レイバンのメタグラスは、未来をクールに見せてくれる!?
家を出るときに絶対に欠かせないものをいくつか挙げるとすれば、携帯電話やイヤホン、そしてスタイリッシュなサングラスと言う人も多いのでは?
そんな現代のマストアイテムの一つとなった「サングラス」が、いま画期的に進化しています!
それが話題沸騰中の、Ray-Ban(レイバン)がMeta(メタ)と提携し生まれたスマートグラス。これまでこういうテクノロジー系のものは「まあまあ」と思っていた人にとっても、このスマートグラスは人生を変えるアイテムになり得るかも!
そこで今回は、この話題のスマートグラスをお取り寄せし、レビューして参ります!!
メガネをかけたまま写真を撮るなんて、まるで「ジェームズ・ボンド」の世界!いち早く、あなたもチェックしてみて下さい。
「Ray-Ban Meta」スマートグラスとは?
見た目は普通だが、まるでSF映画のようなメガネ!
∟「Ray-Ban Meta」スマートグラスは2023年10月に海外で発売され、約1年と数か月で200万本を売り上げた超話題のアイテム。フレームの中にカメラやオープンイヤーのスピーカー、マイク、音声起動と言われる”Meta AI”を詰め込んでおり、見た目は普通のレイバンのサングラスですが、ハンズフリーでさまざまな機能を使える、まるでSF映画のようなメガネです。
「Ray-Ban Meta」スマートグラスで何ができる?
では、「Ray-Ban Meta」スマートグラスで何ができるのでしょうか?詳しくみて行きましょう。
「Ray-Ban Meta」スマートグラスは、度付きレンズ対応のサングラスで、もちろん太陽光を遮ってくれるだけはありません。バッグからスマホを取り出すことなく、
①音楽を聴く
②電話に出る
③写真を撮る
④メッセージの送受信をする
⑤コンテンツの撮影をする
などの機能を搭載しています。つまり機能性だけを見ても「Ray-Ban Meta」スマートグラスには実に優れた技術が詰まっていると言えるのです。
「Ray-Ban Meta」スマートグラスの魅力
ここからは、「Ray-Ban Meta」スマートグラスの魅力についてご紹介します!
①:驚くほど鮮明なサウンド
∟スマートグラスから大音量で流れる音楽は、想像以上に良い音で「Ray-Ban Meta」スマートグラスの魅力の一つと言えるでしょう。Spotifyを起動してみるとわかるのですが没入感あふれるサウンドを感じることができます。
②:洗練されたコントロールパネルで、誰もが使いやすい設計
∟右テンプルの部分には超高感度パネルが設置されており、素早いタッチジェスチャーを使って曲の一時停止や再生、スキップができます。例えば、曲を一時停止または再生したい場合は1回タップします。スキップしたい場合は2回タップします。3回タップすると、前の曲に戻ります。つまり洗練されたコントロールパネルのため、皆が使いやすい設計と言えるでしょう。
③:何もかもハンズフリーでできること
∟「Ray-Ban Meta」スマートグラスの最大の魅力が、何もかもハンズフリーでできること。手がふさがっているのに自分の作業をしたいことは良くあります。例えば、「Hey Meta」と話しかけるだけで、メッセージの作成・送信もできるのはビジネスパーソンにとっては、とっても便利な機能です。また、移動中や運転時に道案内を頼むことで、視線を維持しながら安全に目的地まで到達できます。そういった何かに触れることなく作業が行えることが、魅力と言えるでしょう。
④:見た目も使い心地も素晴らしいところ
∟「Ray-Ban Meta」スマートグラスの魅力は、他のサングラスと見た目は変わらないところです。普通のサングラスのように毎日着用できるように設計されており、普通のレイバンのメガネよりほんの数グラム重いだけ。またフレームは、Wayfarer、Skyler、Headlinerの3つのスタイルで展開されており、それぞれのスタイルで、サイズ、カラー、レンズの種類も選ぶことが可能です。見た目も使い心地も素晴らしいのも魅力です。
「Ray-Ban Meta」スマートグラスの日本での購入方法
商品詳細
☑︎日本未発売モデル
☑︎購入方法:海外のレイバン直営店及びオンラインストア
☑︎価格:海外299ドル〜、フレームの形状とレンズの組み合わせにもよるがいずれも400ドル未満
☑︎日本での購入方法:BUYMA(バイマ)
☑︎BUYMA価格:54000円〜
日本での販売先・購入方法は?
2025年6月時点ではまだ日本で販売している店舗はございません。
海外通販BUYMA(バイマ)で海外モデルの「RAY-BAN META WAYFARER」スマートグラスを購入することができます。
「Ray-Ban Meta」スマートグラスの考慮すべき点
最後に「Ray-Ban Meta」スマートグラスの考慮すべき点をまとめてみました。購入する前にぜひ一読しておきましょう!
①:日本未発売のため、すべて英語対応になること
∟「Ray-Ban Meta」スマートグラスの考慮すべき点でまず挙げられるのが、音声認識は英語対応であることと、説明書や連携APPも英語版となる点です。セットアップは比較的簡単にできますが、英語がさっぱりなんて方は、少し苦労されるかもしれませんのでご注意を。
②:充電ケースをなくさないように、さもないと大変なことになる
∟充電ケースと一緒に発売されている、「Ray-Ban Meta」スマートグラス。現在ケース単体では販売されていないことから、充電ケースを紛失すると困った事態となります。なので、充電ケースをなくさないように、さもないと大変なことになるということを特筆しておきます。
③:プライバシーに細心の注意をはらいたい
∟「Ray-Ban Meta」スマートグラスは、AIベースであるため否定してしまう人もいるかもしれないことを付け加えておきましょう。プライバシーや情報共有に関する懸念点は拭えないことを、購入前には留意しておくべきです。動画撮影中はずっと光が点滅する仕様となっており、相手方のプライバシーを守る優れた機能も搭載はしています。そのため公共の場で録音する場合、LEDランプを見れば、普通のサングラスをかけていないことが誰にでも分かりますが、懸念を抱く方もいらっしゃいますので、考慮すべき点として抑えておきましょう。
日常に馴染む、「Ray-Ban Meta」スマートグラス!
「Ray-Ban Meta」スマートグラスは、普段使いのサングラスとして使うことで、たとえ限定的ではあっても、最先端のVR複合現実ヘッドセットでは実現できない何かを実現してくれるハズです!
また今後日本発売ともなれば、誰がか歩きながら独り言を言っているのを見かけたら、その理由が分かることでしょう。
ぜひあなたもいち早く手に入れて、「Ray-Ban Meta」スマートグラスで驚きの体験を経験してみてはいかがでしょうか?