INDEX
プレイフルに女っぽく♡
■Emili Sindlev(エミリー・シンドレフ)
デンマークの超人気スタイリストであるエミリーは、遊び心のあるスタイリングのエキスパート。メタリックやネオンカラーなどクセ強なアイテムを女っぷり上々に着こなし、その大胆なテクニックは数々のファッションメディアに取り上げられています。
Style 01
ゴージャスなブラウスとルーズなダメージデニムのコントラストがお洒落なスタイル。デニム=普段着の概念を覆すようなリッチ&ドレッシーな着こなしです。
Style 02
ネオンカラーのパンプスで、彼女らしいポップで華やかな魅力をアピール。落ち着いたブラウンのシャツとインパクト大なパンプスの“つなぎ役”として上手にデニムを着こなしています。
オーラを放つハンサムレディ
Anine Bing(アニー・ビン)
■スウェーデン育ちのモデルで、自身の名前を冠したブランドANINE BINGのデザイナーであるアニー。彼女の定番はハンサムなパンツスタイル。北欧らしいミニマルさをベースに、アメカジの要素を取り入れた独自の感性が魅力です。
Style 01
ブルーデニムにブルーシャツを合わせた今季トレンドのカラーコーデをさらりと攻略。ポインテッドトゥやエターナルなハンドバッグで、大人のスパイスをちりばめて。
Style 02
白Tと合わせたベーシックコーデも、アニーの手にかかればモード感たっぷり。あえてパールネックレスを重ね付けしたり、メンズライクな服にクラシカルな要素を入れるのがポイントみたい。
憧れはやっぱりパリジェンヌ
■Jeanne Damas (ジャンヌ・ダマス)
「ジェーン・バーキンの再来」とも称されるジャンヌ・ダマス。70sを彷彿とさせるレトロでコケティッシュなスタイルが人気を呼び、パリジェンヌ御用達ブランド「Rouje」を立ち上げるなどパリを代表するイットガールとして活躍しています。
Style 01
ハイウエストのフレアデニムは、フレンチカジュアルのマストアイテム。レースのブラウスから透ける素肌がマチュアな味付けをしてくれます。
Style 02
デコラティブな花柄のビスチェは、爽やかなライトブルーデニムでヘルシーにバランスをとって。ショート丈カーデで上品さをプラスするのもさすが♡
頑張らないのに色っぽい♡
■Kasia Szymków (カシア・シムコフ)
ポーランドでライフスタイルブロガーとして活躍するカシアは、ベーシックながら肌見せを効果的に取り入れた大人ヌーディなスタイルが魅力。一児のママとして同世代の女性からの支持も厚く、すぐに真似したいアイディアが満載です。
Style 01
難易度の高いボディスーツは、デニム合わせでスッキリと清潔感あるカジュアルに昇華。ニュートラルなベージュカラーで、リラックスした空気感を纏わせています。
Style 02
女度の高いデコルテ空きトップスを、アイスブルーのデニムでクリーンに仕上げたスタイル。肌見せはしつつも決していやらしく見せないバランス感覚に注目です。
今をときめくトレンドセッター
■Viktoria Hutter(ヴィクトリア・フッター)
ブロンドのミディアムヘアがまぶしいオーストリアのインスタグラマー、ヴィクトリア。スニーカーやスウェットを愛する彼女は、等身大のカジュアルにラグジュアリーをミックスさせるのがお得意。まさに「今」のムードを反映したスタイルに注目が集まっています。
Style 01
トレンドのセージグリーンを取り入れた休日スタイル。ラフなダウンヘアとキャンバストートでノンシャランな雰囲気を演しつつ、硬派なサングラスでしっかりと引き締めています。
Style 02
キャッチーなスウェットで気分は90sのドラマクイーン。デニムの丈感はあえて長めが今年らしい雰囲気が出ます。リッチなミニバッグで今ドキストリートなスタイルに。
まとめ
デニムが似合うお洒落美女をご紹介いたしました。あなた好みのデニムスタイルは見つかりましたか?
カジュアルなデニムが似合うということは、自分の等身大の美しさを理解しているということ。彼女たちのアイディアを参考に、あなたらしい素の美しさを追求してみましょう。