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あり・なしで全然違う!リップライナーの魅力
リップライナー(リップペンシル)は唇の輪郭を整え、形を補正できるアイテムです。リップ下地として唇全体を塗りつぶすように使うと、色持ちをアップさせる効果もあります。
リップライナーを使う3つのメリット
①リップの色が長持ちする
②リップの「にじみ・ぼやけ」を防げる
③自分好みの形が作れる
最近はサッと塗るだけできれいに仕上がる優秀なリップも多いですが、やはりリップライナーがあるのとないのではクオリティーに差が出ます。口もとは顔全体の印象を左右するパーツなので、できるだけ美しく仕上げたいですよね♩
リップライナーの基本の使い方
STEP1.唇を保湿する
リップベースやリップクリームで保湿をしてベースを整えておきましょう。唇がガサついているときはリップスクラブで角質ケアをするのもおすすめ。
STEP2.リップライナーで輪郭を描く
・唇を閉じた状態で、上唇の中央の輪郭を描きます。
・口角から中央に向かって、縁をなぞるようにしてラインを引きます。
・輪郭に描いたラインを内側にぼかしながら色を埋めます。
STEP3.リップカラーを塗る
リップライナーで描いた線をはみ出さないように、お好みのリップカラーを重ねます。透明のパウダーを薄くのせるとさらに色持ちがアップ。
以上が基本の使い方です。さらに応用を利かせると、顔の雰囲気や印象を変えることもできます♩
応用①ポジティブな雰囲気を作りたいとき
リップライナーで縁を取る際に、口角を少し上がり気味に描くのがコツ。表情が和らぎ、ポジティブで明るい印象になります。
応用②ふっくらセクシーなリップを作りたいとき
全体的にオーバー気味にラインを描くと、ボリュームのあるふっくらとしたリップに仕上がります。左右のバランスを整えて、自然に仕上げるのがポイント。
おすすめのリップライナーはこちら
Rare Beauty(レアビューティー)
商品名:Kind Words Matte Lip Liner
ソフトマットな発色で、ベタつかずに唇の色味をキープしてくれるアイテム。クリーミーなペンシルが唇の上で滑らかに動き、縁のライン取りから塗りつぶしまでスムーズにこなします。デイリー使いしやすい落ち着いた色が多く、大人女性にぴったりです。
KYLIE COSMETICS(カイリーコスメティクス)
商品名:precision pout lip liner
削って自分好みの細さに調整できるペンシルタイプのリップライナーです。安定した描き心地で、ブレずにきれいなラインが描けます。色が乾くまで少し時間がかかるため、その間にぼかしたり、他の色とブレンドしたりすることも可能です。
シャーロット・ティルブリー
商品名: Lip Cheat Lip Liner
上品なマットリップが作れるリップライナーです。コクのある濃厚な塗り心地で、リップのにじみ・色落ちを長時間防いでくれます。保湿成分としてホホバオイルを配合しており、乾燥対策としても役立つアイテム。
REFY(レフィ)
商品名:LIP SCULPT
唇を自然な形に整えるリップライナーと、色を長持ちさせるセッターがついた2in1アイテム。リップメイクの仕上げにセッターを少量塗ることで、うるおいを与えるとともに色持ちをよくします。肌なじみのよいニュートラルカラーが揃っているため、ナチュラルな仕上がりがお好みの方におすすめ。
Glossier(グロッシアー)
商品名:Lip Line
程よいカバー力で、自然なふっくらリップが作れるリップライナーです。ベビーピンクやローズピンクなど、可愛らしいカラーも揃っているのが特徴。唇をケアする保湿成分が配合されており、乾燥の気になる方にもぴったりのアイテムです。
リップライナーで自由自在にリップメイクを楽しもう
今回は海外で高評価のリップライナーを5種類ご紹介しました。他にも色々な種類のリップライナーが売られているので、ぜひ自分が使いやすいと思う固さや細さを探してみてくださいね◎