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ACCESSORIES
2022/12/11
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これひとつで耳元美人!「イヤーカフ」のたしなみ方!(初心者向け)

「イヤーカフを最近よく目にするけど、まだ試してみたことがない」というアナタ。個性と女性らしさをプラスしてくれるイヤーカフはマストチェックアイテム。今回は、イヤーカフが初めて!という方のためにイヤーカフの楽しみ方をまとめてみました。

INDEX

今、アクセサリーでは、イヤーカフが熱い!

最近、アクセサリーでホットな「イヤーカフ」。多くのファッションブランドはもちろん、ハイブランドのエルメスも展開し始めていて、さらに注目度が高まっているアイテム。アクセサリーショップでもそのラインナップは増えてきているので、目にする人も多いハズ!

HERMES イヤーカフ一覧

こんなに人気が出ているイヤーカフの魅力って何かしら?

人気のイヤーカフですが、どんなところがオシャレな人に魅力なのでしょうか。

①ピアスホールがない人でも楽しめる:
元来ピアスホールを開けていない人にとっては、ピアス風のファッションが楽しめます。そして耳の軟骨部分になかなか勇気が持てず、その箇所にピアスホールを開けてない人も、従来の耳たぶ以外の場所にピアス風ファッションが楽しめるので人気となっています。

②従来にないクリエイティブなオシャレを耳にもたらすことができる:
イヤーカフは、耳たぶにつけるイヤリングやピアスで成しえなかった独創的なデザインを楽しむことができるアイテムです。オシャレ感度が高い人には、イヤーカフがとても新鮮なアイテムとなっているはずです。

③好きな数だけつけることができる:
従来であれば、ピアスホールに準じた数でつけるアクセサリーでしたが、イヤーカフでは、好きな数だけつけることができます。耳にさらにクリエイティブ性を持たせて楽しむことができますね。

④ピアスホールを開けなくていいから、耳部分の皮膚へのストレスもフリー
イヤーカフは、ピアスホールを開ける際に懸念する耳への炎症や痛みが起きたりすることもありません。イヤーカフはピアス装着と違い、100%セキュアとは言えませんが、耳にしっかり装着する設計となっているアイテムです。

⑤耳元がより女性らしくなる
イヤーカフをつけることで、女性の小さな耳が強調されて女性らしく見えます。

イヤーカフの標準的なつけ方

1:鏡の前で、イヤーカフを耳と平行に持ちます。
2:耳の最も薄い部分に(耳輪の上部)カフを滑り込ませ、下にスライドさせて調整します。
3:イヤーカフがしっかりと装着できているか確認します。

最初はやりづらいと思うけど、慣れればすぐにはめられるようになるわよ♪

どんなシーンでつける? おすすめの3つのイヤーカフタイプ

まずはプチプラから始めて試してみたい「韓国系ブランド」

まずは試しにつけてみたい・・と思ったらプチプラブランドで探してみましょう。韓国アクセサリーブランドでは、プチプラで、しかもトレンドにあったアイテムが見つかります。まずはいつものイヤリングにシンプルにプラスできるものを選んでみて!

まずは、お友達に会う時に着けて行ってみて!

オフィスでもOK?職場でも馴染む「フープ系イヤーカフ」

オフィス環境であれば、フープタイプがおすすめ。イヤーカフのフープデザインは、通常のイヤリングでも多いモチーフなので、イヤーカフとはいえ自然に見えるデザインです。フープは小さめで細目のものを選んでつけてみましょう。

ジルコニアが揃えられているイヤーカフならば、エレガントに楽しめるので、スーツにもok!

ちょっぴり個性を出してみたくなったら、まずは「パールタイプ」

イヤーカフに慣れてきて少し個性を出してみたくなったら、パールのフープタイプを取り入れてみましょう。耳元が華やかになります。

手持ちのパールイヤリングと合わせると、統一感も取れて、個性的な耳元ができあがり。

パールタイプのイヤーカフ一覧

トレンドを表現。チャンキーなイヤーカフx2

今風にしたいなら、チャンキーで‟ちょっぴり”太めのデザインの2重付けがおすすめ。クリップネックレスや、チャンキーリングと合わせて着けてみて!トレンドが生きて素敵ですよ。

ニットワンピースと合わせると大人っぽくなります。デートにおススメよ♪

イヤーカフ、あなたも早速つけてみない?

いかがでしたか?イヤーカフは、ピアスホールが不要なので、気軽につけられるのが最大のポイント!多くのデザインがありますが、まずはシンプルなイヤーカフを試してもらうのが一番!この記事を読んで、イヤーカフが初めてでも「着けてみようかな~」と思ってもらえれば光栄です。

いきなり大きくて、太いイヤーカフを試す前に、シンプルなものからつけてみて、手持ちのイヤリングと合わせてみたりして試してみてね!

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EDITOR / Coolme

ファッションはアクセサリーありき、がモットー。20年以上の海外生活で様々なアクセサリー・ジュエリーを目にし、自分も身に着けてきました。元海外生活情報誌ライター→フリーランスウェブライター