海外スナップでキャッチ!「ラージサイズのバッグ」を抱えるスタイルが大流行中!

最近、海外のファッショニスタたちのSNSで、ラージサイズのバッグを小脇に抱えスタイルが流行中の様子。

大きなバッグは、コーディネートのアクセントになるだけでなく、実用性も高いことから注目度を高めつつあります。

そこで今回は、海外スナップを参考に、人気のラージサイズバッグの魅力や特徴、おすすめのアイテムをご紹介します。

①存在感がある
大き目サイズのバッグは、シンプルなコーディネートのアクセントにピッタリ。
存在感あるシルエットは、コーデ全体をオシャレな印象に見せてくれます。

➁収納力がある
荷物が多い日でもラージサイズのバッグなら安心♡
PCや書類、ポーチなど必要なものをすべて持ち歩けます。

③個性的なスタイルを演出
ラージサイズのバッグは、小脇に抱えたり肩にかけたりなど、持ち方により様々な印象が楽しめます。
インパクトのあるアイテムなので、カラーやシルエットによって自分らしいスタイルに。

④バランスがとりやすい
難しそうに思われがちなラージサイズのバッグですが、冬のボリューミーなアウターとも好相性。その反面、細身のシルエットと合わせてもメリハリあるオシャレな印象が楽しめます。

◆スカスカ気味でこなれ感を演出
大きなバッグは、荷物をたくさん持ち歩ける反面、重くなり過ぎてしまうため詰め込み過ぎはNG。
荷物をパンパンに詰め込むというよりはスカスカ気味で持ち歩くほうが、くったりとしたこなれ感が楽しめます。

◆持ち方で様々な印象を楽しめる
コーデやシーンによって、様々な持ち方が楽しめるラージバッグ。
マニッシュコーデにはクラッチのように小脇に抱えてみたり、小さなバッグとレイヤーで持ち歩くのもオシャレです♪

◆ポーチを活用して機能性アップ
バッグの中がゴタゴタなりがちな大きなバッグは、お気に入りのポーチを活用して!!
小物を整理するだけで、オシャレな見た目にくわえて機能性もアップします。

高級感あるカーフスキンを使用したバッグは、シンプルながらも存在感ある大人のための逸品。
くったりとしたレザーのバッグは、あえて小脇に抱えるように持ち歩くことで、スタイリッシュな印象が高まります。
コーデ全体をベーシックなカラーでまとめるのが◎

先シーズンから大ヒット中の『コス』のホーボーバッグは、ユニセックスな印象の大き目サイズでトレンド感を演出してみて♪
ポコポコとしたキルティングならではのシルエットと豊富なカラーバリエーションを備えているので、アクセサリー感覚でコーデにプラスするだけで個性的なスタイリングに。春のカジュアルコーデにピッタリの1品です。

発売以来、瞬く間にファッショニスタたちの間で話題となったバッグは、ゴールドのメタルチェーンとブランドロゴがアクセントとなった1品。
シャイニーなレザーバッグは、いつものコーデに合わせるだけで華やかさとゴージャス感をプラスしてくれます。エレガントな佇まいでありながらも、ザクザクとアイテムを入れられる気軽さも魅力的♡

まるで大きなクッションのような、キルティングデザインのホーボーバッグ「グラムスラム」は、ナッパレザーを使用。ふんわりとしたシルエットがキュートな印象です。
デイリーにはショルダーとして使えるほか、モードなスタイルには大き目のクラッチバッグとしてコーデに合わせるとオシャレ度がアップ♪ インパクトのあるスタイルに仕上がります。

シンプルなフォルムなのに、持つだけでスタイリッシュなイメージに仕上がるのは、“若者のバーキン”こと『テルファー』のトートバッグ。
優等生的な印象の強いトートバッグも、ほどよいツヤとこなれ感でモードな雰囲気が楽しめます。さらに、バッグのカラーとコーデの色をリンクさせるとスタイリングに統一感が生まれ、オシャレな印象が高まります。

背後から抱きしめられたかのようなデザインが印象的な「ハグ」は、ラフな印象に仕上がるラージサイズが断然オススメ♪ ほどよくゆるさを感じさせるラージサイズの「ハグ」は、エレガントからカジュアルまで大人の洗練感が楽しめます。

毎日のお出かけから旅行まで、多くのセレブ達が愛用する『サンローラン』の「イカール マキシ キルティングバッグ」。
フロントに大きなブランドロゴをあしらったバッグは、マキシサイズなのに軽くて丈夫♪ 上質なレザーのバッグは、エレガントなコーデにはもちろんハードなスタイルとも好相性。どんなコーデにも合わせられる大き目バッグです。

大き目のバッグは、今季のスタイリングに欠かせないアイテムです。
こなれた雰囲気を演出してくれるラージサイズのバッグをプラスして、春のコーデをもっとオシャレにしてみてくださいね♪