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【新章の起点】マイケル・ライダーが描くセリーヌ
新生CELINE(セリーヌ)を率いるのは、マイケル・ライダー。彼が提示するのは、声高に主張しないラグジュアリーです。
・装飾で語らない
・フェミニン/マスキュリンの境界を引かない
・日常の延長線上にある洗練
この価値観は、服だけでなくアクセサリーにも一貫して反映されています。なかでもリングは、新生セリーヌのムードを最短距離で伝える存在として際立っています。
<コレクションが示す>新生セリーヌのビジョン
コレクション全体に流れているのは、日常を静かに更新するためのラグジュアリーという考え方。テーラードやシャツ、軽やかなドレスといったベーシックな服を軸に、気負わず着られるワードローブが提案されています。
✔ 強さを誇示しない
✔ 完成しすぎない余白
✔ 過去のコードを今の感覚で扱う姿勢
その思想はアクセサリーの使い方にも表れ、ネックレスで盛るのではなく、リングを重ねた手元でムードを語るスタイルが印象的。視線を集めるのに、決して騒がしくない。このバランスこそが、新生セリーヌの現在地です。
【細さは足さない】太さでつくる手元のバランス
今季のセリーヌに、いわゆる華奢なリングはほとんど見られません。主役になるのは、次のような要素です。
・存在感のあるフォルム
・フラットと立体の造形差
・メタルやエナメルによる質感の違い
細い×太いではなく、太い×太いの組み合わせでリズムを生む。量感があっても重く見えないのは、デザイン同士の関係性が緻密に計算されているから。
おすすめリング
ここからは、新生セリーヌのムードをそのまま体現できるリングをピックアップ。いずれも一本で成立し、重ねても軸になる存在です。
✔ ムードを象徴する一本
サルキー リング(エナメル&ゴールドフィニッシュ)
△赤いリング
なめらかな曲線と面の美しさが際立つデザイン。
・一本で完成する存在感
・エナメルの深みが手元に奥行きをプラス
最初の一本として選びやすいモデルです。
✔ 手元に重みを出すシグネット調
シグネットスタイル リング
平面を強調したデザインで、指先にしっかりとした印象を残します。
・重ね使いの軸になりやすい
・クラシックとモダンのバランスが秀逸
✔ さりげなくムードを足す一本
ノット リング
△左人差し指、右中指
結び目をモチーフにした、やや丸みのあるフォルムが特徴のノット リング。他のリングに比べると主張は控えめながら、手元に柔らかなニュアンスを加えてくれます。
・完全なハードにならないバランス
・太めリング同士の間に入れるとリズムが出る
・単体でも重ねても使いやすい
サルキーやトリオンフのような存在感リングと合わせることで、“強さの中に少しだけ余白”をつくれるのが魅力。新生セリーヌの手元を、より日常に寄せてくれる一本です。
✔ 手元に重みを出すシグネチャー
トリオンフ リング
△親指のリング
セリーヌのアイコンをリングに落とし込んだ一本。
・面積のあるトップで存在感が出る
・クラシックとモダンのバランスが秀逸
・他のリングと重ねても主張しすぎない
ロゴ感はありつつ、過剰にならないのが今の気分。
【まとめ】
新生セリーヌが提案するのは、静かでも確かな存在感。その答えは、バッグでも服でもなく、まず手元にあります。一本のリングから始めることで、今のムードは驚くほど分かりやすくなる。指先から、新しいセリーヌを取り入れてみて。
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