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【新生GUCCIのムード】アイコンを“主役にしすぎない”方向
新体制のGUCCIは、ロゴや分かりやすい派手さよりも、装いの中で自然に効くムードに寄せている印象。ジャッキーはまさにその象徴で、金具や半月シルエットという記号性は残しつつ、素材と仕上げで「見え方」をコントロールできるバッグになっています。
ジャッキーを前に出すというより、コーデ全体の完成度を上げる。これが今の新作の立ち位置。
△ジャッキー ミニ
【商品詳細】素材別に見る ジャッキー1961
傷ありレザー(ヴィンテージ加工)
△ミディアム ショルダーバッグ
価格帯(日本公式の目安):
・スモール〜ミディアム:40万円台〜
・ラージ:50万円前後〜
特徴:
レザー表面に手作業で傷やムラを加えた加工が施され、最初から奥行きのある表情に。
新品でありながら、均一すぎない風合いがあり、持つ人のスタイルに自然に馴染む。
きれいに整いすぎないニュアンスが、今のGUCCIらしい一面。
フルレザー(ソフトグレイン)
△ミディアムトートバッグ
価格帯(日本公式):
・スモール:30万円台〜
・ミディアム:40万円台前半〜後半
・ミディアムトート:40万円台前半
・ラージ:47万円台〜
特徴:
こちらも職人の手作業によって仕上げられたグレインレザー。
表面のシボ感やハリの出方が均一すぎず、ジャッキーらしい半月フォルムを立体的に引き立てる。
端正でありながら、工業的すぎない質感が魅力。
キャンバス(GGキャンバス×レザー)
△ラージ ショルダーバッグ
価格帯(日本公式の目安):
・スモール:30万円台前半〜後半
・ミディアム:40万円台前半
特徴:
全面に配されたGGモノグラムが、この素材ならではのポイント。
レザー仕様がフォルムや質感で語るのに対し、キャンバスはGUCCIというブランド性がひと目で伝わるデザイン。
一方で、ハンドルや縁にはレザーを用いることで、カジュアルに寄りすぎないバランスを保っています。
ロゴを主張しながらも、品よくまとまる──そのさじ加減が、このキャンバスモデルの魅力。
【サイズ別】素材と合わせて考えるのが正解
△スモール ショルダーバッグ
ミニ:
アクセサリー感覚で持つ、いちばん軽やかなサイズ。
展開はGGキャンバスとブラックレザーのみと潔しく、選択肢が絞られているのも特徴。
ロゴを効かせたいならキャンバス、ミニマルにまとめたいならブラックレザー。
さらに、20万円台〜26万円台で手に入る価格帯も魅力で、ジャッキーを気負わず取り入れたい人にちょうどいい。
スモール:
アクセサリー感覚で持てるサイズ。
キャンバスでロゴを効かせるか、傷ありレザーでこなれ感を出すのがおすすめ。
ミディアム:
日常の主役サイズ。
フルレザーなら端正に、傷ありレザーなら今っぽく。
ミディアムトート:
収納力重視の一本。
素材はフルレザーが最もバランスよくまとまる。
ラージ:
存在感が出やすい分、傷ありレザーで強さを中和すると持ちやすい。
新生グッチのバッグ、どれにする?
こちらの記事もぜひ参考に。
まとめ|今のジャッキーは「素材で自分仕様」にする
新生GUCCIのジャッキー1961は、完成された名作を押しつけてこない。
素材でムードを選ばせてくれるところが、いまの魅力。
・きれいすぎない → 傷ありレザー
・王道で長く → フルレザー
・ロゴで効かせる → キャンバス
△ミニ ジャッキー
形は同じでも、選び方で印象は別物。
自分の服と生活にいちばん馴染む素材を選ぶこと。それが、いまジャッキーを選ぶいちばんスマートな方法です。