INDEX
一生モノバッグが欲しい!!
ハイブランドの価格高騰が止まらない昨今、お洒落さんの間でも長くずっと使える“一生モノバッグ”に注目が集まっています。そこで今回は、長く使える「汚れが目立たない」一生モノバッグを厳選しました。
一生モノバッグの選び方
まずは後悔しない一生モノバッグの選び方をご紹介します。
✓アイコン的な定番モデルから選ぶ
多くのハイブランドには、象徴するようなアイコニックなモデルが展開されています。トレンドに流されず、時代を超えて愛されるベーシックなデザインなので、一生モノとしてお迎えするなら定番モデルから選ぶのがベターです。
✓丈夫な素材や形にこだわる
厳選された上質な素材や汚れや傷が目立ちづらい丈夫な素材を選ぶことで、長くきれいな状態で使い続けることができます。高品質なレザーや耐久性のあるキャンバス系がおすすめです。
✓憧れのブランドを選ぶ
せっかく一生モノとしてお迎えするなら、憧れのブランドから選ぶようにしましょう。少し値が張っても、「いつか欲しい」と思っているブランドなら長くずっと愛せます。
HERMES(エルメス)
希少価値の高い「バーキン」
資産価値が最も高いとも言われる希少な「バーキン」は、まさに一生モノとしてぴったり。厳選された最高品質なレザーを使っており、収納力も高くて実用的。かなり値が張りますが、実はガシガシ使える万能モデルとしても親しまれています。
エレガント派さんの定番モデル「ケリー」
モナコ公妃となった女優グレース・ケリーが愛用したことで一躍有名となった「ケリー」。元々は「サック・ア・クロア」と呼ばれていましたが、グレース・ケリーが妊娠中のお腹を隠したバッグとして有名になったことで今の「ケリー」へとアップデートされました。
独特のフォルムが愛され続ける「ボリード」
1923年に高級車ブカッティ用のバッグとして誕生した「ブカッティ」がベースとなった「ボリード」。自立するかっちりしたデザインながら、角の丸い独特なフォルムが特徴的です。
CHANEL(シャネル)
永遠のアイコンバッグ「マトラッセ」
シャネルを代表する「マトラッセ」は、ダイヤのようなキルティングと上質なレザーでラグジュアリーな雰囲気。女性を象徴するブランドならではの時代を超えて使い続けられるレディライクさが漂います。
Louis Vuitton(ルイヴィトン)
いくつになってもも続けられる「モノグラム」
ヴィトンを象徴する「モノグラム」は、年齢や時代に流されないクラシカルさや丈夫なキャンバスレザーなど一生モノとして愛される要素が満載。さまざまなデザインが展開されているので、好みのデザインがきっと見つかります。
時代を超えて愛される復刻モデル「ダミエ」
模倣商品防止のために市松模様で登場した「ダミエ」は、一度は廃盤となったものの復刻。丈夫で傷つきづらい素材と、どんなファッションにも合うデザイン性で今もなお愛され続けています。
GUCCI(グッチ)
ウェブラインがアクセントの「オフィディア」
リーン・レッド・グリーンの「ウェブ」と呼ばれる帯が特徴的な「オフィディア」。GGモノグラムのキャンバス素材は、とにかく丈夫で長く使いたい方にぴったり。ヴィンテージ感があってお洒落さんの心を鷲摑みにしています。
CELINE(セリーヌ)
トリオンフモチーフが光る「ティーン ニノバッグ」
セリーヌのアイコンでもあるトリオンフをバックルにした「ティーン ニノバッグ」。小さめのデザインとワンハンドルできちんと感抜群。クラシカルな雰囲気で長くずっと使えます。
洗練されたディティールの「ラゲージ」
柔らかなレザーを使った「ラゲージ」は、軽くて収納力抜群だと海外セレブからも愛されるセリーヌの大人気バッグ。ニュアンスカラーのバリエーションが豊富で、気品溢れる風合いを醸し出してくれます。
Dior(ディオール)
ダイアナ妃が愛した「レディ ディオール」
フランス大統領夫人からダイアナ元妃に贈られたことで一躍人気となった「レディディオール」。建築的なフォルムやカナージュステッチがポイント。幸運のチャームから生まれた「D.I.O.R.」のロゴチャームでフェミニンさが引き立てられています。
FENDI(フェンディ)
程よい遊び心を加えた「ピーカブー」
一見クラシカルな台形バッグ「ピーカブー」は、さりげないステッチや内側から異なる素材やカラーを合わせた配色で遊び心をプラスしています。見た目以上にたっぷり入るから、実用的で長くガシガシ使えます。
Valextra(ヴァレクストラ)
ブランドロゴやモチーフをあえて主張しないクワイエットラグジュアリーの代名詞といえばヴァレクストラ。「イジィテ」は、スナップ式のクラスプとワンハンドルなデザインがクラシカルで、長くずっと使えます。
一生モノバッグを迎えよう♡
ハイブランドのバッグは、アイコニックな定番モデルなら比較的一生モノとして使えることが多いです。デザインはもちろん、丈夫な素材にこだわり長くきれいな状態で続ける運命のバッグを見つけていきましょう。