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COORDINATE
2018/10/19
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【身長&体型別】オシャレさんは知っている!!《身体のお悩み解消コーデ》をとことんご紹介♥

体型に合ったファッションでオシャレに着こなそう♡お悩み別に着方をご紹介します。

INDEX

【似合うものを着る】ということ。

ファッションの永遠の課題でもある、【自分に似合うもの】。

シルエット、服のテイストやブランド、カラーなど、それを決める手段はたくさんあります。
でもどれか1つでも明確になると、そこから見えてくるものは意外と簡単。

今回は、身長と体型別に絞ってお悩み解消のコーディネートをご紹介します♡

■ 低身長さん ■

低身長さんがまず1番大切にしたいことは、【サイズが合った服を着る】ということ。
なかなかSサイズの取り扱いがなかったり、ネットで購入の際は入らなかったら嫌だし…と大きめを買いがちだと思います。

でも、だぼっとした洋服を着ることで、どうしても幼く見えてしまうことも。
なので【サイズ感】は特に大事にしてみてください。

低身長コーデでは、【上に目線をもっていく】ってよく聞くけれど…。

その通り!
よく耳にするかもしれませんが、実はこれって結構大事。
【だぼっとしたズボン】や、【ロングで裾が広がるタイプのスカート】で目線が下に行かないよう、気を付けましょう◎

▼こういった格好はなるべく避けると◎。

代わりに、【スキニーなど細身パンツ】・【タイトスカート】がおすすめです。

そしてトップスは【明るい色 OR フリルなどデザインがあるもの】がベストです。
なぜなら、視線が上に行くから。

自然と背丈が気にならなくなります◎

これから着る、コートやアウターはどうしたら良い?

良い質問です♡
アウターも、丈は【ショート】でいきましょう!

▼ もしロングが着たい場合は、肩がけがオススメ。
”着られてる感”がなくなります。
あとはこのコーデのように、上下同じ色の【ワントーン】で着るのもアリですよ◎

■ 高身長さん ■

「ワンピース」をよく着ます。気を付けることは…?

【ワンピースはIラインを!!】
ハイスエストのデザインはもちろん、ウエストの位置がしっかりと出てしまうものは身長がより目立ってしまいます。
そこでオススメはIライン。着痩せもするし、高身長さをカバーできるアイテムです。

花柄みたいな「柄物」で気を付けることはありますか?

はい!おおありです!
花柄やドット柄のアイテムに関しては、【柄の大きさが小さいもの】を選ぶと綺麗に見えます◎

▲ こういった大柄ではなく…

▲ こんな感じの小さな柄♡

■ 下半身が気になる ■

まず下半身の悩みで多いのが、”下半身太り”だと思います。
おすすめは【ワンピース】(シフォンなどの柔らかい素材はNG)・【ラインが綺麗なボトムス】です。

【ワンピース】でシフォン素材を避ける理由は、着太りしやすいため。

ただ、シフォンでも【プリーツ】が入っていれば、【縦のライン】が強調されて着痩せするので大丈夫◎。

【ラインが綺麗なボトムス】は具体的に言うと、【ワイドすぎずタイトすぎないズボン】や【シフォン等ではなく、しっかりした生地のもの】、【Aラインスカート】などがおすすめです。

▲こういったふわふわ素材は、身体のラインが定まらず、着太りするので下半身が気になる方にはNG。

▲こんな感じで、ハリ感のある素材や少し重みがある素材がベストです。

▲ またパンツも、あまりだぼっとしたものは避けて。

▼ テーパードのような、上から下までスッとしたラインのパンツがオススメです。

あと、【脚長】に見せたいんですが・・・

その場合は、【ハイウエスト】と【ワントーンコーデ】に頼りましょう!

▲クロップド丈の、短いトップスに、ハイウエストのボトムスを合わせます。

▼ またワントーンで合わせることで、等身が良く見えて、脚長に♡

■ 腕まわりが気になる ■

【二の腕を華奢に見せたい】場合は?

まずは【変に隠さないこと】!
二の腕も、【腕のたるみが気になる人】と【がっしり感が気になる人】がいると思いますが、これはどちらにも共通しています。

じゃあノースリーブとかの方が良いってこと…?

そう。
二の腕に限らず、気にしているパーツこそ出してしまうと本当は良いんです。
”生地”や”飾り”があると、人間どうしてもそこに目が行ってしまうので。

でもやっぱり気になるから隠したいという方がほとんどですよね。
生地はぜひ【とろみ系】を選びましょう◎
シルエットが、気になる箇所をごまかしてくれます。

▼上記にもありますが、隠そうと、こういうボリューム系のものは、なるべく避けてくださいね…!

■ ウエストを細く見せたい ■

ウエストのくびれを出したい方、多いと思います。
本格的に作りたい方には、矯正下着もおすすめしますが、普段からさすがに疲れてしまいますよね。

1番手っ取り早いのは、【ベルトやスカーフを巻く】こと!

▲また、もとからウエストに【ベルトがあるデザインの服】を買ってしまうのも良いと思います。

まとめ

今回は、体型のお悩み別にアイテム・コーディネートをご紹介しました。

ぜひそれぞれのお悩みを解消して、オシャレを楽しんでください♥

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EDITOR / Monica

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