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気温にあった服装がわかれば毎日快適に過ごせる!
せっかくお洒落しても、気温にあっていないと気分も台無しに……。
季節やトレンドに合わせたファッションは、選ぶときからテンションが上がるもの♡しかし、その日の気温に適していないと、身体が冷えたり汗ばんだりと1日の体調に影響を及ぼしてしまいます。
そこで今回は、気温別におすすめのコーデやアイテムを徹底解説!メンズ・レディース共にご紹介しているので、ぜひ毎朝のコーデ選びの前にチェックしてみてください♪
気温と服装の目安を表で解説
出典:stylehaus.jp
【レディース】気温から服装を考える際のアドバイス
出典:twitter.com
服装を考えているとき一番悩みがちなのがアウター選び。気温が8~10度を下回る日は冬物のコートやダウンを羽織るのが一般的で、薄手のアウターは11~15度未満の時に着ると快適です。
20度以上になると、トップス1枚でも過ごせる暖かい気候へと変動していきます。長袖から半袖へは、25度を目安に切り替えていくと外さないでしょう。
【メンズ】気温から服装を考える際のアドバイス
メンズの場合も、大体の目安はレディースと同じにとらえておいてOK!デニムジャケットやワークジャケットなどしっかりとした丈夫な素材のジャケットは、12~20度と長い期間活用できるため持っておいて損なしです。
【気温と季節】全国各地の最高気温と最低気温
全国各地の1年間の最高気温と最低気温を見てみましょう!
出典:stylehaus.jp
【札幌】
暖かい季節は、6月から9月で1日平均の最高気温は20℃を超えます。1年の最も暑い月は8月で、平均最高気温は25℃、最低気温は17℃です。
寒い季節は、12月から3月で1日当たりの平均最高気温は3℃未満です。1年の最も寒い月は1月で、平均最低気温は-12℃、最高気温は-2℃です。
【岩手】
暖かい季節は、6月から9月で1日平均の最高気温は23℃を超えます。1年の最も暑い月は8月で、平均最高気温は28℃、最低気温は19℃です。
寒い季節は、12月から3月で1日当たりの平均最高気温は5℃未満です。1年の最も寒い月は1月で、平均最低気温は-7℃、最高気温は-0℃です。
【金沢】
暖かい季節は、6月から9月で1日平均の最高気温は25℃を超えます。1年の最も暑い月は8月で、平均最高気温は30℃、最低気温は23℃です。
寒い季節は、12月から3月で1日当たりの平均最高気温は10℃未満です。1年の最も寒い月は1月で、平均最低気温は1℃、最高気温は6℃です。
【東京】
暖かい季節は、6月から9月で1日平均の最高気温は26℃を超えます。1年の最も暑い月は8月で、平均最高気温は30℃、最低気温は24℃です。
涼しい季節は、12月から3月で1日当たりの平均最高気温は13℃未満です。1年の最も寒い月は1月で、平均最低気温は3℃、最高気温は9℃です。
【名古屋】
暑い季節は、6月から9月で1日平均の最高気温は27℃を超えます。1年の最も暑い月は8月で、平均最高気温は32℃、最低気温は24℃です。
涼しい季節は、12月から3月で1日当たりの平均最高気温は13℃未満です。1年の最も寒い月は1月で、平均最低気温は1℃、最高気温は9℃です。
【大阪】
暑い季節は、6月から9月で1日平均の最高気温は28℃を超えます。1年の最も暑い月は8月で、平均最高気温は32℃、最低気温は25℃です。
涼しい季節は、12月から3月で1日当たりの平均最高気温は13℃未満です。1年の最も寒い月は1月で、平均最低気温は2℃、最高気温は9℃です。
【広島】
暑い季節は、6月から9月で1日平均の最高気温は27℃を超えます。1年の最も暑い月は8月で、平均最高気温は31℃、最低気温は24℃です。
涼しい季節は、12月から3月で1日当たりの平均最高気温は13℃未満です。1年の最も寒い月は1月で、平均最低気温は1℃、最高気温は9℃です。
【松山】
暑い季節は、6月から9月で1日平均の最高気温は26℃を超えます。1年の最も暑い月は8月で、平均最高気温は30℃、最低気温は24℃です。
涼しい季節は、12月から3月で1日当たりの平均最高気温は13℃未満です。1年の最も寒い月は1月で、平均最低気温は3℃、最高気温は9℃です。
【福岡】
暑い季節は、6月から9月で1日平均の最高気温は27℃を超えます。1年の最も暑い月は8月で、平均最高気温は31℃、最低気温は25℃です。
涼しい季節は、12月から3月で1日当たりの平均最高気温は14℃未満です。1年の最も寒い月は1月で、平均最低気温は3℃、最高気温は9℃です。
【那覇】
暑い季節は、6月から10月で1日平均の最高気温は29℃を超えます。1年の最も暑い月は7月で、平均最高気温は31℃、最低気温は27℃です。
涼しい季節は、12月から3月で1日当たりの平均最高気温は21℃未満です。1年の最も寒い月は1月で、平均最低気温は15℃、最高気温は19℃です。
気温30度以上の服装
一日の平均気温が30度を超える日が続く7~9月上旬。真夏の日差しは厳しく外にいる間は汗ばんでしまいますが、室内に入ると空調が効いていて肌寒いと感じることも多いんです。そのため、暑くても薄手のカーディガンやサラッと羽織れるアウターを持っておくと重宝します。
服装で気を付けるポイント
☑薄手のアウターは持っていくと安心!
上記でも少し触れましたが、空調や季節の変わり目による寒暖差で寒いと感じることも多いこの時期。薄手のトップス1枚だけだと後悔する瞬間が良くあるため、コンパクトにまとまる薄手のアウターを1着持っておくと安心です。
☑日除け対策を忘れずに!
紫外線対策は、日焼けだけでなく日除け防止にも。帽子や日傘を持っておくだけで、体感温度がグッと下がることがあります。他にも冷感素材系の洋服を取り入れるのも◎
☑通気性のいい素材で快適に
いくら露出している部分が多くても、風通しの悪い厚手の素材だと蒸し暑いと感じやすくなります。最高気温が30度を超える日は、綿や麻、シースルー系など通気性のいい素材をセレクトして体の体温を外に逃がしましょう。
【レディース】30度以上のコーデアイデアとアイテム
まずは、30度以上のコーデ術とアイテムレディース編をご紹介します。気を付けるポイントをしっかり押さえていきましょう。
【気温30度の場合】
▽マニッシュで脱ぎ着もしやすい「半袖シャツコーデ」!
薄手のシャツをトップスとして着れば、マニッシュなカジュアルコーデの完成!デニムにインするだけでコーデが垢抜けます。下にタンクトップやキャミなどを仕込んでおけば、暑いとき脱ぎ着できるので実用的です。
▽1枚でガーリーにキマる「白ワンピースコーデ」!
気温30度の日は、透け感たっぷりなセットアップで軽やかに♡爽やかなホワイトだから、甘めのパフスリーブも上品に着こなせます。デニムのサンダルをレイヤードすれば、今年らしさがアップします。
【気温35度の場合】
▽カットアウトトップスの「オトナカジュアルコーデ」!
気温35度を超える猛暑日は、ノースリーブやミニ丈のボトムスがマスト。カットアウトのトップスは、着るだけで簡単にトレンド感を演出してくれます。足元は、動きやすいサンダルが快適♡肌見せが多い分ラフなデザインでいやらしく見えないよう抜け感を出しましょう。
▽素材で涼しげに魅せる「リネンパンツコーデ」!
大人女子や肌見せが苦手な人は、風通しのいいリネン系や麻のパンツがおすすめ。テーパードシルエットなら上品さも忘れません♡トップスは、ノースリーブを1枚でサラリと合わせて涼しげにまとめましょう。淡いグレーやアイボリーでまとめると、爽やかさが増します。
気温30度以上で役立つレディースアイテム
△世界中のお洒落さんから人気を集めている「AMI PARIS(アミ パリス)」のTシャツは、ブランドロゴのワンポイントがとにかくトレンドライク♡デザイン自体はとてもシンプルなので、ストレスフリーに過ごしたい暑い時期の休日コーデに最適です。
△シンプルなノースリーブにチュールが付いたガーリーなトップス♡透け感がありながら気になる二の腕を自然にカバーしてくれます。デニムからスカートまでボトムスを選ばないところもGOOD!
△キャミソールとカーディガンがセットになったアンサンブルなら、出先での服装調節もラクチン♡通気性・吸湿性にも優れ、日差しの強い夏の季節にもオススメです!
【メンズ】30度以上のコーデアイデアとアイテム
メンズコーデにも30度以上の日に気を付けたいポイントがいくつか詰まっています。早速アイデアとアイテムを整理していきましょう。
【30度の場合】
▽こなれ感たっぷりな「シャツ×半パンコーデ」!
気温30度を超える日は、薄手のシャツをざっくり着こなして、軽やかな夏コーデを作りましょう。前ボタンを開けて袖をまくるだけでこなれ感たっぷりに♡ボトムスは半ズボンを合わせるだけで夏らしさ全開!シンプルだけれどお洒落要素が詰まっています。
▽大人の男性を引き立てる「ポロシャツコーデ」!
襟付きのポロシャツは、身軽だけれどきれいめに魅せたい大人の男性にぴったり♡ベージュ系にアイボリーのパンツを合わせることで余裕のある雰囲気が漂います。あえて足元はスニーカーを合わせると、カジュアル感も抜群に!
【気温35度の場合】
▽無地で上品にまとめる「Tシャツコーデ」!
半袖Tシャツ×半パンは、気温35度以上の真夏日の定番コーデ。ブラックやブラウンの無地Tにスッキリとしたボトムスを合わせるだけで、ラフになりすぎずカジュアルだけれど品のある着こなしが叶います。
▽温度調節もラクチン♪「重ね着コーデ」!
猛暑日は、あえてタンクトップやTシャツの上から、半袖シャツを羽織っておくと温度調節できて便利♪コットン系やリネンなど通気性が良い素材のシャツを選ぶと重ね着も暑苦しくないです。長めのパンツを履くなら、しっかりと足首を出して涼しげにまとめるのが◎
気温30度以上で役立つメンズアイテム
△モードストリート系のアイテムが集まる「Y-3(ワイスリー)」のTシャツは、シンプルなのに着るだけでハイセンスなムード♡長めの丈感なので、ベーシックなボトムスと合わせてもこなれ感が出ます。
△大人の余裕を感じさせたい方は、半袖のポロシャツがおすすめ。気温30度以上だとラフなファッションが増えがちですが、襟が付いているだけできちんと感が漂います。「MONCLER(モンクレール)」のアイテムなら、襟や袖のラインがアクセントに♪
△トップスとしても羽織としても使えるシャツは、暑い時期のマストアイテム。ざっくりとしたオーバーサイズが今っぽく、シャープな体型を叶えてくれます。
気温25度~29度の服装
春から夏に差し掛かる5月~7月初旬と、初秋にかかる9月中旬~下旬ごろに多いのが気温25~29度の日。同じ気温でも季節や天気によって体感気温が大きく異なり、朝晩で寒暖差があることも。
25度前後の日は、薄手のカーディガンやシャツを羽織っておくのがベター。最高気温が29度に差し掛かる日は、薄手のTシャツや半袖でも快適に過ごせます。
服装で気を付けるポイント
☑脱ぎ着できる重ね着コーデが◎
季節の変わり目で寒暖差が激しいこの時期は、出先で調節できるような重ね着がおすすめ。ノースリーブや半袖の上から1枚羽織りを重ねるのがベーシックでチャレンジしやすいです。
☑速乾性に優れた素材をセレクト
日中天気のいいと汗ばんでしまうのが気温25~29度前後の日の特徴。身体が冷えてしまわないよう、速乾性に富んだ素材や吸水性のあるアイテムを積極的に取り入れましょう。
☑熱を吸収しやすいダークトーンには注意!
ブラックやネイビーなどのダークトーンは、熱を吸収しやすいため汗ばむ陽気の日には不向き。ベージュやホワイトなど熱を逃がしてくれるような明るめカラーを積極的に取り入れましょう。
【レディース】25度~29度のコーデアイデアとアイテム
季節の変わり目で温度調節が難しいこの時期。レディースコーデにはどのようなポイントを押さえておくといいのでしょうか?
【気温25度の場合】
▽カジュアルなのに女性らしい「ショートボレロコーデ」!
半袖はまだ寒い……そんな気温25度の日は、ショートボレロをキャミソールに合わせたヘルシーな肌見せコーデがおすすめ!甘めのキャミソールでも、デニムを合わせることで大人可愛く着こなせます。足元は、グルカサンダルやプラットフォームでアクセントを付けるとGOOD!靴下合わせがちょうどいいですよ。
▽透け感たっぷり「シースルーシャツコーデ」!
旬のシアーシャツは、見た目も着心地もかなり涼しげ♡薄手なのでレイヤードしやすく、羽織りやビスチェを合わせることでお洒落度もアップします。ボトムスはかっちりとしたレザー系やテーパードパンツを合わせると、異素材MIX感が高まっておすすめです。
【気温28度の場合】
▽キレイめで今年らしい「ツイードJKコーデ」!
初秋の気温28度の日は、半袖でも十分快適♡半袖のツイードジャケットは、前を空けてチラリとお腹を肌見せすると、かっちりなりすぎずカジュアル使いできます。キレイめアイテムなので、あえてデニムで外してトレンドライクに着こなしましょう。
▽モックネックで格上げする「サロペットコーデ」!
幼くなりがちなサロペットは、モックネックのTシャツを合わせて女性らしさをプラスして♡フレンチスリーブなら、腕を細く長く見せてくれる効果もあります。また、足元はあえてごつめのブーツを合わせるのが2024年流。ロングブーツを積極的に取り入れちゃいましょう♪
気温25度~29度で役立つレディースアイテム
△シースルーのブラウスは、見た目も涼しげで汗ばむ陽気にぴったり♡ベージュやブラウントーンは肌馴染みが良く、フェミニンな雰囲気を醸し出してくれます。キレイめアイテムなので、オンオフ問わず使えますよ♪
△「SHOPPERLAND(ショッパーランド)」のボレロは、薄手でサラリと羽織りやすく春夏シーズンにぴったり♡キャミソールやタンクトップをインナーに仕込めば、ヘルシーな肌見せが叶います。
△タイトな長袖Tシャツは、少し涼しく感じる日でも快適に過ごせて季節感も全開♪今年トレンドのクロップド丈なら、簡単にY2Kファッションに仕上がって最先端のお洒落を楽しめます。
【メンズ】25度~29度のコーデアイデアとアイテム
では次に、25度~29度の日に着たいメンズコーデのアイデアとアイテムをまとめてみました。
【気温25度の場合】
▽温度調節しやすい「ジャケットコーデ」!
気温25度の日は、天気やシーズンによっても体感温度がさまざま。そのため、Tシャツの上からジャケットを羽織って調節できるようなコーディネートが役立ちます。夏に近づいている時期なら、半ズボンを合わせてラフにまとめるのがベター♪
▽誰でもお洒落見えする「ベストコーデ」!
シンプルなスウェットパンツ×Tシャツコーデも、ニットベストを合わせるだけでワンランクアップ!全体をホワイト系でまとめることで、厚手の素材でも爽やかで春夏らしく見せることができます。スニーカーにカラー物を取り入れるとアクセントが付いて◎
▽オーバーサイズでまとめた「ストカジコーデ」!
【気温28度の場合】
オーバーサイズTシャツは、1枚着るだけでこなれた印象に。気温28度の日は、スウェットやカーディガンを肩掛けしておくと朝晩冷え込んでも安心です。。ボトムスは、ベーシックなスラックスで大人っぽさをプラス。スニーカーでしっかりとストリート感を強調させるのがポイントです。
▽透け感が今年らしい「ホワイト×グレーコーデ」!
トレンドのシアーシャツは、Tシャツと合わせるのが正解!裾のさりげない透け感がお洒落度をアップさせます。ボトムスは、テーパードパンツでキレイめ要素を加えるのがベター!メンズも上品さを意識することで、大人の余裕を感じさせることができます。
気温25度~29度で役立つメンズアイテム
△シンプルな長袖のロンTは、1枚でサラリと着られて重宝すること間違いなし!オーバーなシルエットを選ぶことで抜け感が生まれ、この時期の長袖コーデでも暑苦しく見えません。
△シンプルなシャツは、ハイブランドのもので大人の色気を醸し出してみませんか?「MARNI(マルニ)」のシャツなら、小さなロゴがあしらわれたタグがポイントに♡1枚ではもちろんTシャツとのレイヤードスタイルもおすすめです。
△薄手のニットカーディガンなら、タンクトップの上からも爽やかに着られて快適♡メンズでもパイピングデザインがトレンドになっており、ストリート系やカジュアル系にあわせることで都会的な洗練さを演出できます。
気温20度~24度の服装
4月~6月初旬と10~11月中旬当たりの春秋シーズンの平均気温が20度~24度。春や秋真っ只中で、薄手のアウターやジャケットなどが大活躍します。トップスは、ニットやフーディーなら1枚でも快適に過ごせます。
服装で気を付けるポイント
☑長袖が基本に
基本的に半袖やシースルー系のトップスだと肌寒さを感じる季節。長袖のシャツやカットソーなどを基本にコーデを組んでいくのがベストです。ただし、日差しの強い24度前後の日なら、厚手のニット素材の半袖もおすすめです。
☑カーディガンや薄手アウターはマスト
気温20度~24度の時期は寒暖差も激しく、時には肌寒く感じることもあります。そのため、カーディガンやジャケットなど薄手のアウターは持ち歩いておくのがベターです。
☑カラーで次の季節を先取り♡
春先や初秋など季節の変わり目に差し掛かるため、カラー物で次の季節のトレンドを盛り込みましょう!一点投入するだけで最先端のファッションにワンランクアップしますよ!
【レディース】20度~24度のコーデアイデアとアイテム
肌寒さと暖かさの両方を感じやすい20度~24度の時期。レディースコーデにはどんなアイデアやアイテムがおすすめなのでしょうか?
【気温23度の場合】
▽きちんと感抜群な「半袖ニットコーデ」!
暖かい気温23度の日は、日中なら半袖でも快適に過ごせそう♡ニット素材のものを選ぶことでそこまで肌寒く感じづらいです。一般的なTシャツに比べると上品に見えるのもいい所♡ガーリー派さんやフェミニン派さんのカジュアルコーデにぜひ取り入れてみてください!
▽フレンチガーリーを叶える「柄ブラウスコーデ」!
パリジェンヌ風の柄シャツは、ざっくりボタンを開けて肌見せさせましょう。今年はハート柄に注目が集まっており、ドット柄のようにあしらわれているものなら大人女子でも着やすいです。ガーリーなデザインなので、デニムでカジュアルダウンさせるとこなれ感が出ますよ!
【気温20度の場合】
▽トレンドカラーで垢抜ける「シャツJKコーデ」!
人によっては肌寒さを感じる気温20度の日。ざっくりと着られるシャツジャケットを羽織ったコーデなら、温度調節もできて1日中快適に過ごすことができます。2023年トレンドのマスタードイエローを主役にすれば、ベーシックな着こなしが最先端にアップデートされること間違いなし♪
▽オフィスシーンにも◎「キレイめセットアップコーデ」!
パッとおしゃれなコーデを作ることができるセットアップは、ジャケットやシャツがトップスになっているものを選んで♡インナーで調節しやすいため、天気によって体感温度が変わる20度前後の日に重宝します。ローファーやミニバッグできちんと感を出せば、オフィスシーンにも◎
気温20度~24度で役立つレディースアイテム
△爽やかなボーダー柄は、春秋シーズンの鉄板!ニット素材だから1枚でも快適に過ごせます。袖コンシャスなデザインが今年らしく、シンプルなデニム合わせでも主役級の存在感を放ってくれますよ!
△ウエストがキュッと絞られたクロップド丈のシャツは、スタイルアップを狙う方にもGOOD。身頃に余裕があるので、肌寒いときはインナーも着られて調節しやすいです。今年なら、ミニスカートやカーゴパンツを合わせるのがおすすめ♪
△オーバーサイズのカーディガンを持っておけば、困ったときにサラッと着られて重宝します。お尻まですっぽり隠れる丈感なら、ボトムスやインナーを選びません。
【メンズ】20度~24度のコーデアイデアとアイテム
メンズもレディースと同様、脱ぎ着できる羽織りアイテムがマスト。早速コーデアイデアとおすすめアイテムをご紹介します。
【気温23度の場合】
▽色味で爽やかさを演出する「スウェットコーデ」!
気温23度の日は、スウェット1枚で過ごすと快適。ピンクのスウェットには、デニムを合わせるとラフで爽やかな着こなしに。足元はスニーカーを合わせ、ニット帽を被ればこなれた印象に仕上がります。
▽この季節の王道♡「デニムジャケットアウターコーデ」!
気温差の激しい気温23度前後の日は、薄手のロンTの上からデニムジャケットを羽織るのが正解!カーゴパンツと合わせることでカジュアル感が増し、休日の何気ない日にも取り入れやすくなります。
【気温20度の場合】
▽1枚持っておくと便利な「CPOジャケットコーデ」!
薄手ながらしっかりとハリのあるCPOジャケットは、朝晩冷え込む気温20度の日に相性抜群。サラッと無地のTシャツをレイヤードすると、キレイめに着こなせます。足元は白スニーカーでカジュアルダウン!デニム合わせもラフでおすすめです。
▽やっぱり裏切らない♡「フーディーコーデ」!
定番のフーディーはラクチンでとにかく優秀!明るめのグレーカラーなら、気温20度の日でも重たく見えず1枚で簡単にスポーティーコーデを完成させることができます。春夏シーズンならベージュ系のパンツを合わせるとさらに爽やか♪
気温20度~24度で役立つメンズアイテム
△ざっくりストリートライクに着こなせる「Raucohouse(ラウコハウス)」のTシャツは、ユニセックスサイズだから上から羽織りたいときももたつかず◎袖にあしらわれたラインがアクセントになり、スポーティーなコーデに格上げします。
△ダブルジップタイプのカーディガンなら、コーデのバランスに合わせて調節できて便利♪チラリと裾からインナーを覗かせれば、お洒落感たっぷりのレイヤードコーデに仕上がります。襟付きだからゆるっと合わせてもキレイめ♡
△メッシュ素材のニットなら来ていても暑苦しく見えず20度~24度の時期に最適♡レイヤードするトップスによって雰囲気もがらりと変わるので、コーデの幅広いところもポイントです。
気温15度~19度の服装
お花見シーズンの4月や初秋の11月の平均気温が15度~19度。この時期は朝晩冷え込む一方、日差しの強い日中は厚着だと少し暑さを感じることも。そのため、ニットやトップスの上から一枚羽織を持っておくのがおすすめです。
服装で気を付けるポイント
☑厚手のトップスで防寒も必要
20度を下回る日は、まだニットやスウェットなど厚手の素材のトップスを取り入れるのがマスト!さらに上から羽織れるものを1つ持っておくと便利です。
☑足元は冷やさないシューズを
春先になると新作のサンダルがたくさん店頭に並びますが、15度~19度程度なら素足はまだ早いかも……。ブーツやスニーカー、ソックスを合わせたパンプスなどで足元を冷やさないようなコーディネートを作りましょう。
☑トレンチコートやレザージャケットを常備
春らしいトレンチコートや風を通しづらいレザージャケットは、この時期重宝すること間違いなし。定番アイテムなのでトレンドにも流されず、長く愛用できます。まだ持っていない人はすぐにワードロープに取り入れておきましょう!
【レディース】15度~19度のコーデアイデアとアイテム
まだまだ肌寒さを感じやすい気温15度~19度の時期。レディースコーデ術やアイテムを早速チェックしていきましょう。
【気温18度の場合】
▽今年だから着たい「デニムオンデニムコーデ」!
Y2Kブームが続いている2024年は、再びデニムオンデニムスタイルに注目が集まっているんです!デニムジャケット合わせなら、トップスによって温度調節できて便利♪パンプスやバッグで女性らしさをプラスしましょう。
▽カジュアルで元気よく見える「ハーフジップコーデ」!
ハーフジップになったニットやスウェットは、昨年から人気を集め続けているトレンドアイテム。気温18度の日なら、1枚で出歩けてコーデの主役にすることができます。あえて足元はショート丈のパンツ肌見せを楽しんで♡カジュアルだけれど女性らしい色気も忘れません。
【気温15度の場合】
▽大人がしたい「スウェットセットアップ×トレンチコーデ」!
人気のスウェットセットアップは、気温15度の日に大活躍するアイテム♡大人女性なら、トレンチコートやパンプスでとことんエレガントな要素を加えていくのが正解です。足首・手首・首の3首を肌見せすると、野暮ったさを防止できます。
▽ビビッドカラーが映える「テーラードJKコーデ」!
気温15度前後なら、薄手のアウターは必須。トレンチコートと同様カジュアルにもキレイめにも着こなせるテーラードジャケットは、大人世代なら1着持っておくと重宝します。今年トレンドのベビーピンクのトップスを仕込めば、一気に顔まわりが華やかに仕上がって垢抜けます。
気温15度~19度で役立つレディースアイテム
△ジップアップになったニットトップスなら、好みやコーデに合わせて前開き具合を調節で着て便利♪羽織としても使えるため、15度~19度前後の時期に重宝します。
△カジュアル派さんは、ブルゾン系をざっくり羽織るのもおすすめ。ミニスカートに合わせればストリートガーリーな着こなしが叶います。
△1人1着はワードロープに加えておきたいトレンチコート♡定番のベージュ系ならどんなコーデにも合わせやすく、どの世代も重宝すること間違いなしです。
【メンズ】15度~19度のコーデアイデアとアイテム
続いては、15度~19度の日に快適に過ごせるメンズコーデのアイデアとおすすめアイテムをご紹介します。
【気温18度の場合】
▽クラシカルにまとめる「ラガーシャツコーデ」!
ラガーシャツなら、カラフルな配色でも英国風のクラシカルなコーデが叶って大人っぽいんです。ゆるっとしたスウェットパンツと組み合わせて、頑張りすぎて見えないトラディショナルコーデを作りましょう。
▽スウェットが格上げされる「レイヤードコーデ」!
気温18度の日は、スウェットの下にTシャツをレイヤードさせたコーディネートがおすすめ。防寒性もアップし、コーデにメリハリがつきます。今年は、カーゴパンツを使うことでトレンドライクに。細めなら野暮ったく見えず大人カジュアルな着こなしが叶います。
【気温15度の場合】
▽モード感たっぷりな「タートルニットコーデ」!
気温15度の日は、アウター無しなら厚手のトップスの着用がマスト!グレーのタートルネックなら、1枚でモードで都会的な印象に。ストレートなデニムパンツを合わせて、洗練されたスタイリングにまとめましょう。
▽大人の休日コーデはコレ!「フーディー×デニムコーデ」!
フーディーにざっくりとしたデニムジャケットを合わせたラフコーデ。淡いトーンでまとめるとオーバーサイズでも軽やかです。足元はブラックのスキニーでメリハリを付けましょう。
気温15度~19度で役立つメンズアイテム
△スポーティーなスウェットは、ストリートにもモードにも着られるアイテム。ジップアップのパーカーはTシャツを仕込んで羽織りとしても使えるので、気温15度~19度前後の季節に重宝します。
△王道のデニムジャケットは、メンズなら1つゲットしておきたい春と秋のマストアイテム。ざっくりオーバーサイズならトップスを選ばず、ラフに着こなせます。
気温10度~14度の服装
やっと春らしさを感じてくる3月~4月初旬と12月の初冬の平均気温が10度~14度前後。冬物のコートの下には、少し薄めのブラウスやシャツなどを合わせておくと温度調節しやすいです。朝晩はかなり冷え込む日も多いので、防寒対策は必須!
服装で気を付けるポイント
☑冬物のキレイめコーデは欠かせない
春だと暖かい雰囲気に、初冬だとまだ秋気分が抜けない時期ですが、比較的厚手すぎない冬物コートは手放せません。冷たい風を感じることも多いため、風を通しづらいアウターでしっかりと防寒対策しましょう。
☑トップスは薄めの素材をセレクト
冬物コートが必要とはいえ、日中だと暖かいことも。そんなときサッと温度調節できるよう、トップスはあまり厚めではない薄めのブラウスやシャツを仕込んでおくのがおすすめです。
☑カーディガンを上手く活用して
寒暖差が激しい季節なので、とにかくカーディガンを上手く活用するのが快適に過ごす秘訣!コートとトップスの間にカーディガンを仕込んでおけば、気温が10度まで下がっても対応可能です。
【レディース】10度~14度のコーデアイデアとアイテム
寒がりさんだとまだまだ寒い10度~14度の時期。レディースコーデは、どのようなアイテムやアイデアを盛り込むのが正解なのでしょうか?
【気温13度の場合】
▽フーディー×ニット帽の「ストリート系コーデ」!
ざっくりオーバーサイズのフーディーは、ミニ丈のボトムス合わせでワンピース風に着こなしましょう!レザーのジャケットとニット帽を合わせれば、ストリートガーリーなスタイリングが実現します。
▽キレイめカジュアルで攻める「ショートアウターコーデ」!
冬物のアウターでもショート丈なら暑苦しく見えず季節の変わり目も着やすいです。ノーカラージャケットをサッと羽織ったら、足元はデニムパンツでカジュアルダウンさせるのが◎気温13度の日は、パンプスで脚の甲をチラ見せさせて軽やかさを演出しましょう。
【気温10度の場合】
▽寒い時期から垢抜ける「オールホワイトコーデ」!
まだまだ寒さを感じやすい気温10度の日。冬物のアウターは、腰回りまでしっかり防寒してくれるロング丈が重宝します。あえてショート丈のボトムスを合わせると抜け感たっぷりに♡オールホワイトでまとめて周りと差を付けましょう。
▽肌馴染み抜群な「モードカジュアルコーデ」!
ざっくりとした厚手のブルゾンにタートルネックを合わせた冬コーデ。気温10度の日は、首まで冷やさないよう防寒しておいた方が賢明です。足元は、薄手のタイツで透け感を出すと重たく見えずGOOD!ロングブーツから靴下を覗かせるのが今どきです。
気温10度~14度で役立つレディースアイテム
△オーバーサイズのレザージャケットなら、トップスを選ばずざっくり着られて重宝すること間違いなし。襟付きをセレクトして、きちんと感も忘れずに♡
△ナイロン100%のスタジャンは、防風力も高く肌寒い日にぴったり♡レディースファッションだからこそ、あえてメンズライクなデザインを選ぶとクールにキマります。
△サラリと羽織れるカシミヤのコートは、肌寒い日に持っておくと◎袖が七分丈なのでストール感覚で使えて、大人のエレガントさを醸し出してくれますよ♡
次に、10度~14度の日に快適に過ごせるメンズコーデのアイデアとおすすめアイテムをご紹介します。
【メンズ】10度~14度のコーデアイデアとアイテム
【気温13度の場合】
▽ニュアンスカラーでまとめた「くすみコーデ」!
気温13度とまだまだ防寒必須な時期は、引き締めカラーを省いたくすみカラーコーデがおすすめ。カーキやベージュ、グレーなどのアースカラーをメインに使うことで、いつものジャケット×カーゴパンツコーデがこなれて見えます。
▽遊び心満載な「スタジャンコーデ」!
カジュアル派さんは、厚手のスタジャンをゲットしておくと、簡単にアメカジスタイルが実現!ワイドなデニムでラフにまとめると、どこかヴィンテージライクでお洒落見えします。
【気温10度の場合】
▽2色でまとめた「ダウンベストコーデ」!
コーディネートは、3色以内に収めることでまとまりが生まれます。フーディーにダウンベストを合わせる日は、ベージュ×ブラックでの着こなしで重ね着に統一感を出しましょう。
▽タートルニット×アウターの「キレイめコーデ」!
アウター必須の気温10度の日は、使うアイテムを全てスリムなシルエットなものにしてキレイめコーデを作りましょう。アウター×タートルネックニットの王道コーデなら、女性ウケも抜群!
気温10度~14度で役立つメンズアイテム
△今年はメンズでもクロップド丈アイテムが人気。肌見せには抵抗感があるという方は、ジャケットに取り入れることで今年らしく簡単に垢抜けることができます。
△カジュアルルックに着こなせるスタジャンは、アメカジ派さんのマストアイテム。ロゴが控えめだとやんちゃ感が出ず大人っぽく着用できますよ!
△「Patagonia(パタゴニア)」のダウンベストなら、機能性もデザイン性も裏切りません!デコボコ加工が細めなので、スッキリ着られて着太り知らずです。
気温5度~9度の服装
12月や天気のいい冬の季節に多いのが気温5度~9度前後の日。冬服が映える季節なので、冬物のアウターを主役にしてとことんトレンドスタイルを楽しむのがおすすめです。室内だとエアコンが暑いときもあるので、脱ぎ着できる重ね着が◎
服装で気を付けるポイント
☑トップスはニットやスウェットをベースに
基本的に5度~9度の時期はニットやスウェットをベースにするのが正解。防寒性があり風も通しづらいため、天気の悪い日でも対応可能です。Tシャツなどをレイヤードすればお洒落度アップ!
☑防寒アイテムを持っておくと◎
冬物コートに加え、マフラーや手袋などの防寒アイテムを持っておくとベター。特に外に長時間いる日や、天気の悪い日は手先や足首を冷やさないようにしておきましょう。
☑肌見せは適度に行うのがベスト!
寒いとつい肌を覆ってしまいたくなりますが、ちらりと足首やデコルテを見せることで重たい冬コーデが一気にこなれて見えます。男女問わずどこかに素肌感を持たせて着こなしをワンランクアップさせてみてください。
【レディース】5度~9度のコーデアイデアとアイテム
冬の時期の平均気温とも言える5度~9度。レディースのコーデアイデアとアイテムを一気にチェックしていきましょう。
【気温7度の場合】
▽タートルネックを引き立てる「モノトーンコーデ」!
ざっくりとしたオーバーサイズのアウターは、着るだけでこなれた印象に。ミニボトムスと合わせると低身長さんでもバランスよく着こなせます。合わせるタートルネックは、あえてホワイトでコーデに軽さを与えましょう。透け感のあるタイツを仕込むと、コーデ全体がさらに垢抜けます。
▽シンプルなのにこなれ感◎「ブルゾンコーデ」!
こちらもブルゾンを合わせた大人カジュアルな冬コーデ。フレアパンツを組み合わせているため、下半身とのメリハリで細くスッキリとした体型が実現します。スニーカーをサッと合わせれば、長時間のお出かけもラクチン♡
【気温5度の場合】
▽エレガント×カジュアルな「ダッフルコートコーデ」!
こちらは、ダッフルコートをエレガントにまとめた上級者コーデ♡サングラスやレザーの手袋で女性らしさを加えれば、パリジェンヌ風に仕上がります。ボトムスから下は、カジュアルにまとめるのが◎スニーカーを合わせて、遊び心を加えましょう。
▽フーディーを使った「オールグレーコーデ」!
昨年からじわじわと人気を集めるグレーは、全身ワントーンでまとめると冬コーデが明るい印象に♡フーディーのセットアップには、テーラード風のきれいめコートを合わせてバランスを取りましょう。気温5度の日は、無理に肌見せしようとせず、スニーカーやバッグで垢抜けさせるのが正解です。
気温5度~9度で役立つレディースアイテム
△ユニセックスのフーディーを着れば、カジュアルな冬コーデもあざとさ全開に♡落ち着いて見えるブラックをセレクトして、洗練された雰囲気を醸し出しましょう。
△冬の定番ニットは、カラー物で差をつけるのもおすすめ。クルーネックやタートルネックなどベーシックなデザインなら、アウターを選ばず活用できます。
△ファー素材のダッフルコートは、フェミニンに魅せたい人におすすめ。ショート丈だからボリューム感も出すぎず、スカートにもデニムにも合わせやすいです。
【メンズ】5度~9度のコーデアイデアとアイテム
冬の日のメンズコーデは、バランスやシルエット選びが重要。早速コーデアイデアとアイテムを確認していきましょう。
【気温7度の場合】
▽大人の王道スタイル「タートルネック×キレイめコート」!
大人の男性の冬コーデには、タートルネックのニットとキレイめコートが欠かせません!あえてモノトーンでまとめることできちんと感が引き立ち、デートやちょっとしたお出かけでもスタイリッシュに魅せられます。
▽フォルムでクールに仕上げる「MA-1コーデ」!
厚手のMA-1は、冬のカジュアルコーデに欠かせません。オーバーサイズで野暮ったく見えがちなので、ボトムスは細めのものを選ぶのが正解。フーディーを仕込むと顔まわりにポイントがつきます。
▽素材感で温かみを出す「フライトジャケットコーデ」!
【気温5度の場合】
フライトジャケットは、デザイン性はもちろん防寒性も抜群!ボア部分に温かみを感じるので、来ているだけで柔らかい印象を与えます。気温5度の日は、風を通しづらいボトムスを合わせて全身の防寒を徹底しましょう。
▽マフラーでスタイルアップする「スタイリッシュコーデ」!
大人の男性なら、マフラーをストール感覚で垂らして縦のラインを強調させましょう。全身スタイルアップを叶えるだけでなく、エレガントさが溢れます。上半身キレイめの分、足元はスニーカーで外すのが正解。
気温5度~9度で役立つメンズアイテム
△バックスタイルのロゴがアメカジライクな「AVIREX(アヴィレックス)」のMA-1。オーバーサイズで着込みやすく、クールだけれど可愛さのあるコーデを叶えます。
△上質な素材を使用した定番マフラーは1枚はゲットしておきたいところ。定番カラーはもちろん、ボルドーやブルーはコーデのポイントになります。
△オンオフ問わず使えるチェスターコートは、着回し力重視派さんにおすすめのアイテム。タートルネックとの相性が良く、女性ウケを狙う方やキレイめコーデを作りたい方には欠かせません。
気温4度以下の服装
真冬の1~2月は、気温4度以下の日もしばしば……。厚着しても肌寒さを感じやすいため、苦手意識を持っている人も多いでしょう。アウターは防寒性重視のモノを選ぶのが◎トップスやボトムスも熱を保持してくれる素材をセレクトする必要があります。
服装で気を付けるポイント
☑アウターはダウンかファーコートが必須!
カシミヤやウールだと寒さを感じてしまうのが真冬の時期。アウターは、防寒性に優れたダウンやファーコートを1着以上持っておくと安心です。最近では、丈の長いベンチコートにもお洒落なデザインが増えているので必見です♪
☑ボトムスの下もしっかり防寒対策を
たとえロング丈のボトムスでも、風のきつい日だと冷え込んでしまう危険性大!メンズなら防寒用のスパッツや裏起毛の素材のボトムスを、レディ―スならタイツやレギンスなどを仕込んで脚まで冷えを防止しましょう。
☑厚手のトップスを重ね着して
厚手のニットやスウェットなどでも、1枚だとちょっぴり肌寒いかも……。気温4度以下の日は、保温効果のあるインナーやロンT、風を通しづらい素材のシャツをレイヤードしてお洒落しながら防寒対策していきましょう。
【レディース】4度以下のコーデアイデアとアイテム
とにかく防寒重視になりがちな気温4度以下の日のコーデ。レディースのアイテムを使ったお洒落コーデ術を解説していきます。
【気温3度の場合】
▽デニムでラフに魅せる「冬のベージュコーデ」!
気温3度の日はダウンジャケットがマスト!ベージュ系やアイボリー系のアウターは、重たく見えず女性らしく着こなすことができます。全体をベージュでまとめたら、ボトムスはデニムを合わせて爽やかに♡冬でも明るいトーンでまとめるのがここ数年のトレンドです。
▽主役のコートを引き立てる「ロングムートンコーデ」!
寒さの厳しい時期に欠かせないムートンコート♡ロング丈は、防寒性と主役級のインパクトでハイセンスな冬コーデを作ってくれます。ニット帽とフーディーで上半身をカジュアルにまとめたら、レザーパンツでモード感を加えましょう。
▽防寒アイテムがお洒落見えする「淡色大人コーデ」!
氷点下になると、ダウンジャケットに加えて防寒小物も必需品に。ムートンブーツやイヤーカフは、色味を合わせることで全身にまとまりが生まれます。ゆったりデニムなら、レギンスやタイツも仕込めて便利♪
【気温氷点下の場合】
▽韓国女子に近づく「ペディンコートコーデ」!
韓国では定番となっている「ペディンコート」は、ざっくりオーバーサイズで防寒力No.1!ボリューミーな分、トップスとボトムスはタイトなシルエットを選ぶとメリハリが生まれます。氷点下の日は、ムートンブーツも忘れずに♡
気温4度以下で役立つレディースアイテム
△もったりと着太りしがちなダウンジャケットは、ベージュやアイボリー系を選ぶと重たさを軽減できます。フード付きなら、氷点下の日でも顔まわりまであったか♡
△ダウジャケットといえば、やっぱり「MONCLER(モンクレール)」♡スッキリとしたシルエットなので、ロング丈でも着られている感が出づらくエレガントに着こなせます。
△風を通しづらいムートンコートも気温4度以下の時期には欠かせません。ショート丈のデザインが多いので、低身長さんやダウンジャケットが苦手な方にも◎
【メンズ】気温4度以下のコーデアイデアとアイテム
気温4度以下の寒さの厳しい季節は、野暮ったいコーデになりがち。メンズはどのようなアイテム使いやコーデ術が重要なのでしょうか?
【気温3度の場合】
▽シルエット選びが重要「ダウンジャケットコーデ」!
極寒の日に欠かせないダウンジャケットは、スッキリとしたシルエットなら重たく見えず◎タイトなリブニットとストレートデニムを合わせると、カジュアルながら大人の余裕を感じるコーデに仕上がります。
▽明るめカラーで華やかな「フリースジャケットコーデ」!
ダウンジャケット同様の防寒性があるフリースジャケットは、見た目も存在感があってお洒落さ満載。ベージュ系なら肌に馴染みやすく初心者さんもチャレンジしやすいです。デニムや無地のニットでコーデ自体はシンプルに。
【気温氷点下の場合】
▽冷える部分をカバーする「防寒重視コーデ」!
首まで覆ってくれるタートルニットにフライトジャケットを合わせれば、防寒力抜群!ブラウン×ホワイトの配色はこなれ感があり、重たい印象や野暮ったさを防止してくれます。
▽主役級の存在感を放つ「オールホワイトコーデ」!
ダウンコート×スウェットのカジュアルコーデは、厳しい寒さも耐えられる暖かさとラクチンさを兼ね備えた休日コーデの味方。周りと差を付けたい方は、バッグやスニーカーまでワントーンでまとめたオールホワイトコーデがおすすめです。
気温4度以下で役立つメンズアイテム
△「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」のダウンジャケットは、アウトドアシーンにも耐える防寒性と機能性を兼ね備えています。色味やデザインもさまざまなので、自分好みが見つかりそう♡
△胸元のブランドロゴがアクセントになる「AMI PARIS(アミ パリス)」のタートルネックニット。程よい遊び心が大人の男性をハイセンスに魅せます。
△首元までしっかり温めてくれるフライトジャケットは、キレイめにもカジュアルにも着られて便利♪フリース素材なら、見た目も柔らかい印象に演出してくれます。
旅行用アイテムの紹介
楽しい旅行は、突然の天候の変化や荷物の増量で困ってしまうことも……。レディースとメンズは、それぞれどんなアイテムを持っておくと便利なのでしょうか?
レディース編:旅行に持っていきたいアイテム
△荷物が増えてしまう旅行……。キャリーケースやボストンバッグにサッと入れられるコンパクトなリュックは、1つ持っておくと重宝します。
△セットではもちろん、それぞれ別々で使えるので荷物を少なくしたい方に◎ラクチンスウェットなら、長時間のフライトも快適です。
メンズ編:旅行に持っていきたいアイテム
△たっぷりモノを収納できる大きめのショルダーバッグを持っておけば、1泊旅行の日も身軽♪荷物が少ないメンズだからこそ、大きめバッグで持ち物をコンパクトに収めましょう。
△旅行先で突然寒くなってもサッと映えれるジップ付きフーディー。シンプルなデザインなら、その日のコーデを選ばず困ったときの救世主になります。
気温にあったファッションでお洒落で快適に♡
気温やシーンに合わせたアイテムを揃えておきましょう♡
今回は気温別におすすめのコーデ術やアイテムをご紹介しましたが、気になるスタイリングは見つかりましたか?
お洒落さはもちろん、気候に合った服装はファッションの基本!気温別に最適なアイテムをしっかり覚えて、オールシーズン快適に過ごしましょう♡