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私たちに欠かせない"香り"
香りは生活になくてはならないもの。私たちの心を癒し、仕事で疲れた体をほぐしたりリラックスさせてくれるのです。
今回は寝る前に火を使わず安心して使える《キャンドルウォーマー》をご紹介したいと思います。まずは、就寝前の環境づくりの大切さから解説。
就寝前はどう過ごしてる?
ご自身の胸に手を当てて考えてみてください。携帯でSNSをチェックしすぎたり、だらだらとしたLINEのやりとりを続けたり、Youtubeを見過ぎたり…。
時間は無限ではないとわかっているのに、意外とその貴重な時間を無駄に過ごしてしまっているのが現代人の特性であり、それがストレスにも繋がっているのです。
寝る前の環境づくりが大切
仕事で疲れた1日。現代人はその直前までストレスを溜めてしまっているのだから、寝ても疲れが取れないのは至極当然のこと。
だからこそ、就寝前には、「質の良い睡眠をとるための環境づくり」が重要になってくるのです。
質の良い睡眠時間が確保できなければ、仕事のパフォーマンスが下がるだけでなく人生を台無しにしてしまうと言っても過言ではありません。また、しっかりとした睡眠時間が確保されなければ、老化しやすくなるとも言われています。
明るさに注意
ドーパミンとは、過去の記憶や経験から学習すると言った、生物が生きる上で必要不可欠な働きをする神経伝達物質。快感や多幸感、やる気、記憶、運動機能などを司ります。
就寝前、強烈な明かりや携帯やモニターからのブルーライトを浴びると、ドーパミンが放出されることがわかっています。
ドーパミンは生きる上で大切なホルモンですが、寝る前はなるべく軽減してあげることが大切。携帯やPCを見過ぎないことはもちろん、なるべく部屋を暗めにして暖かい色味のライトなどで照らしてあげることが、ストレスの緩和にも繋がり質の良い睡眠が確保できるのです。
夜はなるべく色温度の低い明かりとともに過ごすのがベター。
《キャンドルウォーマー》を活用しよう
そこでぜひ生活に取り入れて欲しいのが、キャンドル。ですが、火を使うことに抵抗があるという方もいらっしゃるはず。
《キャンドルウォーマー》のメリット
《キャンドルウォーマー》は、電球の熱でキャンドルを溶かして香りを楽しむ電気スタンド。火を使わずにフレグランスキャンドルを楽しむことができます。加えて、柔らかい明かりを灯しながらアロマの香りも同時に楽しむことができるのです。
火を使わないので何かに燃え移る心配もなく、煤(すす)や煙も出ないため火を消した際の香りが気になるという方には特におすすめ。
◾️香りが豊かに広がる
◾️蝋が減らない
◾️間接照明として使える
◾️インテリアとしても活躍
筆者も愛用しています
就寝前、私は毎日間接照明とキャンドルを組み合わせて眠る支度をします。仕事やワークアウトで疲弊した心と体を癒すには、《キャンドルウォーマー》が最適。暖かい灯に照らされながら本や雑誌を読むもよし、サブスクで気になる映画を見るもよし。明日への活力も自然と湧き、朝起きた時の疲労感を感じにくくなりました。
まとめ
日々の喧騒から逃れて一呼吸できるお部屋では、なるべくストレスを溜めない環境づくりを心からオススメします。《キャンドルウォーマー》で、快適な暮らしの第一歩を踏み出しませんか?