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【新生ディオールとは】
現在のDiorが向き合っているのは、完成された美を誇示することではなく、持つ人の生活リズムに即したエレガンス。
構築的でクラシックなメゾンのDNAは守りつつ、重心は少し低く、視線はより現実へ。
・シルエットは軽やかに
・素材は過度に構えない
・全体の印象は実用を前提に
“きれいに見せる”より、“無理がない”。
それが新生ディオールの基本姿勢です。
ジョナサン・アンダーソンがもたらした視点
アンダーソンの美学は一貫しています。
それは、クラシックを完成形として固定しないということ。
伝統的なコードをそのまま再現するのではなく、
今の感覚と生活のリズムに合わせて再構築する。
この視点が、服だけでなくバッグにも明確に表れています。
その結果、ディオールのトートは
「完成された象徴」から、“距離感の近い存在”へと位置づけが変わりました。
特別な場のための記号ではなく、日々の装いの中で力を発揮する存在へ。
この変化こそが、今のディオールを象徴しています。
【なにが変わった?】これまでのブックトートとの違い
① フォルムとサイズ感のアップデート
以前は「大きくて存在感がある」ことが魅力だったブックトート。
現在はスモールやミニが加わり、全身で見たときのバランスがより重視されています。
・バッグだけが前に出すぎない
・装い全体が落ち着いて見える
トート=実用一択、という価値観からの明確なシフトです。
② 機能性の捉え方が変わった
これまでは「とにかく入る」が評価軸。
今は生活シーンに応じて役割を担うバッグへと進化しています。
・ラージ:仕事や移動が多い日
・ミディアム:日常のメインバッグ
・スモール/ミニ:装いを整えたい日
バッグは道具でありながら、スタイルを完成させる要素になりました。
③ ストラップ付きという現実的な進化
ストラップ付きモデルの登場も、大きな変化のひとつ。
サイズはそのままに、使い勝手の幅だけを広げるという発想です。
・両手が空く
・移動の多い日も安心
・日常使いのハードルが下がる
ラグジュアリー=気を遣う、という固定観念を裏切ってくれます。
④メンズも持ちやすいデザインに
今までのブックトートはフェミニン感が強くてメンズというよりかはレディース向けのアイテムのイメージが強かったのですが、新作からはメンズも持つスタイルが提案もされており、ユニセックス向けに進化しました。
【いくつある?】2026春夏の柄について
今季のブックトートは、文学タイトルを含む複数のモチーフが登場。
その結果、2026年春夏だけで9種類以上の柄が確認されています。
ひとつひとつが独立したデザインで、
同じブックトートでも、選ぶ柄で印象がまったく変わります。
【サイズ別】ディオール ブックトート全ラインナップ
大きさも柄も盛り沢山で選ぶのも楽しい。2026年とりあえずDiorのブックトートを持っておけば今年の顔間違いなし♡
【ラージ】王道。仕事も旅もこれひとつ
日本公式価格: 約46万円前後
サイズ: 横約42×高さ約35×マチ約18cm
コメント:
ブックトートの象徴的存在。荷物が多い日も余裕があり、通勤・出張まで対応。
【ミディアム】いちばん現実的な名バランス
日本公式価格: 約44万円前後
サイズ: 横約36×高さ約27.5×マチ約16.5cm
コメント:
大きさと扱いやすさのバランスが秀逸。日常使いの主役に。
【スモール】バランス重視。日常にちょうどいい
日本公式価格: 約47万円前後
サイズ: 26.5 × 22 × 14 cm(幅 × 高さ × 奥行き)
コメント: 必要な荷物はきちんと収まりつつ、全身で見たときに重く見えないサイズ感。普段使いの主役にしやすいサイズ。
【ミニ】アクセサリー感覚で持つ新定番
日本公式価格: 約40万円前後
サイズ: 20 × 15.5 × 6 cm(幅 × 高さ × 奥行き)
コメント: ブックトートの印象をぐっと軽くする存在。最低限の荷物で、出かけたい日&とにかく荷物はミニマム派に。
スタハ編集部の「ディオール・名品バッグ」レビュー動画も✓
【永久保存版】Dior(ディオール)名品バッグ「レディ ディオール&サドル&ノマド」を徹底レビュー🔍名品バッグ図鑑 vol.14👜
まとめ|2026年の顔となるブックトートを手に入れよう
ジョナサン・アンダーソンの視点が加わったことで、
サイズの選択肢や使い方、柄の表現だけでなく、ユニセックスで持てるデザインも増え、より今の気分にマッチした「ブックトート」に進化!
2026年、ほとんどのブランドがディレクターが代わり、何をGETするべきか悩んでいる人も、ブックトートを選んでおけば間違いありません♡