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簡単に真似できる『スカーフ』の小粋な使い方が知りたい!
スタイリングに物足りなさを感じる日にも、首にさっと巻くだけで見違えるほどクラス感を高めてくれる“スカーフ”。近ごろ海外のストリートスナップでもこぞって取り入れているおしゃれ上級者たちが散見されていますが、あまり使い慣れていないとワンパターンになってしまいがちですよね。
そんなスカーフはアイデア次第でたくさんの活用方法があり、一枚で想像以上に何通りもの楽しみ方ができる優等生。これからお届けする5つの簡単なアレンジを参考にしながら、ぜひアクセサリー感覚でスカーフを使いこなしてみてください。
スカーフの活用方法①〈キャップに組み合わせる〉
お気に入りのキャップにスカーフを重ねて顎あたりで結ぶという活用方法は、ファッションアイコンとして絶大な影響力を誇っているあのHailey Bieber(ヘイリー・ビーバー)も頻繁に披露しているレトロフューチャーな楽しみ方。ちょっぴり難易度が高い…と感じる人は、キャップのスナップバックにスカーフを左右非対称の長さで結ぶスタイルがおすすめです。
スカーフの活用方法②〈ターバンとして頭に巻く・髪を結ぶ〉
大判のスカーフをターバン風に頭に巻くことでエスニックな雰囲気が楽しめたり、ポニーテールの結び目に垂らすように付けるだけで洒落感◎。どこか古風なムードがありつつも最旬のルックスを演出してくれて、顔周りを華やかに見せたり直射日光を物理的にブロックしてくれるので夏のお出掛けやフェスルックにもぴったりです。
スカーフの活用方法③〈バッグのハンドルに巻きつける〉
ハンドル部分にスカーフを巻きつけながら結ぶだけで、見慣れた愛用バッグも新鮮な雰囲気に早変わり。ただ映えるだけでなく手垢や傷をカバーする役割も果たしてくれます。
スカーフの活用方法④〈手首・足首に巻きつける〉
アクセサリーのように手首・足首に巻きつけるのも小粋なテクニック。シンプルスタイルに一点投入するだけで、誰でもさり気なくエレガントな存在感をまとうことができます。
スカーフの活用方法⑤〈ボトムスのベルトループに結ぶ〉
お気に入りのスカーフをボトムスのベルトループに通したり、垂らすように一箇所に結びつけるのもおすすめ。デニム+シャツという王道スタイルにもちょっとした遊び心を添えることができます。
こなれた小物づかいでスタイリングの洗練度を格上げ!
マンネリを打破したいときに大活躍してくれるスカーフは、思わず何枚も買い集めたくなること間違いなし。海外通販サイトのBUYMAなら憧れハイブランドのスカーフも手が届きやすい価格で取り扱われていますので、ぜひこの機会にリサーチしてみてください。