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2018/08/31
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『Y-3』(ワイスリー)がロゴを変えて大ヒット!

『ADIDAS』(アディダス)と『YOHJIYAMAMOTO』(ヨウジヤマモト)とのコラボブランド『Y-3』(ワイスリー)が、ブランドロゴを刷新。エッジの効いたアイテムで、高い人気を集めています。今回はコレクションから厳選したラインナップを紹介していきます!!

INDEX

『Y-3』(ワイ・スリー)について

2003年に人気スポーツブランド『ADIDAS』(アディダス)と、デザイナーズブランド『YOHJIYAMAMOTO』(ヨウジヤマモト)とのコラボレーションによって誕生した『Y-3』(ワイ・スリー)。『Y-3』のYは、『YOHJIYAMAMOTO』の頭文字、3は『ADIDAS』の3本線を表現したもの。「スポーツウェアをエレガントでシックなものにしたい、それまで存在しなかったものを創りたかった」という山本耀司氏の想いが込められた新時代のブランドです。

シーズンごとに、コレクションが注目を集めています。いわゆるスポーツMIXの先端を駆け抜けるようなデザインで、ファッショニスタたちからも高い人気を誇っています。都会的でアクティブなデザインは中毒性のあるものばかり。とくに今季は、ブランドが誕生して15年。ブランドロゴを刷新して、それが大ヒットを飛ばしています。今までの『Y-3』のロゴに、『YOHJIYAMAMOTO』のロゴも入ったスペシャルエディション。今回は、とくに手に入れておきたいアイテムを厳選して紹介していきます!

ロゴで差をつけるTシャツ!

背面にブランドロゴが堂々と描かれたTシャツ。『Y-3』のファンの心をつかむ大胆さが素敵です。1枚だけで存在感は抜群。これからはインナーとしても活躍してくれることでしょう。カラーバリエーションは黒と白、好みの1枚を選んで。

こちらはインパクトが絶大。ブランドロゴだけじゃなく、悠々と動き回るタイガーがデザインされた1枚です。力強いデザインなので、シンプルなジャケットのインナーとして使いたいところ。チラッと姿を覗かせる虎の迫力が満点です。

ボトムスにスウェットパンツを履けば、より今季らしい着こなしが実現します。スタイリッシュに形をつくりつつも、かしこまり過ぎずカジュアルな雰囲気を楽しみましょう。

ロゴが決め手のトップス!

着心地の良いコットン製フードトレーナーです。 左袖に入ったグラフィックロゴがアイコニックでクールなアイテム!! オーバーサイズフィットで今年らしく、どんなコーディネートにも合わせられる着回しの利く一着です。

出典:www.buyma.com

ブラックに足して、こちらはピュアなホワイト。一見爽やかではありますが、背面のコブラプリントによって独特な雰囲気を創りだしています。サイドスリットの入っているのもポイント。長めの着丈で、動きのあるモードな着こなしをすることが可能です。7分丈のパンツと、コントラストのあるコーディネートで差をつけて。

ロゴ×ロング丈が完璧すぎる!

たった一枚羽織るだけで、様になってしまうロング丈のコットンシャツ。その格好よさは、説明不要なほど。ポイントはやはりバッグに施されたロゴ。スリムからワイド系まで、どんなパンツとも合わせやすいのが、さらに嬉しい。カラーコーディネートで言えば、白もしくは黒のパンツを選ぶと『Y-3』らしくなります。

足元をロゴで飾る!

新作スニーカーの1つである「Suberou」(スベロウ)。ユニークなネーミングの通り、素材はネオプレンとレザーという異なるタイプのものを使ったスリッポンシューズです。大胆なシルエットで、クッション性に富んでいるので履きやすさも抜群。さらにタン部分に施されたロゴで、クールな格好よさが際立っています。ジョガーパンツなど、くるぶしまでのパンツで足元でしっかりと主張をしたいところ。

「Bashyo」(バショウ)と名づけられたスニーカーも、新作の1つ。ストレッチキャンバス地のアッパーに、分厚いラバーソールを組み合わせた豪快な組み合わせ技。モノクロームのロゴグラフィックに、ロゴをあしらったバッジをヒールに採用しています。どの角度からでもコーディネートをキメてくれるアイテム。3本ラインのトラックパンツで、トレンド感たっぷりの装いをしたい。

ロゴこそ、すべて

新ロゴをテーマに『Y-3』の新作アイテムを紹介してきました。Tシャツからトップス、そしてスニーカーまで、ロゴで創りあげるコーディネートに是非チャレンジしてみてくださいね!!

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EDITOR / ISSEY

大阪在住のライター。トレンドをおさえながらも、個性をだせるファッション情報を発信していきます!