っている石鹸の香りは、まさに万人ウケなアイテムです。
香り:グリーンマンダリン、アイリスフラワー、パチュリ、ムスク
まとめ
どのボディクリームも、各メゾンの魅力を詰め込んだものばかり。乾燥する季節は過ぎましたが、香水感覚で毎日使えるボディクリームをGETしてみては?