INDEX
長く愛用できるマフラー選びのポイントは?
✓トレンドに左右されないシンプルなデザインを選ぶ
✓チェック柄より無地をチョイスすること
✓上質な生地でタイムレスな物を狙うべき
マフラーと言えばチェック柄が定番な気がするけど、意外と合わせづらいなんてこともあるから、どんな服にも似合うマフラーが欲しい!
大人の女性なら一つは持っておきたい
LOEWE(ロエベ)
アナグラムの刺繍がアクセントになったLOEWE(ロエベ)のマフラーは、身に着けているだけでファッションを格上げしてくれるアイテム。ニュアンスカラーで仕上げられたバイカラーのマフラーなら、巻き方次第で表情が変わるので、これ一つでサマになるアイテムです。
Max Mara(マックスマーラ)
マックスマーラブランドの代表格である、「白タグ」と呼ばれているファーストライン。アルパカとシルクの混合素材で作られているので暖かみがあり、柔らかく滑らかな質感が魅力的です。マフラーだけでなくストールにも使える大判サイズで、落ち着いたブラウンが大人の女性にピッタリ!
カジュアル派でも上品に使いこなしたい
Joshua Ellis(ジョシュアエリス)
Joshua Ellis(ジョシュアエリス)はイングランド北部ヨークシャーの毛織物メーカーで、 生地密度が高く、丁寧に起毛を施した生地が特徴です。その為暖かさはお墨付き。タータンやグレンチェックといった伝統的な英国のパターンが基本ですが、こちらも無地のバイカラーで上品な印象に仕上がります。
Johnstons(ジョンストンズ)
チェック柄がブランドの象徴とも言えるJohnstons(ジョンストンズ)ですが、あえて無地を選ぶところにセンスが光ります。生地はもちろん上質なカシミア素材なので肌触りもしっとりとなめらか。大判サイズもあるので、アウターを着ていなくてもこれ一枚で十分暖かさを感じられます。
きちんと感は苦手だけど清潔感が欲しい
ANDERSEN-ANDERSENアンデルセンアンデルセン
デンマークのアンデルセン夫妻が立ち上げたニットブランド。海洋国家ならではのニット製法に加え、現代の気分にマッチする洗練されたフォルムを特徴としています。ディテールにこだわって作られたANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセンアンデルセン)のニットは型崩れがしにくく、毛玉ができにくいというのが特徴。カジュアル派にはピッタリのアイテムです。
上質さを忘れないミニマル派なら
Acne Studios(アクネストゥディオス)
ミニマルファッショの大定番として知られる、スウェーデンの人気ブランドAcne Studios(アクネストゥディオス)のマフラーは、モード感漂う雰囲気にピッタリ。ブラック系の定番カラーだけでなく、意外にもカラーバリエーションが豊富なので、自分にピッタリなカラーが見つかります。
Jil Sander(ジルサンダー)
大人の女性が好む、着心地の良いミニマルなデザインで知られるJil Sander(ジルサンダー)のマフラーは、そのブランドロゴをあえて見せて巻くほど価値の高いブランドで知られています。普段のストリートファッションに欠かせないアイテムになりそう。
遊び心を持ち続けたい大人女子なら
MARNI(マルニ)
MARNI(マルニ)のロゴラベルがアクセントになった、マルニらしいアイコニックなアイテムです。アルパカの毛を使用しているので、ふんわりした風合いが特徴でボリュームもあり、女性らしさと存在感を与えてくれます。
フォーマルなシーンでも使い続けたいなら
Paul Smith(ポールスミス)
イギリスのファッションブランドPaul Smith(ポールスミス)のマフラーは、洗練された大人な印象で、ビジネスシーンでも使いやすいのが魅力です。上質なのに価格もリーズナブル。シックな雰囲気でファッションを邪魔しないシンプルさが、長く愛用できる理由のひとつとも言えます。
Aquascutum(アクアスキュータム)
防水加工を施したウール地を開発したことで知られるイギリスの老舗ファッションブランドAquascutum(アクアスキュータム)のマフラーは、ビジネスシーンでもお洒落を忘れない方にお勧めです。
まとめ
自分に合った上質なマフラーは見つかりましたか?みなさんも、気分も格上げできるマフラーを身に着けて、寒い冬を暖かく過ごしてみては?