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2024/05/21
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【気温・季節別】ディズニーに何着ていく?-おすすめの服装&コーデ術を徹底解説♪

ディズニーランド・シーには動きやすくておしゃれな服装で!でも気温や晴雨の天候で服装が左右されがち。そこでディズニーおすすめの服装&コーデ術を気温や季節別にご紹介。晴れの日・雨の日や寒暖差調整にぴったりな服装も伝授。ディズニーコーデをマスターしてとことん楽しんでくださいね♪

INDEX

どれもおしゃれで動きやすい♡

ディズニーに行くとき、おしゃれ女子はどんな服装を選んでいるの?一体なにを着ていくべきか迷っちゃう!なんて方も多いのでは?

そこで今回は、ディズニーおすすめの服装&コーデ術をお届け! おしゃれなレジャーコーデを紹介します。

通年|ディズニーへ行くときの服装心得

まずは、ディズニーを存分に楽しむために、行くときの服装心得を解説します!

出典:cubki.jp

心得①:動きやすい服装がベスト!
やはり、たくさん歩いたりアトラクションに乗ったりするので、コーデは動きやすさが重要です。

心得②:気温や風の強さに合わせて決めよう!
屋外にいる時間が長くなるため、気温や風の強さに合わせて調節できるよう心掛けしましょう。ジャケットやコートで重ね着をするのも◎。

心得③:できるだけ露出の少ない恰好を!
幅広い年代の方が楽しみで訪れるディスニーランド。だからこそ節度を守った服装を心掛けることがベストです。

【春(3~5月)】ディズニーおすすめの服装&コーデ術

まずは、東京ディズニーリゾートの所在地である千葉県の3月・4月・5月の平均気温から見ていきましょう。

3月→最高気温 13°C / 最低気温 4°C
4月→最高気温 18°C / 最低気温 10°C
5月→最高気温 23°C / 最低気温 14°C
※参照: NOAAより

3月

まだまだ寒暖差が大きいく、しっかりとしたアウターが必要な3月。しっかりと防寒対策ができるアウターが必要です。

4月

ようやく春の訪れを感じやすい4月。しかしまだまだ肌寒いことが多いため、ブルゾンやデニムジャケット、ニットカーディガンといったアウターが必要です。

5月

季節と季節の狭間である5月は寒暖差が大きい季節。5月の最高気温は23度ほどなので、日中の日差しは強めで紫外線対策を万全にするのがベター。また朝夜は冷えることもあるので、ライトウェアがあると便利です。

ここからは、春(3〜5月)にディズニーに行く際のおすすめの服装を、晴れの日と雨の日に分けてご紹介していきます!

晴れの日の場合

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寒暖差がある3月~5月の季節は、織るだけでおしゃれ見えを叶えるビッグシルエットのデニムジャケットがおすすめです。朝晩の肌寒さにも一役買ってくれ、暖かさを感じたらデニムジャケットを脱げば、快適に過ごせます。寒い思いをすることがあるので、3月~5月の間は春用ニットや長袖ワンピース、シャツを着用して、その上にアウターを羽織るのが正解です。

雨の日の場合

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雨の心配がある場合は、念のため事前に天気予報や洪水確率を確認し、雨具を用意するのがベストです。とはいえ急な雨が降ってきても大丈夫な、ライトブルゾンなどがあれば急な雨にも対応できます。足元は滑りにくいブーツがおすすめです。

【夏(6~8月)】ディズニーおすすめの服装&コーデ術

6月・7月・8月の平均気温から見ていきましょう。

6月→最高気温 25°C / 最低気温 18°C
7月→最高気温 29°C / 最低気温 22 °C
8月→最高気温 31°C / 最低気温 24°C
※参照: NOAAより

6月

春と夏の変わり目の季節の6月。まだまだ朝晩と日中の温度差がある時期です。また梅雨どきなので、湿気も高くなっているため不快指数が高い日が多く、ちょっぴり憂うつな月かもしれません。この6月を快適かつおしゃれに乗り切るには、長すぎず短すぎない半端袖のトップスがおすすめです。

7月

本格的な夏の暑さとなる7月。1日を半袖で過ごせる気温ですが、冷房が効いた室内では肌寒く感じることもあるので、カーディガンといった羽織りものを用意しておくのがベストです。

8月

暑さ真っ盛りの8月。夏場のディズニーランドを満喫するには、暑さと日差し対策には気を付けたいところ。夏の平均気温は8月になると30℃を超える日が多く、熱中症対策が必須になります。ボトムスも、トップスと同じく通気性の良いもので、日焼け対策として長袖のラッシュガードを用意するといいでしょう。また、屋内の冷房対策や夜になると急に冷え込む日もあるので、カーディガンやパーカなどの羽織りものを持っていくと便利です。

晴れの日の場合

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日焼け予防に効果的なラッシュガードをデイリー使いにしたコーデは、日差しの強い6~8月に最適。また透け感のある素材のワンピースなら、外は暑いのに室内は空調で肌寒いというときにも有効です。

雨の日の場合

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雨の日こそ鮮やかなカラースカートを取り入れて、気分も上げてディスニーランドをとことん楽しみたい!トップスはホワイトでまとめ、涼しげに仕上げましょう。

【秋(9~11月)】ディズニーおすすめの服装&コーデ術

9月・10月・11月の平均気温から見ていきましょう。

9月→最高気温 27°C / 最低気温 10°C
10月→最高気温 22°C / 最低気温 14°C
11月→最高気温 17°C / 最低気温 9°C
※参照: NOAAより

9月

まだまだ暑い日が続く9月。日中は30度を超える日も多いので、まだ夏の続きと思った方が得策です。日中だけのお出かけならば半袖でOKですが、ただし朝・昼・夜の温度差が出てくる日もありますので、薄手の上羽織り物やストールなどを持参すると安心です。

10月

秋を感じる季節でもある10月。昼と夜の気温差が大きくなり、服装選びにも気を配りたいもの。特に中旬から下旬にかけては、日中は暖かくても夜になると冬の初めのように冷え込むこともあるので注意が必要です。

11月

冬の到来を感じる11月。日中の気温はもちろんですが、特に朝夕の冷え込みが激しくなる時期。あたたかい格好でお出掛けするのが得策な時期ともいえるでしょう。

晴れの日の場合

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ディズニーランドやシーは海沿いにあるため風が強く、余計に寒く感じることが多いもの。9~11月なら、秋らしさが出るボアベストが、脱ぎ着ができて便利です。

雨の日の場合

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デザインワンピースなら、レインブーツ合わせが無難にならずおしゃれな雰囲気に!中間時期に丁度いいスウェット地などを選ぶのがポイント。一枚で着映えるワンピースですが、羽織りものがあるとちょうどいいかも。

【冬(12~2月)】ディズニーおすすめの服装&コーデ術

最後に12月・1月・2月の平均気温から見ていきましょう。

12月→最高気温 12°C / 最低気温 4°C
1月→最高気温 10°C / 最低気温 1°C
2月→最高気温 10°C / 最低気温 2°C
※参照: NOAAより

12月

寒さ本番を予感させる12月。気温差はそれほどありませんが、下旬になるにつれて日中の気温が上がりにくくなります。そのため一日を通して肌寒さを感じることも。朝晩の冷え込みもきびしくなってきます。

1月

寒いけれども晴れの日が多いと言われている1月。お出掛け日和とも言えますが、1月中旬以降は最高気温でも10度を下回る日も。そのため晴れていても寒さを感じ、海風が吹くとなおさら肌寒いと感じるため防寒対策は必須とも言えます。

2月

1年を通してもっとも寒い時期に突入する2月。最低気温は日によってマイナスなんてことも。最高気温も10度程度なので、肌寒さを感じやすい月でもあります。下旬になるにつれて、日中は暖かい日もでてきますが、まだまだ寒さ対策は万全にしたい時期です。

晴れの日の場合

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開園前や夜のショーの待ち時間などに体を冷やさないよう、ニット帽、マフラー、手袋、そして必要であればカイロやブランケットを持参して、寒さ対策を万全にするのが賢明です!

雨の日の場合

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長め丈のダウンコートを投入すれば、下半身の寒さも和らぎます。またロングブーツも、真冬の冷え対策に◎。冬の寒さにも負けないスタイリングが完成します。

コーデを参考にとことんディスニーを楽しもう♪

出典:cubki.jp

いかがでしたか?

ディズニーを存分に楽しむには、季節に適した服装が大切です。ぜひ参考にされてみて下さいね♡

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STYLE HAUS編集部 2024/05/21更新,   初回公開日2024/05/21

EDITOR / y-Tizam

バイヤー兼ライター
海外セレブ・海外ファッションを中心に執筆しています。