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ヘルシー&今っぽくキマる、TWICEモモの着こなしに学ぶべし
春夏のファッションって、どうしても肌見せが多くなる季節。だけど「どこまで見せていい?」「子どもっぽくならない?」なんて、大人女子にはちょっと悩ましいところ。
そんなときに参考にしたいのが、TWICEのモモの私服&空港ファッション!肌見せがあるのにヘルシーでいやらしくない、カジュアルなのにしっかりおしゃれ見え…そのバランス感覚が本当に絶妙なんです。
2025年春夏は、モモの着こなしから“抜け感・今っぽさ・ちょいY2K”を学んで、大人らしくアップデートしてみませんか?
【キーワード①】チューブトップ
シックなグリーンで肌見せを上品に
派手すぎないトーンのグリーンが、チューブトップでも大人っぽい印象に。程よく肌を見せつつ、落ち着きのあるカラーで抜けすぎないのが◎。
ふんわりスカートでフェミニンさをひとさじ
バルーンスカートは、ボリューム感で可愛らしさを加えつつ、全体のバランスを柔らかく整える役割に。
甘さを引き算する“ミニバックパック”の魔法
グリーンのチューブトップに、ふんわりシルエットのバルーンスカートを合わせたガーリーコーデ。そこにブラウンのミニバックパック(ミュウミュウ)をプラスすることで、甘さを程よく引き算。肌見せ×ボリューム×ミニバックパックのバランスが、モモらしいヘルシーな抜け感を演出。
さりげなく“柄×柄”のセンスを効かせた大人レイヤード
異なる間隔のストライプを重ねることで、ポロシャツのカジュアル感を格上げ。
バッグでアクセントを
パイピングが効いた“Bo”バッグが、全体のリズムを引き締めるレトロ×スパイシーポイントに。
ローウエストボトムで今っぽさをスタイリング
腰の位置を低めに設定することで、ストイックさとリラックス感が絶妙に混ざった旬バランスを演出。
【キーワード②】ローウエストバギーデニム
ポロシャツでアクセントを効かせる
鮮やかな赤色が、ラフな空港スタイルに手抜き感ゼロの洗練さをプラス。動きやすく軽快ながら、しっかり存在感を発揮。
ローウエストバギーデニムで旬のリラックス感
腰を少し落としたバギーデニムが、ゆるっとしたシルエットで今どきの抜け感を表現。ラフなのにおしゃれに見える絶妙バランス。
スニーカーで快適&レザーバッグでバランス◎
この日はエアポートルックということで、あくまで”快適さ”が重要に。そんなときはスニーカーを選びつつ、バッグはきちんと感のあるレザーバッグで合わせて。
【キーワード③】ショートボトム
クロップ丈×ギンガムチェックで抜け感&トレンド感
ブラウンのギンガムチェック半袖シャツはクロップ丈で、夏らしい軽やかさと旬のレトロムードを演出。さりげない肌見せがヘルシーさをプラス。
ショートボトムで“ライブとプライベート”の境界線を超えるモモ
もはやホットパンツと呼びたくなるほどミニミニ丈のショートパンツがY2Kテイストを盛り上げてくれる。あくまでセクシーに寄りすぎないよう、足元はブーツで◎
“スポーティ×フェミニン”の絶妙バランス
軽いのに今っぽい「トラックジャケット」は冷房対策にも。白のミニスカートで爽やかさとフェミニンさをプラス。目の下ギリギリに入れたチークもコーディネートの大事なポイントに!
グレーのソックスとネイビーのスニーカーは、色のトーンを合わせることで統一感を出し、旬のレトロ感のスパイスをプラス。
グレーのソックスとネイビーのスニーカーで統一感を
ミュウミュウのレザーバックパックで上品さをプラス
ハイブランドのバックパックだからこそ醸し出せる、‟カジュアルアイテムなのにエレガント”なこのバランスを演出できるバッグは今年必要不可欠なんです。
モモの春夏スタイルで学ぶ“ヘルシーな抜け感と洗練”
アンバサダーなのでミュウミュウが多めに登場しますが、すべてのアイテムを真似する必要はありません。ポイントは、「肌見せとボリュームのバランス」や「スポーティとフェミニンのミックス」、そして「抜け感と上品さの両立」にあり!
大切なのは、自分らしさを保ちながら旬の要素をプラスしていくこと。モモの着こなしは、そんなバランス感覚の参考にぴったり!ぜひ自分のワードローブと相談しながら、ヘルシーで洗練された春夏スタイルを楽しんでくださいね♡