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SHOES
2023/07/02
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【2023年版】ボーナスが入った今こそ欲しいハイブランドシューズ!

ボーナスが入った&これから入る人もチェック。今こそ自分へのご褒美に自己投資すべき時だからこそ、思い切って買いたくなる2023年版のハイブランドシューズを特集していきたいと思います。

INDEX

夏のボーナスで狙いたい“ハイブランドシューズ”をCHECK。

いつも頑張っている自分にご褒美を贈りたくなる“ボーナスシーズン”。憧れのハイブランドが手掛けるシューズに投資すれば愛着を持って履き続けられるのはもちろん、1点投入するだけで見違えるほど装いを格上げしてくれるはずです。

ここからは買って損なしのハイブランドをピックアップ。ぜひお買い物の指標にしてみてください!

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▼CELINE(セリーヌ)

CELINE(セリーヌ)は1945年創業。Celine Vipiana(セリーヌ・ヴィピアナ)が夫と共にパリで子供革靴専門店を開き、 デザインを担当した彼女の名がそのまま店名となりました。その後、婦人靴、香水、スカーフ、バッグに進出し、ついに 67年プレタポルテを開始。シンプルな上にクラシックとモードが調和する幅広いアイテムで、トータルコーディネートを 提唱しています。2008年から10年間デザイナーを務めたPhoebePhilo(フィービー・ファイロ)によって数々の名アイコンバッグやアパレルが誕生し、その地位はゆるぎないものに。2019年春夏からはフィービーの後任としてエディ・スリマンがクリエイティブ・ディレクターに決定しており、今後のコレクションにも目が離せないトップブランドです。

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CELINE(セリーヌ)はサンダルもスニーカーもとにかくハズレがないブランド。シンプルな装いが多い方には“トリオンフ”が主張するデザインが◎

一気におしゃれ見えが叶う、エレガントなデザインが豊富に揃っています!

CELINE(セリーヌ)×シューズ 一覧

▼CHANEL(シャネル)

1919年、デザイナーであるココ・シャネルがパリのカルボン通り21番地に「シャネル・モード」という帽子店を開店したのがはじまり。その後、帽子から洋服へと徐々に規模を拡大させ、CHANEL (シャネル)は香水「N゜5」、ツイード素材のスーツなど、数々のヒット商品を発表。古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像を提示し続けるCHANEL(シャネル)は今も世界中の女性を魅了し続けている。

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年々高くなっているCHANEL(シャネル)も今のうちにGETしたい。フェミニンなスタイルにしか合わないと思われがちですが、白Tにジーンズ、そしてCHANEL(シャネル)のミュールで最高のカジュアルスタイルを確立できるんです。

CHANEL(シャネル)×ミュール 一覧

CHANEL(シャネル)のロゴがパンツの裾からちらりと覗くだけで、次のボーナスまで頑張れそうですね。

まずはまだ手に入りやすい価格のサンダルを狙うのもGOOD。なんと10万円以下で手に入るものも‼

CHANEL(シャネル)×サンダル 一覧

▼HERMES(エルメス)

オレンジと黒のブランドカラー。馬具工房に由来するデュックとタイガーがロゴに描かれるブランドで有名な「エルメス」。ティエリ・エルメスが1837年に開いた馬具工房がナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客として発展し、現在の高級ブランドにまで成長しました。今日のエルメスに代表されるのは時計とバッグ。1920年から始まる時計の歴史を見れば、馬具工房として皮革を扱ってきたエルメスがその革を腕時計のベルトにどう生かすかというテーマを持ち、バッグにおいても馬具作りの経験を生かされたものです。特にケリーバッグとバーキンで世界中のセレブを魅了。女性に限らず、男性からも支持の高い製品を発表し続けているブランドです!!

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レザーアイテムといえば”HERMES(エルメス)”。なかでもレザー素材のサンダルは汎用性◎です。

HERMES(エルメス)×レザーサンダル 一覧

海外ファッショニスタにも愛用者が多いHERMES(エルメス)の”オランサンダル”。日本では人気カラーやサイズが完売していても、BUYMAなら手に入っちゃうかも⁉

HERMES(エルメス)×オランサンダル 一覧

▼MiuMiu(ミュウミュウ)

ミュウミュウは1993年春夏にイタリア発「PRADA(プラダ)」が発表した姉妹ブランド。ほどよいモード感に、少女のような可憐さがミックスされたコレクションが特徴。洋服はもちろん、バッグや財布、シューズも毎シーズン話題に。ミュウミュウは「PRADA」のオーナー兼デザイナーである「ミウッチャ・プラダ」の幼少時代のニックネーム。

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女子たるもの、やっぱりどこかフェミニンさも欲しい♡という貴方にはMiuMiu(ミュウミュウ)がおすすめ。モードすぎず甘すぎずという好バランスは、スタイルを選ばず合わせやすいんです。

今年必ず欲しい“グルカサンダル”から、季節問わず使いやすいローファーまで種類は様々。BUYMAではボリュームサンダルやスニーカーが人気なようですね。

MiuMiu(ミュウミュウ)×シューズ 一覧

▼PRADA(プラダ)

PRADA(プラダ)は1913年にマリオ・プラダがイタリアのミラノに皮革製品店を開業したのが始まり。世界中から最高品質の革や珍しい素材を集め、それがブルジョアの間で評判となり、イタリア王室の御用達となった。1978年、孫娘のミウッチャ・プラダがデザイナーに就任すると「ポコノ」という軽くて強い工業用防水生地のナイロン素材のバッグが人気に。高級な素材使いとミニマムで洗練されたデザインが特徴。

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今年多くのお洒落さんがゲットしたのはPRADA(プラダ)のシューズなはず。コーデの主役を買って出るこの三角ロゴの存在感には感服です。

ボリュームサンダル人気の火付け役となったPRADAのサンダルを手に入れるべきか、エレガントなミュールにするか…どのデザインもお洒落で悩んじゃう‼

PRADA(プラダ)×シューズ 一覧

▼The Row(ザ・ロウ)

女優のアシュリー&メアリー・ケイト・オルセン姉妹が手がけるアパレルブランドThe Row(ザ・ロウ)

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The Row(ザ・ロウ)の歴史は他ブランドよりも浅いものの、上質な質とデザインはこれから先ずっとタイムレスに愛されるに違いなし。ということで候補にランクイン。

ラグジュアリーでありながらどんなシンプルなシーンにも馴染むシンプルなデザインは、せっかく買ったけど履いていく機会がない‼なんて後悔を絶対させないんです。

The Row(ザ・ロウ)×シューズ 一覧

▼TOD'S(トッズ)

1920代イタリア創業のブランド「トッズ(TOD'S)」。上質な革で織り成す靴やバッグが有名で、モテるオヤジのブーツと称される「ウインターゴンミーニ」は雑誌でも紹介され入荷後即完売。グローブなど革小物も上質で雑誌など紹介されている。

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エレガントかつ”究極のベーシック”という名前がぴったりなTOD'S(トッズ)。ずっと人気ではあるものの近年日本のセレクトショップでも急にコラボが始まったりと、今再注目されているんです。

定番のシンプルなシューズも勿論素敵だけど、今っぽいビッグロゴが目立つサンダルやローファーも、大人気になる前に取り入れたい♡

TOD'S(トッズ)×サンダル 一覧

自分へのご褒美にハイブランドシューズはいかが?

いかがでしたか?「ボーナス時期の今だから買っちゃえ♡」の精神で、一生モノへの投資は賢い選択なはず。ぜひ参考にしてみてください。

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STYLE HAUS編集部 2023/07/05更新,   初回公開日2023/07/02

EDITOR / chico

元fashion adviser/現editor&writer&florist
@c_hico_o