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なぜ今、オークリーなのか?
ここ最近の「Y2Kファッション(2000年代リバイバル)」や「テックウェア」や「Gorpcore(ゴープコア)」といったトレンドの中で、OAKLEY(オークリー)の持つレトロフューチャーなデザインが再評価され、再び人気が高まっているのです。
メガネやスポーツウェアなど多くのアイテム展開をしているオークリーは、レトロなデザイン性だけでなく、実力派の機能性も持ち合わせたシューズが魅力的!
オークリーフットウェアの歴史と魅力をご紹介☆
1.あらゆる状況下で最高のパフォーマンスを発揮
オークリーといえば、スポーツ界のトップアスリートに愛される革新的なサングラスのイメージが強いでしょう。しかし、そのフットウェアもまた、アイウェアと同じく「あらゆる状況下で最高のパフォーマンスを発揮する」という未来志向の技術とデザインが詰まった、非常に魅力的なジャンルなのです。
2. モトクロスから始まった「機能美」
オークリーは1975年にアメリカ・カリフォルニアで創業されましたが、最初期に作っていたのは、なんとモトクロスのバイク用グリップでした。
このルーツから一貫しているのが、「既存の常識を打ち破る素材と技術」への飽くなき追求なのです。シューズにもクリップの技術を活かしたデザインが多く取り入れられているところも、注目ポイントの一つに。
3.あの2000年代のヒット作「Flesh」から人気急上昇
2000年代初頭に発売されたスニーカー「Flesh」は、当時のハイテクブームの中で爆発的な人気を博しました。これは、靴ひもが斜めに配されたアシンメトリーなデザインや、ソックライナー一体型の独特なフォルムが、未来的なシューズデザインの先駆けとなったため。25年経った今見ても美しいデザインが本当に素敵ですよね♪
Oakley(オークリー)のオススメモデル【3選】
1. Flesh&Chop Saw
サンダルとスニーカーの中間のような異形デザインとなっているFlesh(フレッシュ)、そして重厚感のあるアッパーと、まるでサメの歯や木を切るノコギリのような極端にデコボコしたアウトソールが特徴のChop Saw(チョップ ソー)。
下記写真は2024年秋冬モデルですが、冬を意識した着こなしを目指すならば、スエードなど秋冬素材をチェックしてみましょう!
2.Edge Flex
比較的新しい世代のモデル。軽量で、アッパーからソールまでが一枚のシールドのように一体化したようなデザイン。全身をモノトーンやダークトーンで統一し、シューズのミニマルな機能美を際立たせるテック系ワントーンコーデにオススメです。
テック系の印象を感じさせる美しいデザインが特徴。オークリー入門者にもオススメできる合わせやすいデザインです。
3.Edge Icon Slip On Sneaker
撥水加工が施されたPUレザーと、伸縮性に富んだネオプレン素材をアッパーに採用。この異素材の組み合わせが、シューズ全体にシャープで立体的なテック感を与えています。またスリッポンタイプであるため、靴紐がなく、アッパーが非常にクリーン。このミニマルさが、未来的なルックスをさらに引き立てます。
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〜まとめ〜
オークリーのスニーカーは「機能性、デザイン性、そして他のスニーカーにはない近未来感」など、あらゆる角度で魅力が詰まっています。周りとの差別化も狙えるモデルが揃っていますので、是非とも今年の秋冬はオークリーのスニーカーを試してみてください。