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EYEWEAR
2021/11/12
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かけたら沼。アクセサリー感覚で楽しむ♡冬のサングラスの選び方

冬は夏に比べて日差しが弱くなるため、サングラスはかけないという人が多いかもしれません。ですが、冬こそ日差しに要注意。かけるべき理由と海外インスタグラマーのコーディネートまでメンション!

INDEX

冬にサングラスをかけると良いこと

⑴冬の紫外線は目に入りやすい

サマーシーズンに比べて冬は太陽が低い位置を通過するため、意外と眼に紫外線が当たりやすくなるのをご存知ですか?特に太陽が最も高い位置にくる正午前後は、日差しが顔の正面に降り注ぐため眩しさを感じやすいのです。

⑵紫外線から眼を守る

上記で述べた通り、冬場も紫外線から眼を守る必要があります。紫外線を浴び続けそのダメージが蓄積されると、疲労を感じたり、最悪の場合白内障などの病気を引き起こすことも。肌に日焼け止めを塗るように、眼もサングラスで守ってあげることが大切なのです。

⑶ファッションアイテムとして

夏だけでなく、もちろん冬のファッションにもサングラスはマストアイテム。お洒落インスタグラマーは、コーディネートのアクセントや仕上げにサングラスを活用します。アクセサリー感覚でさらりと華やかさをプラスすることができるのです。

冬にサングラスをかけるのはなんだか気が引けると思われる人もいるかもしれません。ですが、季節感を意識して選ぶとワンランク上の冬のファッションが楽しめます♡


冬に選ぶべきサングラスとは

具体的に、どんなサングラスを選ぶべきなの?

日常的にお洒落にかけたいなら、機能性だけでなくファッション性も意識して選ぶことをおすすめします。

ブラックであればフォルムやテンプルのデザインなどを意識したり、アクセサリー感覚でゴールドやメタルフレームをチョイスしてみたり、ホワイト系のフレームで暗くなりがちな冬の装いを明るく見せたりと、目元次第で印象がガラリと変わります。


顔のタイプ別 似合うフォルム

冬にサングラスをかけるべき理由や選び方はわかりました。でも実際、どんな形が自分に似合うかわからない…。

そういったお悩みを持っている人は多いと思います。もちろん一概には言えませんが、顔のタイプ別に似合うメガネをご紹介します。

理想的とされる卵型の顔に見えるレンズのフォルム選びとは?

❶面長+ふっくら
顔の輪郭を強調する直線的なシルエットがおすすめ。また、面長をカバーしてくれるレンズの縦幅が長いもの、濃い色味をチョイスして。

❷面長+ほっそり
シャープな印象を和らげる曲線的なシルエットと淡い色味がおすすめ。❶同様面長をカバーする縦幅の長いレンズをチョイスして。

❸丸顔+ふっくら
顔全体を引き締める濃いめの色味と直線的なシルエットのものがおすすめ。またレンズは横に長いものや縦幅が広すぎないようなものを選ぶと良さそう。

❹丸顔+ほっそり
レンズ上部にポイントがあったり曲線的なシルエットがおすすめ。また❸同様、縦幅は狭く淡目の色味がお似合い。

冬でも紫外線は大敵。お顔に似合う形などサングラス選びの際のちょっとしたコツについても知ったところで、ここからお洒落インスタグラマーの着こなしを実際にのぞいてみましょう♡

着こなしから学ぶ

定番タイプから周りとの差別化が謀れるお洒落なタイプまで、エディターオススメの3つの冬サングラスをご紹介。

⑴オールブラック

オールブラックで太めのテンプルのプラスチック素材は海外インスタグラマーの定番。かけるだけでトレンチコートやベージュのコート、ボーダーニットなどのカジュアルなスタイルをクラスアップ。キャットアイやスクエアなど、フレームの形で周りと差をつけて◎。

ブラックサングラスをもっと見る


⑵ホワイト系フレーム

ブラック、ホワイト、グレーといった無彩色コーデに華を添えてくれるのがホワイト系フレーム。実は初心者でもホワイトのフレームなら合わせやすいのをご存知でしたか?カジュアルなダウンやデニムなどを着ていても、かけるだけで一気にこなれ感が増します。

ホワイトサングラスをもっと見る


⑶アクセサリー感覚

ゴールドの細フレームならアクセサリーをつけなくても身につけるだけでジュエリーのよう。縦長で丸みを帯びたボストン型ならフェミニンにかけられます。シルバーフレームにするとより清潔感が増します。

ゴールド・シルバーのボストンサングラスをもっと見る

まとめ

エディター自身、年中手放せないサングラス。なかなかアイウェアには気が回らなかったという貴女も、一度メガネの世界を味わうと離れられなくなること請け合い。今年は新たな武器として、サングラスをゲットしてみてはいかがですか?

サングラスをBUYMAでもっと見る

STYLE HAUS編集部 2021/11/27更新,   初回公開日2021/11/12

EDITOR / J

ファッションや美しい文化を通して、自分を愛すること。#Love Yourself