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Clarks(クラークス)って?
1825年にイギリスで生まれたClarks(クラークス)。ブランドの代名詞でもあるゴム底シューズが誕生したのは、1990年代に入ってからです。当初、イギリス国内では不評だったゴム底シューズはアメリカで大ヒット。現在では、世界中でブランドポジションを不動のものとしています。
ブームが続く理由
革靴とスニーカーの良いトコMIX!
クラークスの需要が続く理由は様々ですが、最も大きな要素は、革靴ともスニーカーともいえない独特の立ち位置を確立したことでしょう。ソールのクレープソール(天然ゴム素材)は、スニーカーのような履き心地を実現しています。
それでいて、素材には革が使用されているため、ドレッシーな雰囲気も保っています。革靴のエレガントさを内包しつつ、スニーカーの履き心地を実現したクラークスは、幅広いコーディネートにハマる万能シューズといえます。革靴とスニーカーの良いとこ取りといったシューズは革新的であり、それこそが現在でも指示される最大の所以でしょう。
今年買いたいオススメモデル
クラークスからは様々なモデルが展開されています。以下に、今年オススメしたいモデルをご紹介します。
デザートブーツ
ブランドの顔である「Desert Boot(デザートブーツ)」は、クラークスを語る上で絶対に外すことのできない代表モデルです。シンプルで飽きのこないデザインは、大人の足元にピッタリハマるでしょう。これからの時期には、季節感を意識したブラウン系カラーがオススメです。
ワラビー(ブーツ)
デザートブーツと人気を二分する「Wallabee(ワラビー)」も、ブランドを代表するモデルです。クレープソールが採用されたワラビーの履き心地は抜群です。2万〜3万円程度と、革を使ったシューズの中ではリーズナブルな価格帯も大きな魅力です。
デザートトレック
センターシームが特徴的な「Desert Trek(デザートトレック)」も、大人にオススメのモデルです。デザートブーツに比べてよりフォーマルな佇まいは、秋冬の落ち着いたコーディネートにしっくりとハマってくれます。
クラークスを履こう
「革靴のような品の良さ」「圧倒的なコスパ」「履きやすいソール」など、Clarks(クラークス)には他のシューズにはない魅力が溢れています。最近では、他社ブランドとのコラボモデルや、ゴアテックスを採用したモデルなども展開されている模様。今年の秋冬の足元に、クラークスはいかがでしょうか。