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ビューティー賢者たちは砂漠状態の機内でどう過ごす?
砂漠地帯よりも湿度が低く(10〜20%)、乾燥による肌荒れに悩まされることが多い機内。海外旅行など長距離のフライトならなおさら油断禁物ですよね。
とは言っても、お手入れの“やり過ぎ”は肌にとっても負担になるのでNG。いくつかの点に気をつけながら過ごすだけでもジェットラグを感じさせない見た目のまま飛行機を降りることができるので、ぜひこれからお届けする5つのアクションを機内で起こしてみてください!
長距離フライト中に実践するべき「美のアクション」
日中は「日焼け止め乳液」で肌をガード。
地上よりも太陽に近い機内では、強力な紫外線にもご注意。そのため日中は日焼け対策が欠かせませんが、ただ紫外線をブロックするだけではなく保湿+αの役割りを果たしてくれる高機能な日焼け止め乳液を選んでみてください。
スキンケアとして使えるからこそあれこれアイテムを使い分ける必要が無くなり、手荷物を減らすこともできるので“一石三鳥”。ハリ艶をもたらしてくれたり滑らかに引き締めてくれたりと仕様もさまざまなので、目指している肌を想像しながらスペックを吟味するのが吉!
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クリームタイプの「ミスト」でこまめに保湿。
機内に化粧水のミストを持ち込んでいるという方は多いかもしれませんが、それだけでは保湿が不十分。肌表面から水分が蒸発しないようにするためには、最後にクリームやオイルなどの油分でしっかり蓋をしてあげることが大切です。
とは言っても、なるべくミニマムなステップで済ませたい…というのが本音。そんなときには肌表面を柔らげながら濃密な潤いをしっかり閉じ込める“ミストタイプ”の保湿クリームが一役買ってくれます。
繊細なミストが噴射されるので摩擦レスで保湿することができて、手間をかけずともエステ帰りのような艶肌になれる優れもの。これなら機内でもこまめに保湿ケアを頑張ろう!という気にさせてくれるはずです。
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水分補給のついでに「サプリメント」を飲む。
機内では脱水症状に陥らないようにこまめに水分補給することが大切ですが、そこで一緒に取り入れて欲しいのが身体の内側から美を後押ししてくれるサプリメント。錠剤が苦手な方はお水に溶かして飲める粉末タイプがおすすめです。
なかでも積極的に摂っておきたいのが腸内環境を整えながら美肌へと導く「プロバイオティクス(善玉菌)」や、健康美に欠かせない「ビタミンB・C」など。BUYMAでは海外で人気の高いサプリメントブランドも取り扱っていますので、ぜひお見知りおきください!
ハンドクリーム塗布後に「シルク手袋」を装着。
機内でハンドクリームを塗ってから忘れずにいて欲しいのが、“シルク素材の手袋をはめる”というひと手間。これだけでハンドクリームの浸透力も高まり、シルクにはアミノ酸が豊富に含まれているため滑らかな手肌へと整えてくれます。
またシルクには紫外線防止効果まであるので機内で大助かり。旅好きな方へのちょっとした贈り物としてもおすすめです。
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ローラー付き「オイル」で目もとの乾燥&浮腫みに喝。
目もとの皮膚は顔のなかで最も薄く、皮脂腺がほとんどないパーツだからこそこまめな保湿がマスト。それに加えて機内では目が疲れたり浮腫んでしまいやすいので、ただ潤いを与えるだけではなくローラーが一体型になったアイケアオイルを取り入れるのが得策です。
塗るついでに目周りを軽くマッサージすることで気分も上向きに。座席で音楽を聴いたり、映画を観ながらでも手軽に使えるのが嬉しいですね。
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着陸時の老け顔にサヨナラ!
長距離フライトを美しい状態のままで終えるためには、睡眠の質を上げるべく電子機器類のブルーライトを浴び過ぎないように注意することなども大切。ぜひこのタイミングで機内美容を見直してみてください。