芸能人も多数着用!ティファニーのメンズがアツい!
女性が憧れるジュエリーブランドとして人気の「Tiffany & Co(ティファニー)」。そんなティファニーが今、メンズからも注目を集めています。
ドラマや雑誌の撮影衣装として使われるのはもちろん、私物として着用する著名人の方も多いです
2023年3月にはBTSのジミンがアンバサダーに就任。ますますメンズ人気の獲得が予想される、大注目のジュエリーブランドです!
投資ジュエリーとしてエルメスとの比較
投資ジュエリーとは、一般的に買ってからも価値の下がらないジュエリーをいいます。代表的なものでいえば「HERMES(エルメス)」ですが、同様にティファニーも投資ジュエリーとして価値が上がってきています。
そこでここからは両ブランドのシグネチャーアイテムでもあるブレスレット「エルメス/シェーヌダンクル」と「ティファニー/リンクブレスレット」を対象に、どちらを買うのがいいか比較していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてください!
比較①素材
エルメスのシェーヌダンクルにはシルバー925/1000が採用されています。対してティファニーのリンクブレスレットはスターリングシルバーを採用。両者はシルバーが92.5%含有されている点で同じですが、残りの7.5%に違いがあります。
エルメス/シェーヌダンクル:シルバー925/1000
ティファニー/リンクブレスレット:スターリングシルバー
銅以外の金属アレルギーがある男性にはティファニーがおすすめです。
比較②大きさ・長さ
エルメスのシェーヌダンクルはコマの大きさが5種類なのに対して、ティファニーのリンクブレスレットはスモールとラージの2種類のみ。
さらに長さで比較しても、エルメスはコマ数がひとつの単位から選べるのに対し、ティファニーは長さが決まっているS・M・Lの3種類。
またティファニーは最大のLサイズでも17.1cmなので、手首の太い男性にはエルメスがおすすめです。
エルメス/シェーヌダンクル:PPM・PM・MM・GM・TGM
ティファニー/リンクブレスレット:スモール・ラージ
比較③合うファッション
合うファッションですが、デザインに関してはそれぞれ特徴は全く違うものの、どちらもシンプルなので、コーディネートを選ばない取り入れやすさがあります。
強いていうならエルメスの方が丸みを帯びたボリュームのあるデザインなので、カジュアルやストリートスタイルなどに合う印象。
ティファニーは細身のスタイリッシュなデザインなので、キレイめやモードなどエレガントな装いによく合います。
ブレスレットを主役にしたいならエルメス、あくまでも全身の引き立て役ならティファニーがおすすめです。
比較④投資ジュエリーとして
投資ジュエリーとして、つまり売りに出したとき買ったときよりどれだけ価値が下がっていないか、あるいは上がっているかでいえば、エルメスに軍配が上がります。
ティファニーのジュエリーはエルメスに比べると、買取価格はそこまで高くならないようです。対してエルメスは需要が供給を上回り続け、現在も販売価格が上がっている状態が続いています。
よってファッションとしてではなく、資産価値の観点で選ぶならエルメスがおすすめです。
まとめ
素材:銅以外の金属アレルギーがあるならティファニーがおすすめ
大きさ・長さ:手首が太いならエルメスがおすすめ
合うファッション:カジュアルやストリートならエルメス、キレイめやモードならティファニー
投資ジュエリーとして:資産価値重視なら現状はエルメス
まとめると上記のようになります。しかしあくまでこれらは目安であり、最終的には気に入ったデザインを選ぶのがベスト。
もし、エルメスとティファニーどちらか悩んでいる方がいましたら、本記事が参考になれば幸いです。