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困ったらサイドゴアブーツを履けばOK!
デニムを合わせてもスラックスを合わせてもサマになるブーツの代表格であるサイドゴアブーツ。サイドゴアブーツとは、側面にゴム(ゴア)が縫い込まれたブーツのこと。靴ひもがなくすっきりとしたデザインのため着こなしを選ばない点もサイドゴアブーツの大きな特徴です。
モードスタイルやロックスタイルにもおすすめのブーツです。サイドゴアブーツの他にもチェルシーブーツとも呼ばれます。靴に困ったらサイドゴアブーツを履けばOK!といわれるほど万能シューズです。
サイドゴアブーツの魅力
着こなしを選ばない
どんなスタイルにも似合う点がサイドゴアブーツの最大の魅力です。ライダースにデニムを合わせた、タフなスタイルからブラックスーツまで幅広い着こなしをカバーしてくれます。
サイドゴアブーツはドレススタイルに似合う数少ないブーツです。
脱ぎ履きがしやすい
サイドゴアブーツは、側面にゴアが縫い込まれているため、脱ぎ履きがかなりラク。ブーツではあるのですがローファー感覚で履くことができる点はかなり魅力的です。
簡単に履けるブーツは本当に便利です。
スッキリとしたデザイン
靴ひもやジッパーなどの装飾がないためすっきりとしたデザインもサイドゴアブーツの特徴。シンプルなデザインのため、飽きがこない点も大きな魅力です。
シンプルなブーツをお探しの方にもサイドゴアブーツはおすすめです。
スタイリッシュで万能なサイドゴアブーツおすすめ10選
John Lobb(ジョンロブ)
英国を代表する高級シューズブランドである「ジョンロブ」。エレガントで一生モノのサイドゴアブーツをお探しならココで決まりです。間違いなく最高峰のサイドゴアブーツに出会うことができます。
J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)
フランスの老舗シューズブランドである「ジェイエムウエストン」。アイコンである「シグニチャーローファー」のイメージの強いブランドですが、ドレススタイルに最適なエレガントなサイドゴアブーツも人気です。
Tricker’s(トリッカーズ)
「カントリーブーツ」があまりにも有名な英国シューズブランドの「トリッカーズ」ですがサイドゴアブーツも人気です。ウイングチップのサイドゴアブーツはクラシカルなムードが漂います。
SANDERS(サンダース)
5世代続くファミリーマネジメントを今日まで継続しつつ、今では世界中にクライアントをかかえる英国の老舗シューズブランドである「サンダース」。ミリタリーブーツを手掛けていたサンダースのサイドゴアブーツはクラシカルでありながらタフです。
Berwick 1707(バーウィック)
スペインのシューズブランド「バーウィック」。上質なレザーを使用したドレスシューズが人気のブランドです。比較的手の届きやすい価格帯も魅力的です。
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)
フランスを拠点とするファッションブランドである「メゾンマルジェラ」。アヴァンギャルドなスタイルを得意とするブランドで世界中に熱狂的なファンを持ちます。日本の足袋をモチーフとしたタビブーツはマルジェラのアイコン的アイテムです。
Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)
ジョージ・クレバリーやジョン・ロブ・パリスのようなブランドの生産を請け負っていた実力派ブランドである「クロケット&ジョーンズ」。ドレスシューズのイメージの強いブランドですがエレガントなサイドゴアブーツも人気です。
EDWARD GREEN(エドワードグリーン)
ジョンロブと共に世界最高峰の靴と称される英国の名門ブランドである「エドワードグリーン」。スマートなサイドゴアブーツはドレススタイルに最適です。
Paraboot(パラブーツ)
フランスの老舗シューズブランドである「パラブーツ」。世界で唯一ラバーソールを自社生産するブランドとしても有名です。ボリューム感のあるサイドゴアブーツは武骨なスタイルに似合います。
TOD’S(トッズ)
元々はイタリアのシューズブランドとしてスタートした「トッズ」。ドライビングシューズが有名ですがドレッシーなサイドゴアブーツも人気アイテムです。
サイドゴアブーツで着こなしをアップデート
今回はサイドゴアブーツを展開するおすすめブランドをご紹介しました。サイドゴアブーツはどんな着こなしにも似合う便利なシューズです。この機会にドレッシーでスマートなサイドゴアブーツをチェックしてみてはいかがでしょうか?