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2023/10/02
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【1本でシンプルコーデも格上げ】細ベルトで完成させる大人コーデを指南◇カラー別

ハイブランドでも手を出しやすい価格帯で、季節やオンオフも問わずに使える“ベルト”。そんな中でも、さり気ない細ベルトが海外のお洒落上級者の中では定番化。マストハブな黒から2本目の別カラーまで、大人女性のクローゼットにある定番服と合わせたトータルコーデをご紹介します。

INDEX

初めての細ベルトは定番の【黒ベルト】

定番だからこそ、合わせ方でお洒落に差が付くのが、黒ベルト。みなさんのクローゼットにある服を、更に格上げする着こなしをピックアップ。

定番服の組み合わせも、一気に格上げ

大人女性のクローゼットにありそうな定番アイテムの組み合わせも、ベルト1本でお洒落度がアップ。内側のトップスとボトムはさりげなく白でグラデーションをつくり、足元も黒に揃えることで引き締まった印象に。シンプルなのに目を引く着こなしの出来上がりです。


余裕漂うお洒落上級者は、ニットの上にON

海外のお洒落スナップの常連“CELINE(セリーヌ)のベルト”は、ニットの上にONをすることで周りと一歩差をつけられるはず。エレガントな1本だからこそ、キャプとスニーカーを合わせて垢抜けた大人の余裕を演出してみてはいかがでしょうか。


エレガントな1本も、他の小物で個性的に

こちらも定番のCELINEの黒ベルト。2023年流行の進化系オフィスルックの白シャツも、ブラックデニムを合わせてカジュアルダウン。マンネリしがちな組み合わせも、チャンキーなサングランスとミニバックで個性的なトータルコーデに仕上がります。


あえてのロゴなしベルトで、よりモードな印象に

白パンツに、シンプルな中位の太さのロゴ無し黒ベルトをON。ネックレス、ベルトと鞄の金具をゴールドで揃えることで、ぐっとまとまったモード感のある印象に

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お洒落上級者の2本目ベルト①【ホワイト】

永遠の定番であり、お洒落上級者の腕の見せ所なのがモノトーンコーデ。周囲のお洒落さんとの差別化を図るなら、白ベルトに決まりです。

定番の白シャツにも

永遠の定番アイテム白シャツも、白ベルトで垢抜けた印象に。ジュエリーや鞄の金具をシルバーで合わせることで、カジュアルダウンさせすぎないのが◯。


レザージャケットに、あえての白を

秋冬は定番のレザージャケットに白ベルトを合わせて、周囲との差別化を。モード感をキープしつつも大人っぽさを演出することができます。

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お洒落上級者の2本目ベルト②【グレー】

2023年秋冬のトレンドカラーでもあるアンニュイなグレーは、持っていると意外に何にでも合わせやすく重宝する1本。良い意味で目立ち過ぎないのに、トータルで目を惹く着こなしに仕上がります。コートで重たい印象になりやすい真冬のコーデにも、程良い抜け感を与えてくれます。

シンプルコーデでも周囲と差別化

ストライプシャツにホワイトパンツの定番コーデも、グレイを持ってくることで大人度UP。これからの季節にもぴったりの色です。


上級者なら全身グレーにもチャレンジ

グレーも2023年秋冬のトレンドカラーのひとつ。お洒落上級者ならトータルで合わせてみては?本格的に寒くなってコートが手放せなくなる前にぜひトライしてみてください。

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お洒落上級者の2本目ベルト③【ブラウン】

人と被りにくいブラウン系は、カジュアルコーデもオフィスコーデも一気に格上げ。手持ちアイテムにブラウン系のバッグがある方は、一本持っていると周囲とは一味違うベルトコーデを楽しめます。

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細ベルトでお洒落を制する!

いかがでしたか?定番ワードローブでも、ベルトを1本変えるだけで印象もガラッと変わります。小物を制すものは、お洒落を制す。お洒落上級者の1本のご参考に。

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STYLE HAUS編集部 2023/10/03更新,   初回公開日2023/10/02

EDITOR / Rie

パリの「今」をお届け。
パリ在住。化粧品会社勤務→ライター/PR。
ファッションとコスメとGLAYが好き。
Instagram:パリ情報 @rie_paris28
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